授業の特徴
■ プロ講師が完全マンツーマン指導
メディックTOMASの授業は、医学部入試を熟知したプロ講師による、完全マンツーマン(1対1)指導です。
授業は1コマ80分の講義形式。
ホワイトボード付きの個室で行われ、「講師の発問に生徒が答え、その問題の解説を講師が行なう」という対話を繰り返しながら進みます。
一方的な解説を行なうのではなく、講師との議論を通じて、生徒が完全に理解し、知識が定着するまでじっくり指導を受けられるのが特徴です。
■ 現役の難関医大生によるサポート
個別指導に加え、現役の難関医大生(※)が「ティーチング・アシスタント」として常駐し、自習時間などに教科の質問に応じてくれる強力なサポート体制があります。
現役の医大生だからこそ知っている合格のための勉強法、解答方法を教えてもらうこともできる貴重な場が用意されています。
※国公立大、慶応義塾大、東京慈恵会医大、順天堂大などに在学する現役医学部生
学習プランについて
■ 「合格逆算カリキュラム」
カリキュラムの作成は生徒が「本当に行きたい」志望校を決めることから始め、その志望校合格に必要な学力と現状の差を埋めるために、「合格から逆算したカリキュラム」を作成します。
さらに、生徒の理解度や定着度を確認しながら、カリキュラムの修正を繰り返し行います。
受講科目以外も、解く問題集や過去問、克服すべき課題などを示し、合格まで導きます。
■ 最適な教材をセレクト
生徒一人ひとりの学力や要望に応じて、オリジナルのテキストや問題集、志望校の過去問などを最適な教材をセレクトします。
学校の教材・副教材、過去問、模試の問題を使って指導してほしいなどの要望にも対応しています。
成績を上げる仕組み
■ 医学部受験のスペシャリスト(担任)がトータル管理
担任システムがあり、医学部受験のスペシャリストが、各生徒の医学部合格に必要な全科目のカリキュラムの進捗管理、運用から受験校の選定、面接、小論文対策、出願書類作成のアドバイスまで、全面的に面倒を見てくれます。
担任のコーディネートのもと、プロ講師とティーチング・アシスタントが三位一体となって、生徒を合格に導く仕組みがあります。
■ 個別授業と演習指導のハイブリッド
医学部受験の専門講師による1対1個別授業で、メインの学習を十分に行う一方、演習問題については現役の医大生から指導してもらえるため、双方を組み合わせることで、学習効果の最大化が図れる環境が整っています。
講師の特徴
■ 医学部入試に精通したプロ講師陣
メディックTOMASでは、TOMAS全校や大手予備校、医学部専門予備校などにおいて、医学部合格実績の高い講師が指導しています。
各教科の講師は、各校の出題傾向や頻出問題など、医学部の入試問題を熟知しており、実績と経験豊富な質の高さが特徴です。
宿題・管理方法
生徒が指導時間以外にも勉強に専念できるように、講師は自習時間に学習すべき内容も細かく指示します。
自習中、問題を解いてわからなかった点は、ティーチング・アシスタントに質問をし、疑問点を解消することができます。