計算はできるが漢字をなかなか覚えることができない!
SLDのお子様は、「聞く」「話す」「読む」「書く」「計算・推論する」の能力の中で、限定的に1つか2つ困難が生じる症状がありますが、一人ひとり何に困難性があるのかを丁寧に見極め、手立てを設定。書くことに関してつまずきがあれば、例えば大画面のタブレットで練習したり、講師と一緒に空書きしたりしながらサポートしていきます。ICTを用いて、お子様が興味の湧くような方法で自主学習の習慣を身に付けられるよう促します。
eラーニング学習と紙や鉛筆を用いた学習も並行で行いたい!
SLDスマイル教室では、コンピューターを用いたeラーニング学習で生徒が興味を高められるよう配慮しながら、並行して教科書や紙、鉛筆を使った学習も重視しています。ハイブリッド学習による指導を実施し、定期テスト対策や、学校の教科書に沿った学習指導も展開しています。
ベテランの講師に指導をお願いしたい!
講師は、学校現場の経験と実績が豊富な者が担当しています。公立の小学校、中学校、特別支援学校教諭の資格を有しているスペシャリストです。お子様のアセスメントを行い、一人ひとりに寄り添うことから指導や支援を行っているので安心です。