授業の特徴
■ 学びの好循環「やれでき!サイクル」を支える、森塾4つのメソッド
学校の授業がわかり、テストの点数が上がると、もっと勉強が楽しくなります。「やればできる!」という自信から生まれる、学びの好循環が「やれでき!サイクル」。
このサイクルによって、通塾生の90.1%※が、成績をアップさせています。
※中学生(2021年12月 入塾者)において、受講科目の点数が入塾後2学期間で向上した割合(自社調べ)
【「やれでき!サイクル」を支える4つの森塾メソッド】
①授業力:講師1人が生徒2人まで、とことん向き合う個別指導
森塾の個別指導は、「講師1人に生徒2人まで」。相性が良い講師がとことん向き合いながら、生徒一人ひとりの個性・理解度にあわせて、丁寧に指導します。
ひとりの生徒が問題演習に取り組む間に、講師がもうひとりの生徒に解説をおこないます。
また、「先取り学習」で授業の内容を先取りして学習しておくことで、学校の授業が理解できるようになり、自信や楽しさにつながります。
②講師力:抜群の「コミュニケーション力」で、楽しく、丁寧に学びをサポート
森塾の講師の強みは、「コミュニケーション力」です。たとえば、「授業を始める前に、雑談の時間を確保する」「生徒が、先生をニックネームで呼ぶ」などのルールを設け、講師・生徒のコミュニケーションを重視。
生徒との距離を縮めながら、場の雰囲気をやわらげ、楽しく勉強に取り組める空気づくりにつとめています。
生徒が理解できたときなどは、「すごいね!」「やったね!」と積極的に声がけをおこない、自信をあと押しします。
③テキスト力:成績アップのノウハウを凝縮、徹底分析にもとづいて作成された「フォレスタシリーズ」
森塾オリジナル・テキスト「フォレスタシリーズ」は、生徒に自信を持って勉強に取り組んでもらうことを目的として、学校の授業を理解する内容に特化しています。
また、「フォレスタシリーズ」は、講師の力量の差によって発生する指導内容のばらつきを解消し、より多くの生徒に高いレベルの学習を安定して提供することをめざして、作られています。
講師の研修では、テキストの使い方や、生徒の理解度にあわせた教え方を徹底指導。講師の質だけにたよらずに、しっかりと成績アップにつながる「教える仕組み」を実現することができます。
■ 算数(小3ー小6):一人ひとりの学力・個性に合わせた授業
一人ひとりの「わかった!」「できた!」を大切にするために、生徒の学力に合わせて、学校の進度より少し先を進める「先取り授業」を実施。授業後は、理解度の確認と、自主学習の習慣作りのために、宿題が課されます。
また、年3回「算数テスト」をおこない、生徒の「得意単元」「復習が必要な単元」を把握して、指導に反映します。
■ 英語(小3ー小6):中学英語の「先取り授業」(無学年式)
中学校に進学後、英語を得意科目にするために、理解度・個性・学習進度にあわせて、無学年式で「先取り授業」をおこないます。
また、自宅での学習量を増やすために、「単語と基礎構文の暗記」を宿題とします。
小学生の早期から、英語の長文読解に親しみ、受験時に必要となる「長文が読める」力を育成していきます。
■ 国語(小3ー小6):学校の教科書の「先取り授業」
しっかり「学校の勉強」を理解するために、学校の進度より少し先を進める「先取り授業」をおこないます。また、自宅での学習量を増やすために、漢字の宿題を出します。そして、次回の授業時に「確認テスト」でチェック。
一人ひとりの学力にあった授業・宿題によって、「自宅での学習習慣を身につける」ことができます。
■ DOJOドウジョウ(小1・夏ー小6):AIタブレットで学力の土台を作る
「DOJOドウジョウ」では、AI搭載タブレットを使用しながら、算数・国語・英語の「基礎力」を支える「漢字・語い」「計算」「英単語」の学習を、一人ひとりに合わせたレベルでおこないます。
最新のAI が、生徒の得意・不得意を自動的に判断して出題。できるところは伸ばし、苦手なところは重点的に学習することができます。
週1回の通塾と家庭学習によって、学校の授業や宿題だけでは定着しにくい、本当の「学力の土台」を育成することができます。
週1回の通塾時は、講師が生徒に声掛けを実施。また、保護者面談・報告もおこないます。
《授業時間:60分》
■ QUREO(キュレオ)プログラミング教室(小2・夏ー小6):サイバーエージェントグループが開発
2020年度より、小学校においてプログラミング教育が必修化。また、2025年の大学入学共通テストから、「情報」科目でプログラミングが出題されます。
「QUREOプログラミング教室」では、「情報」科目の対策を見すえて、プログラミングの基本から、本格的なテキストコーディングまで学びます。
「ビジュアルプログラミングコース(基本)」を修了後、「テキストプログラミングコース(応用)」に進級して、高校卒業程度の知識を身につけることができます。
カリキュラムは、「プログラミング能力検定」に準拠。検定に合格すると、合格証書が授与されます。
このため、達成感を味わいながら、学習を継続することができます。
《授業時間:60分》
■ グリムスクール(小1・夏ー小6):読書を通じて、学力の土台「国語力」を育てる
進学に大きな影響をあたえる「数学(算数)」や「英語」を理解して、楽しみながら学力を高めるためには、「国語力」が土台となります。
「グリムスクール」では、「読解力」「表現力」をきたえる楽しいカリキュラムを通して、読書を好きになり、すべての学力の基礎である「国語力」を高めることができます。
■ 英検対策も万全
英語のカリキュラムは、英検にも対応しています。生徒の学習レベルを考慮のうえ、保護者に各級の適切な受検タイミングの提案をメール連絡します。
学習プランについて
■ 森塾のノウハウを詰め込んだテキスト「フォレスタシリーズ」
森塾のオリジナルテキスト「フォレスタシリーズ」は、全国から集められた数万枚にものぼるテストを分析、何千人もの講師の意見・アイディアにもとづいて、作られています。
生徒一人ひとりの理解度にあわせて、効率よく学習が進められるように、問題の選定や解説方法はもちろん、問題量や1問1問の配置、問題文の言い回しなどにもこだわり作成。
さらに、問題傾向の変化や、問題ごとの得点率の変化に対応するために、原則として毎年、改訂を重ねています。
成績を上げる仕組み
■ 学校の教科書の先取り授業
森塾では、学校の授業の予習をする「先取り学習」を中心に行っています。
授業の内容を先取りして学習しておくことで、学校の授業が理解できるようになり、自信や楽しさにつながります。積極的に学ぶようになれば、定期テストの点数も自然と取れるようになっていきます。
■ 勉強を教えるだけでなく、一人ひとりに最適な勉強の仕方を指導
森塾では、勉強を教えるだけでなく、マンツーマンで勉強の仕方も指導。生徒一人ひとりにあわせて、無理のない量、効率よい勉強法を提案します。
自分にあった方法を身につけることによって、やる気を引き出し、自主勉強に取り組む姿勢を向上させることができます。
講師の特徴
■ 徹底した「講師研修」制度
徹底した「講師研修」制度を設けています。講師は、生徒とのコミュニケーションの取り方や、テキストの活用、宿題の出し方などの研修を受けます。
また、研修では、問題の選定や解説方法はもちろん、「どのような伝え方をすると、生徒のやる気につながるのか」など、実際の授業から徹底分析、映像化した研修教材を使用しています。
■ 安心の「先生変更制度」を採用
相性が合わないと感じた場合、別の講師に変更できる「先生変更制度」を設けています。また、「先生評価アンケート」によって、担当講師を変更することも可能です。
宿題・管理方法
授業の終了後に、一人ひとりの学力や学習状況に合わせた宿題を出します。
授業内容をしっかり定着させるだけでなく、自学の習慣を無理なく身につけることができます。
テスト・模試について
■ 理解度を確認する「クリアテスト」実施
毎回、授業中に「クリアテスト」を実施して、学習内容の理解度を確認します。理解が不十分なところは、知識が定着するまで、徹底的に復習をおこないます。