授業の特徴
■ 対話を重視した個別指導
講師1名が生徒1名または2名を、個別に指導します。講師は、ただ教えるのではなく、対話を重視。生徒からヒアリングした情報をもとにして、一人ひとりに合わせた指導法を実施します。
■ 一人ひとりの習熟度に応じて、先取り・さかのぼり学習を実施
学校の授業内容に合わせて、基礎から応用まで問題を選択しながら、学習します。習熟度の高い生徒は、先取り学習を実施。応用問題の解法テクニックを習得していきます。理解が不十分な場合は、状況に応じ、学年をさかのぼって復習をおこないます。
学習プランについて
■ 学力・目標に応じたオーダーメイド・カリキュラムを作成
生徒一人ひとりの学力・目標に応じ、個別カリキュラムを作成して指導します。「基礎力養成コース」「応用力養成コース「受験コース」などのコース設定が可能です。
「基礎力 養成コース」
・総復習型:学年をさかのぼって、基礎から徹底的に積み上げます。
・スイッチバック型:現学年の内容に合わせて勉強しながら、必要に応じて、基礎に戻って学習します。
・学校準拠型:学校の授業進度に合わせて、フォローをおこないます。
「応用力 養成コース」
・問題演習型:多くの問題演習に取り組み、応用力を向上させていきます。
・原理理解型:問題解法の原理を中心に学びます。
・単元別集中型:単元をしぼって、徹底的に学習します。
・弱点強化型:苦手な箇所を克服していきます。
・質問型:生徒の質問のみにポイントをあてて、学習します。
「受験コース」
・ロングターム型:長期計画にもとづいて、基礎から積み上げていきます。
・ショートターム基礎型:短期間で合格点に到達するために、基礎問題に集中して取り組みます。
・ショートターム応用型:短期間で実力を向上させるために、応用問題を中心として、特訓をおこないます。
・志望校別演習型:志望校の入試問題を解き、実践力を養成します。
成績を上げる仕組み
■ 学習計画を最適化し、成績アップ
はじめに面談で、入会の動機や得意・苦手科目などについて、ヒアリングをおこないます。次に、授業を通して、生徒の理解度を把握し、学習計画を作成します。生徒一人ひとりの状況に応じて、常に学習計画を更新し、成績を向上させていきます。
講師の特徴
■ 効果の高い学習指導をおこなう講師陣
大手塾において豊富な指導経験を持つ学院長をはじめとして、大学生・院生・社会人の講師たちが、効果の高い学習指導をおこないます。講師採用の際は、学力だけでなく、人物評価を重視しています。
宿題・管理方法
宿題は基本的に毎回、課されます。講師が授業中に判断した生徒の理解度に応じて、出題範囲、分量を決め、次回の授業は宿題のチェックから始めます。