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生徒
2020年度中学受験

静岡大学教育学部附属浜松中学校への合格体験記 小4から学習開始時の偏差値55(23732)志學舎出身

回答者
保護者
学習開始時の偏差値
55
受験直前の偏差値
65
学習時間
一日3〜4時間
月額費用
40,000〜50,000円

受験者のプロフィール

進学前に通っていた学校

公立 小学校

志望していた学校・受験結果

志望順学校名合格判定受験結果
1静岡大学教育学部附属浜松中学校その他合格
2浜松学芸中学校A判定未受験
3浜松日体中学校A判定未受験

進学した学校

静岡大学教育学部附属浜松中学校

通塾期間

小4
  • 志學舎 入塾 (集団指導/個別指導)
小4春
  • 春期講習受講
小4夏
  • 夏期講習受講
小4冬
  • 冬期講習受講
小5春
  • 春期講習受講
小5夏
  • 夏期講習受講
小5冬
  • 冬期講習受講
小6春
  • 春期講習受講
小6夏
  • 夏期講習受講
小6冬
  • 冬期講習受講

学習開始時偏差値分布

参考にした模試:四谷大塚模試

1日あたりの学習時間推移

塾の授業家庭・自習
小42〜3時間1〜2時間
小52〜3時間2〜3時間
小63〜4時間1〜2時間

受験時の得意科目・苦手科目

得意科目

国語

苦手科目

理科

受験者の口コミ

受験の結果

満足度5

東京の塾で静岡の中学の受験に対応してくださった

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・過去問に重点的に取り組んだこと

夏以降は受験科目を第一志望に絞り(国語、算数)秋以降に過去問を集中的に出来るように個別に対応していただいた。受験日が1月だった為、首都圏より早く個別でないと対応できなかった為早く終わってしまった後、中学の勉強にも対応していただいた。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?

受験で2教科しか無かったが、中学に入ったあとのことを考えると理科社会もしっかり復習するべきだった

志望校選び

満足度5

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

友達や先輩からの情報

父親の出身校であり、地域では1番の学校だと思う。勉強に対する環境や、先生達もとても良かった。入ってから分かったことだが、部活に対してそこまで力を入れていないので勉強をする環境がある。また、入ってから宿題がレポートの形が多く自分で考える力、想像力、世界情勢や経済にも目を向けて置く必要がある。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命自身の偏差値+5以上
滑り止め自身の偏差値-5以下
チャレンジ校自身の偏差値+10以上

首都圏と違い国公立、私立それぞれ同じ日に受験があり、選択の幅がない。また、国立と私立の偏差値の差が10くらいある

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?

正直受験したい学校と本人の偏差値はそこまで関係ないが、入ってからはとて関係がある。

塾での学習

満足度5

受験時に通っていた塾

志學舎
  • 小学生
  • 中学生
  • 高校生
  • 集団指導
  • 個別指導
ココがポイント
  • 成功体験を積み重ね、生徒の自信と自尊心を育てる
  • 東京都多摩地区に開校して50年の指導実績
  • 幼稚園生から高校3年生まで通うことができる

塾の費用について

通塾頻度月額の費用
小4週2日10,001~20,000円
小5週4日30,001~40,000円
小6週5日以上50,001~100,000円

塾を選んだ理由

家から子供だけで通える距離、合格結果を見て決めた。四谷大塚系列だった為。

通塾することで最も大きく変化したこと

◎予習/復習など自習の習慣がついた

毎週のテストなど定着度がわかるし、四谷大塚という大手なので母数が多い中で自分の立ち位置を模試などで細かく確認できた。 それを励みに家でも頑張るようになった。模試を受けに行くのを当たり前だと考えられていたし、全統小を受ける事で地方の偏差値を確認する事が出来た。

通塾することで変化したこと

・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)

・予習/復習など自習の習慣がついた

・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)

併塾の経験はありますか?

いいえ

転塾の経験はありますか?

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?

塾の勉強で睡眠時間が削られ体調を崩すのでしっかり寝るように

塾以外の学習

満足度4

サポート体制

満足度5

家庭での取り組み

・塾以外の習い事や部活を休止した

・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた

・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた

6年生になると学校から帰ってきたらお弁当を持ってそのまま塾に行き帰りが22時を過ぎるようになりお迎えに行って一緒に帰っていた。家では学校の宿題が出来ないので学校で宿題を済ませていたので、お友達と遊ぶ事が少なくなってしまった。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?

睡眠時間の確保が難しく、度々睡眠不足から来る不調があった。女の子なので生理が始まって、それに伴いメンタルの浮き沈みの波にも対応しないといけなかった。学校の先生と連絡をマメに取るようにしていたが、お友達関係で疎外感を感じる事もあったようで、段々同じ塾の子や受験組の子と仲良くしていたようだ。

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