東京都立両国高等学校附属中学校への合格体験記 小4から学習開始時の偏差値60(24727)ena出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 60
- 受験直前の偏差値
- 68
- 学習時間
- 一日3〜4時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 小学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 東京都立両国高等学校附属中学校 | A判定 | 合格 |
2 | 安田学園中学校 | A判定 | 合格 |
3 | ヴェリタス城星学園中学校 | A判定 | 未受験 |
進学した学校
東京都立両国高等学校附属中学校通塾期間
- 小4
- enaに 入塾 (集団指導/集団指導(少人数)/個別指導/通信・ネット)
- 小4春
- 春期講習受講
- 小4夏
- 夏期講習受講
- 小4冬
- 冬期講習受講
- 小5春
- 春期講習受講
- 小5夏
- 夏期講習受講
- 小5冬
- 冬期講習受講
- 小6春
- 春期講習受講
- 小6夏
- 夏期講習受講
- 小6冬
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 1〜2時間 | 1時間以内 |
小5 | 2〜3時間 | 2〜3時間 |
小6 | 3〜4時間 | 3〜4時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
国語
受験者の口コミ
受験の結果
合格したから。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
塾で購入した過去問題集をはひたすら解きました。塾で解いた問題で、 間違えた問題は徹底的に復習して、理解するまで、間違えなくなるまで、 何度でも解きました。 また作文は1日1作文を必ず書き、先生に採点していただきました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
苦手な教科も根気よく解けば、逆に得意になります。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
塾からの情報
偏差値で志望校を決めるのではなく、学校の特性に合わせて 得意科目、不得意科目から志望校を決めるようにアドバイスされました。 我が子は国語が苦手だったので、安全をみて、当初は偏差値が低めの都立を 志望していましたが、得意科目の数学を重視している学校に向けて、 志望校を変更することにして合格できました。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
必ず受かる学校から受験していかないと、子供が自信をなくすから。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
第一志望以外に合格をもらってから本命に臨んでくたさい。
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 週2日 | 10,001~20,000円 |
小5 | 週3日 | 20,001~30,000円 |
小6 | 週5日以上 | 40,001~50,000円 |
塾を選んだ理由
実績があるから。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎苦手科目の成績が向上した
作文が全く書けませんでしたが、手厚い指導のお陰で 素早く作文が書けるようになりました。作文のテクニックをたたきこまれ、 また、塾の友達とテストの点数を競争し、成績順に席替えをすることで、 ゲーム感覚で楽しく勉強するようになりました。
通塾することで変化したこと
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
・苦手科目の成績が向上した
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
もれなく根気よく習得することが大事です。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・塾以外の習い事や部活を休止した
・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
過去に受験した模擬試験は親も解いてみて、子供が解いた回答を確認した上で、 子供が何が苦手なのがを把握してアドバイスしました。 それにより間違える傾向がわかり、間違いをかなり回避できるようになりました。 細かな所は先生にみていただき、返ってきた採点済みの回答用紙も確認し、 大人も足りない部分を補うことができて、次のアドバイスに繋げることができました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
中学受験は大人も同じ目線で一緒に取り組むことが必要だと思います。 子供に任せきりにしないで、一緒に考えること、一緒に我慢すること、 一緒に頑張ることで子供から信頼を得られます。 また不満や負担になっていることなども会話して理解し、 時には一緒に息抜きも必要です。