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生徒
2021年度大学受験

東京理科大学への合格体験記 高1から学習開始時の偏差値58(33893)代々木個別指導学院出身

回答者
保護者
学習開始時の偏差値
58
受験直前の偏差値
63
学習時間
一日2〜3時間
月額費用
40,000〜50,000円

受験者のプロフィール

進学前に通っていた学校

公立 高校

志望していた学校・受験結果

志望順学校名合格判定受験結果
1早稲田大学C判定不合格
2東京理科大学B判定合格
3青山学院大学B判定合格
4立教大学A判定合格
5中央大学A判定合格

進学した学校

東京理科大学

通塾期間

高1
高3春
  • 春期講習受講
高3夏
  • 夏期講習受講
高3冬
  • 冬期講習受講

学習開始時偏差値分布

参考にした模試:河合塾

1日あたりの学習時間推移

塾の授業家庭・自習
高12〜3時間1〜2時間
高21時間以内1〜2時間
高32〜3時間3〜4時間

受験時の得意科目・苦手科目

得意科目

数学(算数)

苦手科目

国語

受験者の口コミ

受験の結果

満足度4

第一志望は受からなかったが、第二志望以下、受験校すべてに合格することごてきたから。

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・過去問に重点的に取り組んだこと

よりレベルの高い大学へ進学することの意義をしっかり親子で話し合い、子どもが自発的に学習することを促しました。意義とは決して大学に合格することが目的ではなくその後の人生をより豊かにするために選択肢の幅を広げることです。子どもも理解し、自分で進みたい道を考えターゲットを見定めていました。ターゲットを落とすために特に重点的に取り組んたことが過去問対策でした。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?

大学へ進むことが最終目的ではなく、先の人生を見据えて取り組むことの重要性。

志望校選び

満足度4

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

塾からの情報

大学受験に望むにあたり、その意義を親子間で共有する中で、子どもはより高レベルな大学への進学を志向するようになりました。ただ短期間で第一志望に受かるためには受験科目を絞り込み、より集中した勉強をする必要性を感じたようで、私たち夫婦に対して、自分の受験についての取り組み方をプレゼンしてきました。その際に、学部によって不得意科目を必要としない受験方法など、塾からの情報がとても役に立ったようです。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命自身の偏差値+10以上
滑り止め自身の偏差値-5以下
チャレンジ校自身の偏差値+5以上

より高いレベルの大学を目標とすることで学力の底上げが図れるため。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?

多くの大学を受験するにあたっては、各大学の受験方法をしっかり掴むことで連動した勉強に取り組めるので、事前に志望する大学の情報収集が極めて大事であること。

塾での学習

満足度4

受験時に通っていた塾

代々木個別指導学院
  • 小学生
  • 中学生
  • 高校生
  • 個別指導
  • 通信・ネット
ココがポイント
  • 自分のために用意されたカリキュラムで学習できる
  • できるまでやりとげる反復学習とリターン学習
  • 生徒の個性と自主性を尊重する講師がいる
口コミ(20)

塾の費用について

通塾頻度月額の費用
高1週3日20,001~30,000円
高2週3日20,001~30,000円
高3週4日30,001~40,000円

塾を選んだ理由

志望校に合格するために、最大限のサポートが得られると感じたから。

通塾することで最も大きく変化したこと

◎短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した

学校における授業、部活動などの生活に、通塾が加わることで受験を控えていることが明確に意識付けされたようです。学校生活と塾の両立は大変だったと思いますが、自分を律し、人生の次のステップに進むためのマネジメントを組み立てることで、人間的にも成長していったように感じます。

通塾することで変化したこと

・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した

・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)

併塾の経験はありますか?

いいえ

転塾の経験はありますか?

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?

自分にあった指導をしてくれる塾の選択が大事であること。

塾以外の学習

満足度4

サポート体制

満足度4

家庭での取り組み

・生活リズムが崩れないように心がけた

勉強のことは学校と塾に全面的に任せていましたので、生活面のサポートに徹しました。具体的には学校、塾への送り迎え、メンタルケアなどです。特に第一志望校の合格は最後まで厳しい状況で本人も苦しそうでしたが、受験できるレベルまで達したことが重要、と本人の努力を肯定することで、他大学への受験にもしっかり臨めたのだと思います。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?

長い受験勉強の中では、成績やメンタルは浮き沈みするもので、下がったときにどのように子どもに接するかが大事だと思います。本人が一番苦しいのに親が一緒に苦しんでいてはだめ。失敗しても命までは取られない、ぐらいのおおらかな姿勢でいることが子どもにとって安心感につながるのではないでしょうか。(ただ経済的には現役が一番、リアルに頼む!と冗談ぽく訴えてもいましたが)

塾の口コミ

代々木個別指導学院 の口コミ

保護者
アクセス・周りの環境5
回答者
保護者
回答時期
2022年
アクセス・周りの環境

田園都市線の溝の口駅から3分くらいで駅から非常に近く大通りに面しているので通学は、しやすいです。自転車置き場が小さいので歩いて行ったほうがいいです。

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