向上高等学校への合格体験記 中3から学習開始時の偏差値50（727） 東京個別指導学院出身

受験の結果

希望の科に合格したので

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・偏差値を気にしすぎず、通える範囲で学校見学に行ったこと

塾の自習室を利用して、学習時間を確保し、それ以外は自由にするというメリハリのついた生活ができた。メインは塾の授業で、その前後に自習室に通うようにして、家では集中できないことも多かったから、子供にはあっていたと思います。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

苦手なところを明らかにしておく

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

学校見学・オープンキャンパス

実際に見ることで 校舎の雰囲気、通っている生徒、先生の様子がわかる。 通学時間や、設備をみることで具体的に高校生活が想像出来る。 行きたい気持ちが高まり、学習へのモチベーションアップにつながる。 部活の見学もできるので、より学校生活が具体的にわかるようになるから頑張ろうという気持ちにつながる。百聞は一見にしかずです。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値+5以上
滑り止め	自身の偏差値ちょうど
チャレンジ校	自身の偏差値+10以上

塾での面談から

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

上を目指す

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
中1	通塾していない	通塾していない
中2	通塾していない	通塾していない
中3	週2日	40,001~50,000円

塾を選んだ理由

個別に対応するから

通塾することで最も大きく変化したこと

◎苦手科目の成績が向上した

基礎問題は解けていても、応用させる力がなく、個別に指導を受けることでその子供に合った指導方法で苦手なところを対応してもらえる。大学生の先生が多いが、先生の受験時の勉強方法なども雑談の中で聞けて自分の参考にできる。若い講師が多い分、気軽に質問ができる。

通塾することで変化したこと

・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した

・苦手科目の成績が向上した

・予習/復習など自習の習慣がついた

・受験ならではのテクニックが身についた（時間配分など）

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

塾を最大限活用する

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた

・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた

・親も一緒に問題を解くなどを実施した

・生活リズムが崩れないように心がけた

もともとやっていたスポーツは制限せず、受験前の学年と同じようにクラブチームにも通い、両立できるようにしていた。試合や練習のない日は塾に通い、自習スペースも使いながら、塾では集中して勉強して、家ではリラックスできるように生活リズムを守っていた。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

テレビの時間を少し減らしてみる。休みの日も普段と同じように起きるようにする。隙間の、時間をはじめに把握しておき、隙間時間に何の勉強をするか、どんな方法で勉強するかをしっかりと決めておく。リラックスする時間と勉強に集中する時間をはっきりと分けておく。リラックスする空間と勉強する空間も分ける。