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2021/07/15
公開

小学生の夏期講習はどのぐらいかかる?費用・平均相場・メリットについても解説! 

小学生の長期休みの中で、最も期間が長いのが夏休みです。小学生の子どもを持つ親御さんの中には、「塾の夏期講習」に興味を持っている人もいらっしゃるのではないでしょうか。 夏期講習は、一般的に他の季節講習と比べて、費用が割高をいわれることがあります。おおまかな費用相場を理解しておくことで、参加させるかどうかの判断材料の一つになるでしょう。 今回は小学生の夏期講習の費用や平均相場、そして講習に参加するメリットなどを解説していきます。 

夏期講習の費用について 

まずは夏期講習の費用について、主な目的と合わせて見ていきましょう。 

夏期講習に通う目的は?  

夏期講習に通う目的は子ども一人ひとり異なります。そして目的によって、夏期講習に必要となる金額も異なるのが一般的です。 

夏休みは1ヶ月以上と長い期間におよぶため、勉強にかける時間の使い方次第で学力は大きくアップします。ですから、「どうして夏期講習に参加するのか?」と、講習に参加する目的を明確にさせることが大切なのです。 

中学受験対策が目的の場合 

夏期講習に通う主な目的の一つが中学受験対策です。私立中学校や公立中高一貫校を受験する場合、受験対策として夏期講習に参加する子どもはたくさんいます。一般的に中学入試では小学校の授業で習わない問題が出題されるため、基本的には塾に通って勉強しなければいけません。 

中学受験に向けた対策の場合、すでに塾で勉強している子どもが夏期講習に参加するケースが多いでしょう。「公立中高一貫校で課される適性検査対策をする」「苦手科目の克服をする」など、内容はさまざまです。 

学校の授業の復習・補習が目的の場合 

もう一つの目的が学校の授業復習や補習です。 

「1学期に習った授業内容を復習しておきたい」「公立中学校進学に向けて、いまから苦手科目を克服しておきたい」など、いろいろな目的が考えられます。 

まとまった勉強時間を確保できるため、夏期講習は総復習や弱点克服などをする絶好のチャンスとなるでしょう。 

夏期講習の料金は?学年別や目的別、指導スタイル別の相場 

夏期講習の料金は塾によって異なります。おおまかに学年別や目的別、指導スタイル別で費用相場があるのでチェックしていきましょう。 

■目的別 

中学受験対策で通う場合の費用相場 

中学受験向けの対策をする場合、基本的には進学塾で開催される夏期講習に通うことになります。開催している地域や指導内容などによって差がありますが、おおまかな費用相場は次の通りです。 

学年  費用相場 
4年生~5年生  40,000円~100,000円 
6年生  160,000円~190,000円 

受験学年となる6年生は指導内容やカリキュラムが手厚くなる分、他の学年と比べて費用が高くなりがちです。 

学校の授業の予習・復習対策で通う場合の費用相場 

続いては学校の授業予習や復習のために、補習塾の夏期講習に通う場合の費用相場です。 

学年 費用相場 
4年生~6年生  20,000円~50,000円 

中学受験対策をする夏期講習と異なり、学年によって大きく費用相場が変わることはあまりありません。 

■指導スタイル別 

集団塾の場合 

複数の生徒が同じ教室で一緒に授業を受ける、集団塾の場合の料金相場は次の通りです。 

学年 費用相場 
4年生~6年生  30,000円~100,000円 
個別指導塾の場合 

生徒1人~3人ほどに対して講師が1人付く個別指導塾の場合、夏期講習の料金相場は以下のようになっています。 

学年  費用相場 
4年生~6年生  60,000円~200,000円 

個別指導塾は講師1人の人件費がかかる分、集団塾よりも料金は高くなりがちです。また授業をたくさん取れば取るほど費用は高くなっていくため、費用相場にも幅が生まれます。 

小学生は学習塾の夏期講習に通うべき?重要性やメリットについて 

続いては小学生が学習塾の夏期講習に通う重要性とメリットを紹介します。 

夏期講習に通う重要性 

先に述べたように夏休みは1ヶ月以上にもおよぶ長期間となり、学校の授業は無くなります。そのため夏休みの過ごし方次第で中学受験で合格に近づいたり、2学期以降の成績がアップしたりする可能性が高まるでしょう。 

しかし子どもによっては自宅学習に意識が向かず、ダラダラと過ごしたり友達と遊んで過ごしたりすることも考えられます。塾の夏期講習に通うことでこれまでの学習習慣を維持し、さらに同じような状況にある子どもと一緒に授業を受けることで、勉強に集中できるようになるはずです。 

また分からない点は講師に質問ができるため、受験勉強や授業の予習・復習も効率的に進められます。 

夏期講習に通うメリット 

夏期講習に通うメリットは主に次の5つです。 

メリット1:学習習慣を維持できる 

夏休み前は学校の授業や宿題などで毎日勉強をしていた子どもでも、夏休みに入ると勉強をストップしてしまうことがあります。宿題が課されていても、宿題をやり終えると勉強をしなくなってしまうのです。 

しかし夏期講習に通えば、学校の延長のような形で勉強をしなければいけません。これまで培っていた学習習慣を損なわず、夏休みに入っても維持できるようになります。 

メリット2:プロの塾講師から正しい勉強方法や問題の解き方を学べる 

普段は塾に通わずに自宅で勉強している子どもの場合、間違った勉強方法や問題の解き方を覚えている可能性があります。一人で勉強しているので間違っていることに気が付かず、また誰からも指摘してもらえないことも。 

夏期講習ではプロの講師が授業をしてくれるため、正しい勉強方法や問題の解き方も教えてもらえるでしょう。 

メリット3:苦手科目を克服できる 

3つ目は苦手科目を克服できることです。苦手科目をそのまま放置しておくと中学受験で足を引っ張ったり、公立中学に進学する場合も高校受験の内申点などに影響を与えたりします。 

時間のある夏休みに講習へ通うことで、苦手科目を克服できるようになるはずです。 

メリット4:交友関係が広がる 

塾の夏期講習には普段通っている小学校以外からも、生徒がたくさん集まります。 

通っている学校では知り合うことのなかった、さまざまなタイプの子どもと出会うことになるでしょう。交友関係が広がり、新しい世界観を得られる可能性も生まれます。 

メリット5:自分の学力を客観的に把握できる 

最後は自分の学力を客観的に把握できることです。特に中学受験を目指す場合、他の受験生の中で自分の学力はどのくらいの位置にあるのかを知る必要があります。自分の学力をしっかり把握することで志望校選びや、今後の具体的な学習計画にも役立ちます。 

夏期講習での授業内容 

小学生向けの夏期講習では、具体的にどのようなことを学ぶのでしょうか。詳細は塾によって異なるものの、大きく次の4つの目的によって授業内容が異なります。 

「中学受験対策」を目的にした授業 

まずは中学受験対策の場合です。私立中学校や公立中高一貫校を受験する子どもに向けた内容で、さらに塾によって細かくコースが設定されることも少なくありません。 

志望校別の入試傾向に合わせた問題演習や、公立中高一貫校で課される適性検査対策などさまざまです。 

「基礎力養成」を目的にした授業 

2つ目は補習塾の場合です。学校の授業理解が不足している子どもや、基礎ができていない子ども向けの内容となっています。基礎的な内容がメインとなるため、発展問題や応用問題は取り扱わない講習も多いでしょう。 

「総復習」を目的にした授業 

主に集団型の学習塾で行われるのが総復習タイプの夏期講習です。これまでに学校の授業で習った学習項目を、応用問題も含めてまんべんなく復習します。内容は広範囲にわたることから、もしかすると駆け足で授業が進むかもしれません。 

授業の中で「忘れていた項目があった」と取りこぼしに気付けるのは、大きなメリットといえるでしょう。特に苦手科目はないけど、これまでの内容を一通り復習したい子どもにピッタリです。 

「苦手科目克服」を目的にした授業 

最後は苦手科目克服タイプです。「算数だけが苦手なので集中して勉強したい」「国語の読解だけテストの成績が悪い」など、特定の科目や分野だけ重点的に勉強できます。 

個別指導型の塾で開催されることが多いのが特徴です。生徒一人ひとりのペースに合わせて授業が行われるため、効率的・効果的に苦手科目を克服できるでしょう。 

夏期講習の期間・日程 

夏期講習の具体的な期間や日程は塾に異なりますが、おおむね次の3タイプに分けられます。 

7月中旬~8月下旬まで通して行われるタイプ 

多くの小学校では、毎年7月中旬~8月下旬までが夏休みとなります。夏休み期間に合わせる形で講習が行われます。1週間ごとにカリキュラムが組まれ、学習指導が進んでいく塾が多いでしょう。 

前期と後期でカリキュラムが分かれているタイプ 

例えば7月中旬~8月上旬までを前期としてこれまでの復習、8月中旬~下旬までを後期として新学期に向けた予習を行なう、といったように、前期と後期それぞれで学ぶべき内容が異なります。 

短期集中タイプ 

上記の2タイプは夏休み期間にわたって行われますが、1週間~2週間など短期集中で行われるタイプもあります。 

「学習習慣が付いていないので、いきなり夏休みの全期間を通うのは負担になる」「家族と一緒に過ごす時間も大切にしたい」など、子どもや家庭の事情に合わせて活用できるでしょう。 

夏期講習だけ申し込むことはできる?申し込み時期について 

最後に夏期講習だけを申し込めるのか、そして申し込み時期を紹介します。 

夏期講習だけ申し込むことはできる 

「普段は塾に通っていないけど、夏期講習にだけ参加させたい」と思っている人もいるのではないでしょうか。多くの塾で夏期講習のみの参加者を受け付けているため、基本的には夏期講習だけ通っても問題ありません。 

ただし塾によっては通常授業の延長として夏期講習を開催しているところもあり、塾に通っていないと夏期講習の内容に付いていけないケースもあります。自分で該当箇所の復習をした上で参加すると良いでしょう。夏期講習のみでカリキュラムが完結されているのか、それとも通常授業と連動しているのかどうかを申し込み前に確認しておくと安心です。 

夏期講習の主な申し込み時期 

申し込み時期は集団型と個別指導型で大きく分かれます。集団型では7月中旬頃まで、個別指導型では8月中旬頃までが主な申込み時期です。 

集団型の中には夏期講習の途中から申し込んで参加することもできますが、すでに授業は進んでいるため注意してください。個別指導型は生徒それぞれに合わせて授業が行われるため、8月中旬になっても申し込める塾が多くなっています。 

集団型と個別指導型、どちらの形態の夏期講習であっても、なるべく早めに情報を集めて申し込みを検討するようにしましょう。 

まとめ 

小学生向けの夏期講習の費用相場は、大きく中学受験対策タイプなのか授業の復習・補習タイプなのかによって分かれます。中学受験対策タイプは内容やカリキュラムが手厚いため、授業の復習・補習タイプよりも一般的に費用は高く設定されているでしょう。また集団型なのか個別指導型なのかによっても、費用は大きく変わってきます。 

今回紹介した記事を参考にして、お子さんにピッタリな夏期講習を探してください。 

 

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