お子様に最適な塾をお探しならベスト塾ガイド!

全国39,446教室掲載!日本最大規模の塾検索サイト

2021/07/15
公開

小学生の冬期講習はどのぐらいかかる?費用・平均相場・メリットについても解説! 

「小学生の子どもに、冬休みの間は少しでも勉強してもらいたい」「塾の冬期講習に興味があるけど、どのくらいの費用が必要なのかを知りたい」と思っていらっしゃる方も多いのではないでしょうか? 冬期講習を利用したことがないと、講習の費用相場は良く分からないものです。そこで、今回は小学生向けの冬期講習の費用・平均相場について、講習を利用するメリットなどと一緒に解説します。 

小学生の冬期講習の費用について 

一般的に冬期講習の費用はどのくらい必要なのでしょうか?まずは冬期講習に通う主な目的と合わせて見てきましょう。 

冬期講習に通う目的は?目的によって金額も異なる 

冬期講習に通う目的は子どもによって異なります。そして目的に応じて大まかな費用相場も変わってくるのが一般的です。実際に冬期講習に通っている子どもが持つ目的は、「中学受験に向けた対策」と「学校の授業の復習や補習」の大きく2つに分けられます。 

それぞれの目的の詳細は次の通りです。 

中学受験に向けた対策の場合 

多くの中学受験では小学校の授業では習わないような難しい問題が出題されるので、中学受験対策を専門とする塾などに通って勉強するのが一般的です。 

冬期講習で何を学ぶかは学年や志望校によって異なるものの、主に「志望校の出題傾向に合わせた問題演習をする」「公立中高一貫校で課される適性検査対策をする」などが挙げられます。特に小学6年生の場合、冬休みは受験前最後の長い休みです。受験直前のラストスパートとして、冬期講習を利用する子どもも多いでしょう。 

学校の授業の復習・補習の場合 

2つ目の目的は学校の授業の復習や補習です。「2学期までに習った学習範囲を復習しておきたい」「まとまった勉強時間を確保できるので、苦手科目を克服したい」など、復習や苦手科目の補習を目的として利用する子どもが少なくありません。 

また3学期で習う項目の予習を目的とする子どももいるでしょう。 

小学校で習う学習項目は、その後の勉強の土台となるものです。冬期講習で土台をしっかり作っておくことで、中学校へ進学した後も成績が伸びやすくなるメリットがあります。 

冬期講習の料金は?学年別や目的別、指導スタイル別の相場 

冬期講習の料金は開催している塾によって差があります。 

しかし学年別や目的別、指導スタイル別でだいたいの費用相場があるので見ていきましょう。 

<目的別> 

中学受験のために進学塾に通う場合の相場 

まずは中学受験対策として、進学塾の冬期講習に通う際の費用相場です。 

学年  費用相場 
4年生~5年生  20,000円~50,000円 
6年生  50,000円~70,000円 

受験学年となる6年生ではカリキュラムの内容が密になることから、他の学年と比べて費用相場は高くなります。また受講する科目数が多くなればなるほど、費用が高くなるのが通常です。 

学校の授業の予習・復習のために補習塾に通う場合の相場 

続いては学校の授業の予習や復習のために、補習塾で開催される冬期講習に通う場合の費用相場です。 

学年  費用相場 
4年生~6年生  20,000円~40,000円 

中学受験対策と同じように、受講する科目数によって費用は変わるのが一般的です。 

<指導スタイル別 >

集団塾の場合 

集団塾とは複数の生徒が同じ教室で、一緒に授業を受けるスタイルの塾を指します。集団塾で開催される冬期講習の費用相場は次の通りです。 

学年  費用相場 
4年生~6年生  20,000円~70,000円 
個別指導塾の場合 

個別指導塾は生徒1人~3人程度に対して講師が1人付き、一人ひとりの課題に合わせて指導をしてくれる学習スタイルです。 

費用相場は次のようになっています。 

学年  費用相場 
4年生~6年生  40,000円~100,000円 

講師1人に対する人件費がかかる分、集団型と比べて費用相場はアップします。 

また塾によっては「1コマあたり2,000円」といった料金設定をしているため、費用相場にも幅が生まれがちです。 

小学生の「冬期講習」いろいろ(通うメリットや授業内容など) 

続いては冬期講習に通うメリット、授業内容など、冬期講習に関して気になることを紹介します。 

小学生は冬期講習に通うべき?重要性・メリット 

特に中学受験を予定していていない子どもを持つ親の場合、もしかすると「小学生に冬期講習は必要なの?」と思うかもしれません。結論から述べると、中学受験をしなくても冬期講習の受講はおすすめです。ここでは、冬期講習の主な重要性とメリットを見ていきましょう。 

メリット1:学習習慣を維持できる 

冬休みの期間は地域や学校によって異なりますが、おおむね2週間ほどです。1ヶ月近くある夏休みと比べると短いものの、子どもによって学校の授業がなくなってだらけてしまうことでしょう。 

冬休みの宿題が課されていても、宿題をやり終えると勉強せずに遊んでしまう子どももいます。 

しかし冬期講習に通えば「決まった時間に塾に通って授業を受ける」「講習で課された宿題を自宅でやる」といったように、必然的に勉強をしなければいけません。これまでに身に付いた学習習慣を維持できるのは大きなメリットです。 

メリット2:総復習をして3学期の授業に備えられる 

2つ目は総復習をして、3学期の授業に備えられることです。授業内容の復習を目的として冬期講習へ通う場合、特に2学期で習った学習項目の総復習ができます。 

2学期で習う単元には1年間で最も重要な内容が含まれているともいわれており、中学受験をしない子どもにとっても講習に参加する意味は大きいでしょう。総復習をして3学期の授業に備えられます。 

メリット3:苦手科目を克服できる 

苦手科目があっても学校のある時期は毎日の授業や宿題で忙しく、積極的に勉強しない子どもも多いのではないでしょうか。しかし苦手科目をそのまま放置しておくのは危険です。 

中学受験をする場合は他の科目の足を引っ張り、また公立中学へ進学する場合も高校入試用の内申点にマイナスの影響を与えてしまいます。 

まとまった勉強時間を確保できる冬休みは、冬期講習に通って苦手科目を克服するチャンスです。 

メリット4:塾講師から正しい勉強方法を教えてもらえる 

効果的に成績を上げるためには、正しい勉強方法に沿って学習をしなければいけません。しかし普段は塾に通わず自宅で勉強している子どもの場合、間違った方法で勉強をしている可能性があります。間違った方法で勉強していても、指摘をしてくれる人が周りにいないためです。 

冬期講習ではプロの講師が学習指導をしてくれるため、正しい勉強方法を教えてもらえるでしょう。 

メリット5:受験勉強の足がかりとなる 

中学受験をする子どもの多くは、小学3年生~4年生ごろから本格的に受験勉強を始めます。冬期講習にも中学受験対策を目的とした小学生がたくさん集まってくることでしょう。中学受験を考えている子どもが冬期講習に通うことで他の子供から刺激を受け、受験勉強の足がかりとなるはずです。 

メリット6:志望校別の直前対策を受けられる 

前述したように中学受験を予定している子どもにとって冬期講習は、受験直前の講習会となります。そのため講習会の中には、志望校別のカリキュラムを提供しているところも少なくありません。 

志望校ごと受験傾向を踏まえて問題演習などの対策が行われるため、効率的に受験対策ができるはずです。 

冬期講習の授業内容 

冬期講習の授業内容は、受講する塾やコースのタイプによってさまざまです。 

タイプ別の主な授業内容を紹介します。 

「基礎力養成」を目的にした授業 

まずは基礎力養成タイプの冬期講習です。 

「学校の授業理解ができていない」「基本的な学習習慣も身に付いていない」など基礎ができていない、または基本的な学習習慣が身に付いていない子どもに向けた内容となっています。 

基礎理解や学習習慣の確立を目的としているため、応用問題に取り組む講習は少ないでしょう。 

「総復習」を目的にした授業 

主に2学期で習った内容を中心に、学校の授業の総復習をするタイプです。基礎的な内容から応用問題まで、幅広く復習できる内容となっています。ただし取り扱う範囲が広いことから、授業はやや駆け足になる可能性もあります。 

復習する中で取りこぼしに気付けることもあるため、「一通りの理解はできているけど、念のために総復習をしておきたい」と思っている子どもにピッタリです。 

「苦手科目克服」を目的にした授業 

特定の科目や単元だけ、集中して取り組みたい人におすすめのタイプです。主に個別指導塾で対応しています。生徒一人ひとりのペースや理解度に合わせて学習指導をしてくれるため、効率的に苦手科目の克服ができるはずです。 

「中学受験対策」を目的にした授業 

最後は中学受験対策タイプです。 

詳細は塾やコースによって異なりますが、直前対策として志望校別の過去問演習や予想問題演習、総復習などが行われます。 

冬期講習の期間 

冬期講習の期間は、主に次の2種類に分けられます。 

12月下旬~1月上旬までの約2週間 

1つ目は冬休みの期間に合わせた、12月下旬~1月上旬までの約2週間です。 

塾によっては12月下旬と1月上旬、それぞれで講習のテーマを設定しているところもあります。 

12月上旬~1月下旬までの約2ヶ月間 

2つ目は冬休みの前後にかけて行われる、12月上旬~1月下旬までの約2ヶ月間です。 しかし開催している数自体は多くありません。 

冬期講習だけ申し込みことは可能?  

最後に冬期講習だけ申し込めるのかについて、申し込み時期と一緒に見ていきましょう。 

冬期講習だけ申し込むことは可能 

「普段は塾に通わせていないけど、冬期講習にだけ参加させたい」と思っている人もいるのではないでしょうか。 

塾の多くは冬期講習のみの参加を受け付けているため、普段塾に通っていない子供も申し込めます。ただし塾によっては通常授業の延長として冬期講習を行っていることもあり、普段から塾に通っていないと講習の内容に付いていけないケースも珍しいことではありません。 

参加する前に自分で該当箇所の復習をしておくと良いでしょう。冬期講習のみでカリキュラムが完結されているのか、それとも通常授業と連動しているのかどうかを申し込み前に確認しておくと安心ですね。 

また進学塾の冬期講習はレベルが高いため、高い学力がないと授業に取り残されてしまう可能性があります。授業レベルが合っているかどうかもチェックしておきましょう。 

冬期講習の主な申し込み時期 

申し込み時期は集団塾と個別指導塾で大きく分かれます。 

集団塾では12月上旬~中旬までが一般的な申し込み時期、一方の個別指導塾ではいつでも申し込みが可能です。ただし12月上旬から冬期講習が始まる集団塾の場合、締め切りは11月下旬ごろとなります。 

集団塾の中には講習の途中から申し込んで参加することもできますが、すでに授業は進んでいるため注意しましょう。子どもの学力よっては授業に付いていけないかもしれません。 

個別指導塾は生徒それぞれに合わせて授業が行われるため、冬休み期間中ならいつでも申し込める塾が多くなっています。集団塾と個別指導塾、どちらの形態の冬期講習であっても、なるべく早めに情報を集めて申し込みを検討することをおすすめします。 

まとめ 

小学生が通う冬期講習の費用相場は塾によって異なりますが、大きく中学受験対策タイプか授業の復習・補習タイプかに分けられます。中学受験対策を目的にした「冬期講習」の場合、高学年になると費用は5万円~7万円程度、学校の授業の復習・補習を目的にした「冬期講習」の場合は、2万~4万円程度となっています。また、個別指導塾の場合は受講するコマ数によって費用は高くなっていきます。 

今回紹介した記事を参考に「冬期講習」を受けるかどうかを検討してみてください。お子さんにピッタリの塾を見つけてくださいね。 

 

・関連記事 ~この記事を読んだ方は、こちらの記事も読んでいます。

塾の冬期講習について徹底解説!いつから開始?参加メリットや費用など

小学生の春期講習はどのぐらいかかる?費用・平均相場・メリットについても解説!

【小学生】個別指導塾の費用は?メリット・デメリットも解説!

【小学生】集団指導塾の費用は?大人数/少人数の違い、個別指導と徹底比較!

【小学生】オンライン塾の費用はどのぐらい?メリット・注意点も解説!

近くの塾を探す