岡山市立中山中学校への合格体験記 小6から学習開始時の偏差値50(32099) 学習塾STAND UP出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 50
- 受験直前の偏差値
- 60
- 学習時間
- 一日1〜2時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 小学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 岡山県立岡山操山中学校 | その他 | 不合格 |
2 | 岡山理科大学附属中学校 | その他 | 合格 |
3 | 岡山市立中山中学校 | その他 | 未受験 |
進学した学校
岡山市立中山中学校通塾期間
- 小6
-
- 学習塾STAND UPに 入塾 (集団指導/集団指導(少人数)/個別指導)
- 小6夏
-
- 夏期講習受講
- 小6冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 通塾していない | 1時間以内 |
小5 | 通塾していない | 1時間以内 |
小6 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
国語
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
本命は不合格だったが、受験勉強に取り組むことで学習習慣が身につき学力も大幅アップしたから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・偏差値を気にしすぎず、通える範囲で学校見学に行ったこと
小さい弟たちがおり自宅での学習・親が見てやれる範囲に限界があった。平日塾では徹底して勉強に集中し、家ではリラックスして良いとしてメリハリをつけるようにした。 休日外出の予定があれば、 予定がない方の日に集中して勉強時間を確保した。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
活動開始はなるべく早い方が吉です。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
公立私立合わせて複数校オープンキャンパスに参加した。 実際の授業参観、授業参加、在校生との話など、リアルな情報はホームページやパンフレットより何倍も納得がいくもので、本人も進学した時の自分の姿が想像でき、ここに行きたいor行きたくないを自分で選択できた。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校 | 自身の偏差値ちょうど |
特に偏差値で学校を選んだわけではないので上記としました
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
志望校を受験した先輩、その親御さんのお話を聞かれると良いと思います
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 予習を重視した独自のカリキュラムに3つの指導形態を組み合わせて成果を上げる!
- 利用率の高い自習室とテスト直前の朝学習で差をつける!
- 講師は大学生も含めて全員が塾長のお墨付きを得たプロ級講師!
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 通塾していない | 通塾していない |
小5 | 通塾していない | 通塾していない |
小6 | 週3日 | 10,001~20,000円 |
塾を選んだ理由
家と学校から近く通いやすい。指導方針が良い。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎予習/復習など自習の習慣がついた
休みの日でも自発的に机に向かうようになった。 ゲーム時間が無駄と気づき、自分からゲーム、動画を封印した。 自分で苦手な科目・内容に気づき、どうしたら克服できるか先生にヘルプを求めることができるようになった。 時間配分、自己管理など自律的にできるようになった。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
・苦手科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
学校生活に支障の出ない範囲で、本人に合ったところに通えると良いと思います
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・1日のスケジュールを一緒に作成した
・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
・生活リズムが崩れないように心がけた
もっとしてやれたことがあったと後悔あり。 塾の送迎と日々の丸つけなどは母、模試・検定・面接対策は父と分担してサポートした。 今は受験第一として、お手伝いや家のことはしなくてよしとした。 下の子達を連れて外へ出るなど休日に静かな時間を確保してやれるようにした。 家族全員の健康管理、インフルの予防接種などにつとめた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
うちは家で見てやれることに限界があったので、塾で学習 時間を確保したこと、塾の先生に綿密に指導してもらえたことは大きかったと思う。 長期戦なので、勉強だけの生活になるのではなく、学校生活がまずありき。友人関係も大事にしつつ、学習時間を確保できるようにして息が詰まらないようにした。