甲陽学院中学校への合格体験記 小4から学習開始時の偏差値58（37253） 創学アカデミー出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 58
- 受験直前の偏差値
- 68
- 学習時間
- 一日4時間以上
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 小学校
志望していた学校・受験結果
| 志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
|---|---|---|---|
| 1 | 甲陽学院中学校 | A判定 | 合格 |
| 2 | 須磨学園中学校 | A判定 | 合格 |
| 3 | 洛南高等学校附属中学校 | A判定 | 不合格 |
進学した学校
甲陽学院中学校通塾期間
- 小4
-
- 創学アカデミーに 入塾 （集団指導（少人数））
- 小4夏
-
- 夏期講習受講
- 小4冬
-
- 冬期講習受講
- 小5春
-
- 春期講習受講
- 小5夏
-
- 夏期講習受講
- 小5冬
-
- 冬期講習受講
- 小6春
-
- 春期講習受講
- 小6夏
-
- 夏期講習受講
- 小6冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
| 塾の授業 | 家庭・自習 | |
|---|---|---|
| 小4 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
| 小5 | 2〜3時間 | 2〜3時間 |
| 小6 | 4時間以上 | 3〜4時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学（算数）
苦手科目
国語
受験者の口コミ
受験の結果
少人数で手厚い
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
親は何もしていません。先生方が長時間の授業でも、子ども達が飽きないような環境を作って、勉強させてくださったこと。宿題をして復習ができているか、毎回小テストがあったため、自ら復習していました。小テストの結果で、上位の子が授業前後の号令の担当になれたり、１位と２位の子は次の小テストが、色のついた容用紙に印刷されているテスト用紙で受けられる、など子どもが楽しく頑張れるような工夫がありました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？
無理をせずやりなさい。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
塾からの情報
現在通っている学校は、当初は志望校ではありませんでした。偏差値が高いことと、共学を志望していましたが、塾の先生から、本人の雰囲気が合うのではないかと言われ、塾主催の説明会に参加しました。そこで親子共一目惚れで、第一志望が決まりました。先生のアドバイスがなければ、別の学校に通っていたと思います。本人にとても合っていて、感謝しています。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
| 本命 | 自身の偏差値ちょうど |
|---|---|
| 滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
| チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
あまり無理をさせたくありません。勉強以外の事も学んでほしいからです。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？
今のまま頑張ればいいと言ってあげたい。
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 中学受験の専門塾！第一志望校合格率は8割以上と高水準
- 授業は少人数制を採用！科目ごとのクラス分けで最適な指導が受けられる
- 本当に行きたいと思える中学校選びをサポート！勉強のモチベーションもアップ
塾の費用について
| 通塾頻度 | 月額の費用 | |
|---|---|---|
| 小4 | 週2日 | 20,001~30,000円 |
| 小5 | 週5日以上 | 30,001~40,000円 |
| 小6 | 週5日以上 | 50,001~100,000円 |
塾を選んだ理由
少人数でよくみてくれそうだったから
通塾することで最も大きく変化したこと
◎短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
元々好きな科目の算数は、学校の授業では習わない内容だったため、本人が興味を持って受けていた。例え難しく、苦手な単元であっても、5.6年生で何度も繰り返し授業で習うため、自然に身につき、また友達の勉強の仕方を参考にして、自ら復習するようになった。
通塾することで変化したこと
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
併塾の経験はありますか？
いいえ
転塾の経験はありますか？
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？
今のまま頑張りなさい
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
塾のサポートは言うことはありません。家庭でのサポートは、共働きでしたので、最低限の送り迎えと食事くらいでした。勉強は、もう親が教えられる内容ではありませんでしたので、塾にお任せしていました。ただ、間違い直しができるよう、間違った問題ばかりを集めたノートを作って、丸になるまで何度も復習しました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？
塾で勉強は頑張っているので、家庭では食事と体調管理に気をつけてあげれば充分だとおもいます。体調管理は難しいですが、同居している家族も感染予防に努めて、勉強に集中づきる環境を作ってあげることでしょうか。
