受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・自発的に勉強する環境を作ったこと

大好きなサッカーに打ち込んでいたために、勉強をする気が起きていなかった。保護者としては、心配していたが、本人が勉強をしたいと言うまで気長に待った。本人が塾に入りたいというまでしっかりと待つことができたことがよかったと思う。本人のやる気次第である。

志望校を決める際に最も役立ったもの

・学校見学・オープンキャンパス

志望校に実際に行くことで、本人のモチベーションは高まった。そこにいる高校性を見ることで自分もそこに入りたい。そのためには、今勉強するしかないと考えることができたと思う。実際に行くことは、やる気を高める上で効果的であった。

通っていた塾

秀英予備校

塾を選んだ理由

サッカーとの曜日の関係

通塾することで最も大きく変化したこと

◎入塾時から偏差値が大幅に向上した（+10以上）

勉強を自分から進んでするタイプではなかったのに、塾に入り、塾長に刺激をもらい、勉強が好きになった。やっていくとおもしろいように成績が上がっていった。本人は、それがうれしくてさらに努力した。するとさらに成績はあがった。

家庭での取り組み

・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・自発的に勉強する環境を作ったこと

日中は、学校での活動や部活（大会などを含め）に充てる時間、夜は勉強の時間として塾の時間に充てたの。それにより、どちらも時間を切り分けて進めることができた。但し、大会の延長等で時間がずれ込むことなどけっこうあった。

志望校を決める際に最も役立ったもの

・学校見学・オープンキャンパス

実際に、学校見学や文化祭で学校を見ることで、学校自体の雰囲気がわかり、学校に通うイメージがしやすくなった。また、自宅から本当にどれくらいかかるのかもわかり、生活パターンがどうなるのかもイメージできた。

通っていた塾

湘南ゼミナール

塾を選んだ理由

自宅から通いやすかったから

通塾することで最も大きく変化したこと

◎苦手科目の成績が向上した

小学4年生の時から通っており、学習塾が普通の感覚となっていたため、特に変化等はなかった。ただし、集団塾の利点である、まわりの人達とのライバル意識という感情は芽生えていたため、ある意味、それが良かったのだと思う。

家庭での取り組み

・生活リズムが崩れないように心がけた

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・自発的に勉強する環境を作ったこと

塾全体が自発的に取り組まなければならない様な雰囲気で、自分もそこに乗せられて勉強していったところが最も評価できるところだと思います。またまわりの友人と切磋琢磨出来た、その仕掛けを作ってくれたのも早稲田アカデミーのおかげだと思っています。

志望校を決める際に最も役立ったもの

・学校見学・オープンキャンパス

いろいろな情報が集まり、また参考になる事が多かったのが最も大きな収穫だったと思います。無用に出かけ、コロナウイルスに罹患するのもいかがかと思っていたので、そういう意味ではデータ活用させてもらったり、実際に通っている方の声を聞いたりしたのでとても重要でした。

通っていた塾

早稲田アカデミー

塾を選んだ理由

家から近いから

通塾することで最も大きく変化したこと

◎短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した

得意不得意が完全に分かれていたが、塾内で切磋琢磨していった結果、苦手意識がなくなってきたことが大きな要因と思っています。自分自身の自信もつく様になり、とてもリラックスして受験期を乗り越える事が出来る様になりました。塾の先生の力だと実感しております。

家庭での取り組み

・1日のスケジュールを一緒に作成した

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・自発的に勉強する環境を作ったこと

公立高校の場合、内申点が大きく影響を及ぼすので、日頃の学習を大切にした。成績は体育を除くすべての科目で5段階評価の5であった。また、自由研究などにも積極的に取り組み県の代表に選ばれるなど各種の大会で優秀な成績を修めたことも大きかったと思う。

志望校を決める際に最も役立ったもの

・その他

兄が同校の同学科の卒業生であったことが、一番の大きなファクターであったように感じる。県下で最も偏差値が高い学科であるということ、東大など難関校に最も入学する人数が多いことも大きな志望理由の一つであったということはできると思う。

通っていた塾

甲斐ゼミナール

塾を選んだ理由

夏季講習などの案内が来たから

通塾することで最も大きく変化したこと

◎受験ならではのテクニックが身についた（時間配分など）

集団での講義というか、通塾そのものがはじめての経験であった。それまでも小学校のときから通信教育を続けていたので、それの補完的な利用というかたちであったが、他の受講生に接することで、励みになったと言うのが最大のメリットであったと思う。

家庭での取り組み

・1日のスケジュールを一緒に作成した

・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した

・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた

・親も一緒に問題を解くなどを実施した

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・自発的に勉強する環境を作ったこと

親からの視点では、子供に学習する機会をしっかりと付与していて、勉強をする習慣を醸成してくれたことが最も大きな成果だったと考えています。子供や周りの親御さんからは、塾の雰囲気も比較的に良かったと聞いています。

志望校を決める際に最も役立ったもの

・学校見学・オープンキャンパス

子供がしっかりと自分の目で調べ、志望校の良し悪しをしっかり把握し検討をしたうえで志望校のオープンキャンパスに親とともにでかけ、両者の視点から現地現物にて学校を確認して、ともに納得して、志望校を決定したこと。

通っていた塾

成央学院

塾を選んだ理由

周りの人の評判が良かったこと

通塾することで最も大きく変化したこと

◎予習/復習など自習の習慣がついた

あまりにも、急激な変化は特にありませんでした。他方では、勉強習慣か少づつつくことで、少しづつ学力がついてきた。その結果としては、子供自らからの自信に対する考え方がかわり、少しづつであるが学力が向上していった。

家庭での取り組み

・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した

・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた