科学に興味を持ってほしい
科学の学校では、講師による実演ではなく、生徒一人ひとりが実際に実験を行います。不思議な現象に直接触れた上、さらに自分が感じた疑問について工夫を加える時間も用意されており、その謎解きのようなプロセスは生徒の好奇心を刺激し、ワクワクせずにはいられません。
楽しいだけの実験授業は遊びのように感じる
科学の学校では、生徒の好奇心につながる実験授業を行っていますが、楽しませたり驚かせたりすることが目的ではありません。1回の授業は1つのテーマにしぼられており、深く考察することで、次の実験の新たな興味や疑問につながるように、流れのあるカリキュラムが用意されています。
また実験後に必ず作成するまとめノートは、知識を定着させ、科学的・論理的思考を育みます。
習い事や塾が忙しく、時間がとれない…
科学の学校では、月に1度・2時間で学べる集中コースが用意されており、時間的・体力的な問題であきらめている方も科学実験を学ぶことが可能です。
中学受験でも、自然科学に対する思考・洞察力が求められる問題が出題されており、実験とその考察による深い理解が役立ちます。通塾での忙しい日々でも、机に向かわない新しいアプローチでの学びは、思考の幅と疑問に立ち向かう力を生みだします。