授業の特徴
■志望校に合わせたオーダーメイドカリキュラム
高校受験では志望する学校の出題傾向に合わせた対策をすることが必要です。
トライでは、志望校の入試出題傾向や科目別の配点をベースに注力すべきポイントを明確にし、生徒一人ひとりの現状の学力や苦手科目・単元を明確にした上で個別指導を行うため、志望校合格に向けて効率良く学習ができます。
■「わかったつもり」を防ぐ「ダイアログ学習法」で弱点克服
授業は講師が一方的に説明するのではなく、生徒自身が教わった内容を自らの言葉で講師に説明し直す「ダイアログ学習法」を導入しています。
「ダイアログ学習法」による双方向の対話を行うことで、生徒の理解があいまいな部分や、つまずきの原因を明らかにすることができます。そして「まだ生徒が理解しきれていない部分」を集中的に指導することで、苦手や弱点の克服へとつなげることができます。
■専任の講師による「完全マンツーマン指導」で一人ひとりに最適な指導を実現
常に同じ講師が授業を行う「専任制」を採用しています。担当生徒の性格や科目・単元ごとの得意/苦手を理解した上で授業を完全マンツーマン形式で行うからこそ、効率良く学習を進めることができます。
■「トライ式学習AIタブレット」で効率良く得点力アップ
最先端のAIを搭載した「トライ式5教科学習AIタブレット」で、毎日の復習から定期テスト対策まで効率よく学習することができます。1教科わずか10分程度で自分の苦手と得意を分析できる「診断AI」を活用することで、苦手な科目・単元を特定できます。
特定した苦手科目はマンツーマン授業で克服し、得意科目はAIタブレットで学習するなど、マンツーマン授業と組み合わせることでより効率よく成績アップを目指すことができます。
学習プランについて
■志望校の入試傾向に対応したカリキュラムを作成
最新の受験情報に精通した教育プランナーが、過去の模試やテストの結果、授業ノートなどを分析しして志望校合格に最適なカリキュラムを作成します。
定期的な学習面談を通して、学習進捗を確認やカリキュラムの修正を行います。一人ひとりの苦手科目・単元やつまずきの原因を明確にした上で、カリキュラムを作成するため、ムリムダなく効率の良い学習を進めることができます。
■「トライ式AI学習診断」で得意・苦手を明確化
「トライ式AI学習診断」はトライの膨大な学習データをもとに、1教科わずか10分程度で単元別の理解度を得意・やや苦手・苦手の3段階で診断することができます。
診断結果はオーダーメイドカリキュラムの作成に活用します。一人ひとりの苦手やつまずきの原因を特定し集中対策することで、得点力をアップさせます。
成績を上げる仕組み
■得点力を向上させる「習得→習熟→演習サイクル」
授業には独自の学習サイクルを採用しています。
これまで知らなかったことを学ぶ「習得」・学んだ知識を使えるようにする「習熟」・問題演習を繰り返す「演習」を繰り返すことで学習内容が定着し、得点力を向上させることができます。
■記憶を定着させる「エピソード反復法」
「人間の記憶は1ヶ月以内に6~8回反復することで定着しやすくなる」という脳のメカニズムをふまえて、トライでは毎回の授業で反復を実践します。
「エピソード反復法」では、講師と生徒の1対1のコミュニケーションの中で「エピソード記憶」に働きかけることで、学んだ内容をしっかり定着させます。
■脳科学理論を応用した「トライ式復習法」
覚えた知識をしっかりと脳に定着させる方法として脳科学理論を応用した復習方法を導入しています。具体的には「ロビンソンの法則」「エビングハウスの法則」「リハーサル法」の3つの法則です。
最も効率よく脳に記憶を定着させることができる「学習してから1時間以内」に頭の中で学んだことを思い返し、復習を行うようにします。さらに、学んだ日の夜とその翌日に、もう1度復習の時間を取ることで記憶を深く定着させます。
■「性格別学習法」で個性・性格に合った学習を
心理学やカウンセリングで活用されている「エニアグラム」と呼ばれる手法で生徒の性格を9つのタイプに分類し、それぞれのタイプに合った指導方法を実施しています。
長所や短所、大事にしている「価値観」に合わせた適切な学習法を取ることで、効率的な学習の実現やモチベーションアップを図ります。
講師の特徴
■オンライン指導に長けた教師による授業
オンラインの指導には、対面での指導に求められるスキルに加えて、ITリテラシーなどの様々なスキルが必要となります。トライではデジタル指導スキルに長けた指導経験豊富な認定教師が授業を行います。
志望校出身の教師や東大・京大などの現役難関大生、合格実績豊富なプロ教師など、日本全国からぴったりな教師を選ぶことができます。万が一、お子さまと教師の相性が合わなかった場合は、何度でも教師を交代することができます。
宿題・管理方法
宿題は保護者の方や生徒の希望に応じて量や範囲を設定します。授業がない日にやるべきことを明確にすることで、無理なく学習習慣をつけていきます。
テスト・模試について
■全国統一の「トライ模試」
中学1年生~3年生すべての学年で「トライ模試」を実施しています。自宅・教室のどちらでも受験可能です。受験後には志望校合格判定結果や、現在の実力や苦手単元をわかりやすくまとめた成績表が届きます。
模試の結果をふまえ、担当の教育プランナーがカリキュラムの修正を実施。最適化されたカリキュラムを講師と共有し、苦手な単元を効率よく学習できるよう指導していきます。