自分で作ったものを動かしたい人
Little HOPPER(リトルホッパー)の「ロボット/ゲームプログラミング」ドメインでは、機能追加しやすいmBotというロボットを自分で組み立て、それを動かすためのプログラムを作成します。プログラムに使用するmBlock5は小さなブロックを積み上げるようにしてプログラムを作成するビジュアル言語なので、小学生でも比較的簡単にプログラミングができます。慣れてくると、ロボット制御だけではなくゲーム作成までできるようになります。
最新のデジタル技術を使ったものづくりを体験したい人
「デジタルファブリケーション」ドメインでは、お子様向けに設計されたCADを用いた3Dモデルの作成や、それを使った3Dプリンターの出力を体験できます。CADとはコンピュータを使った図面作成のことで3D CADでは3D図面を作成できます。Little HOPPERで使用する3D CAD(Tinker CAD)はビジュアル言語で動かせるため、小学生でも扱えます。3D CADで作った図面をもとに、3Dプリンターで出力するため、自分で描いたものが実体化する様子を体験できます。
確実にスキルアップしたい人
Little HOPPER(リトルホッパー)は授業で教えるだけではなく、家庭からでも授業の続きや復習・予習ができる仕組みを整えています。これにより、PDCAのC(確認)を自宅で行えるため、習ったことが定着しやすいのです。