授業の特徴
■ 個別指導スタイル・科目の組み合わせ、受講スケジュールも自由自在
生徒の学力・到達度にあわせて、公立高入試・定期テスト(内申)対策として、完全個別メニューで5教科指導をおこないます。
「1対2つきっきり個別指導」に加えて、映像授業を視聴しながら講師と一緒に個別メニューで学習を進める「自立型個別指導MANA」を組み合わせて、5教科を学びます。
たとえば、英語・数学は「1:2個別指導」、理科・国語・社会は「自立型個別指導MANA」で学ぶなど、指導形態・科目の組み合わせは自由自在。
「週3日で無理なく通いたい」「週末を活用して、しっかり勉強したい」など、受講スケジュールも自由自在に決めることができます。
「公立高合格5科総合コース」を設置していない教室があります。詳細は、各教室にお問い合わせください。
■「1対2つきっきり個別指導」で、生徒自身が「気づく」「発見する」授業を実践
1対2の授業では、「解説=教わる時間(インプット)」「演習=自分で考え解く時間(アウトプット)」を、バランスよく進めます。
また、解き方・考え方を教えるのではなく、生徒との質疑応答を通じて、生徒自身が「気づく」「発見する」授業をおこないます。
くわえて、「1対2つきっきり個別指導」のメリットを活かして、疑問点はその場で解決。理解が不十分なところを、気兼ねなく質問することができます。
■ 完全個別メニューで、高校入試を見すえた映像授業を提供「自立型個別指導MANA」
「自立型個別指導MANA」では、授業のはじめに「宿題確認テスト」を実施、前回の授業内容の理解度・定着度を確認します。そして、理解が不十分なところは、講師が授業後の「徹底学習タイム」で徹底的に指導します。
次に、市進学院の講師による映像授業を視聴します。この際、講師は生徒の習得状況のチェックをおこないます。
生徒は、映像で取り上げた問題の類題に取り組んだ後、再び解説映像で理解を深めます。
授業の最後に、講師が生徒の学習状況を最終チェック。宿題の内容も確認します。くわえて、授業後に「徹底学習タイム」を設けます。
■ 都県別に志望校にあわせた3コースを設置
「最難関公立高突破コース」
高校入試で、高得点が必要となる公立トップ校を受験する生徒を対象としたコースです。
中学3年の秋までに、中学の全学習範囲を習得したうえで、秋以降は応用問題の演習をおこないます。
「難関公立高突破コース」
合格基準として、高校入試の得点率が70~80%必要となる公立準トップ校を受験する生徒を対象としたコースです。
中学3年の冬までに、中学の全学習範囲を習得したうえで、冬以降は応用問題の演習をおこないます。
「公立高受験錬成コース」
中学校のテスト対策を重視したコースです。テスト対策をおこないながら、入試で50~60%を占める基本問題を解く力を身につけていきます。
入試得点(基本問題)と内申点によって、合格ライン突破をめざします。
■ オンライン授業にも対応
オンライン授業を希望する場合は、学力診断「弱点発見テスト」を受けた後に、体験授業(ZOOMまたは映像授業)を2コマ、受講することができます。
オンライン授業は、「講師1名が生徒2名を個別指導(ZOOM対応)」「映像授業の視聴(アプリ対応)」から選択できます。「1対2個別指導」は英語・数学、「映像授業」は5教科に対応します。
授業は週5コマ。オンライン授業のフォローとして、ZOOMまたは対面で、スクーリングを実施します。
ほかには、より柔軟に対応できる「オーダーメイドコース」もあります。詳細は、教室にお問い合せください。
学習プランについて
■ 生徒一人ひとりに用意する学習予定表「個太郎塾オリジナルカリキュラム」
生徒一人ひとりの学力・目標にあわせて、学習予定表「個太郎塾オリジナルカリキュラム」を用意します。
この予定表には、授業内容だけでなく、宿題の範囲まで記載。目標に向けて、効率よく学ぶことができます。
■ 教室責任者が、学習プランの進捗を確認
各教室には、授業を担当する講師にくわえて、教室責任者が配置されています。教室責任者は、学習プランの進捗確認をおこないます。
生徒一人ひとりの学習状況や成績の推移を把握しながら、学習の不安・悩みの解決をサポートしていきます。
成績を上げる仕組み
■ 1回単位で「追加授業」を増やして、苦手克服
1回単位で、個別指導を追加することができます。
長期休みや受験直前に指導回数を増やして、苦手な項目の対策をおこない、成績を向上させることが可能です。
講師の特徴
■ 厳しい採用基準に合格した講師、いつでも変更対応が可能
厳しい採用基準に合格した講師が、研修を受講後、生徒の指導をおこないます。
生徒の学力・性格に応じて、教室責任者が担当講師を決定します。また、授業の開始後は、いつでも講師の変更に応じます。
宿題・管理方法
宿題の内容は、学習予定表「個太郎塾オリジナルカリキュラム」に記載されています。授業内容・学習習熟度に沿った内容が設定されています。
また、復習問題や苦手単元を宿題として課す場合もあります。
テスト・模試について
■「確認テスト」「Kテスト」「弱点発見テスト」で成績アップ
「確認テスト」を実施して、授業内容の理解度をチェックします。また、基礎学力を定着させるために、「Kテスト」をおこないます。
成績が伸び悩んでいる場合には、「弱点発見テスト」によって、つまずきの原因を特定。理解が不十分なところに戻って、苦手項目を克服します。