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奈良県の高校受験は、公立高校・私立高校ともに、それぞれ異なる特徴や選抜方法があります。

2026年の高校受験から奈良県の公立高校の入試制度が変更され、特色入試の廃止や調査書対象の学年に変更が生じます。そのため2026年度以降に奈良県の公立高校を受験される方は、本記事で必ず変更点を確認してください。

本記事では、奈良県の高校入試全般について詳しく解説します。公立・私立それぞれの特徴や受験対策のポイントを紹介するので、高校受験を控えている受験生は必見です。

2026年から奈良県公立高校の入試制度が変わる

2026年からの奈良県公立高校入試は、入試制度が大きく変わります。

大きく変わるのは、一般選抜と特色選抜が統合され「一次選抜」として一本化されることです。一次選抜の出願期間は第一出願期間と第二出願期間に分かれ、第二希望まで出願が可能になります。しかし、第二出願期間は第一出願期間で定員に満たない学科のみが対象となり、第二出願期間のみの出願はできません。さらに、調査書の対象学年が中学1年生から中学3年生までの3年間になります。ただし、144点満点中90点が中学3年生の評定であるため、挽回は可能です。

また、新たに小論文や実技、面接などで選抜する「特別選抜」が導入されます。

奈良県の高校受験の基本情報

まずは、奈良県の高校受験の基本情報をチェックしましょう。

高校受験の流れ

ここでは高校受験の流れを簡単に確認しましょう。なお、公立高校は2026年度の実施予定、私立高校は2025年度入試の流れで紹介します。

 ・公立高校の場合(2026年実施予定)

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 ・私立高校の場合(2025年実施予定)

1月上旬〜中旬:志望校に出願。
 ▼
2月中旬:試験日
 ▼
2月中旬:合格発表
※入試から1〜3日で発表する高校が多い

奈良県 公立・私立高校の受験制度の違い

ここからは、奈良県の公立高校と私立高校の受験制度について紹介します。

公立高校の受験制度

2026年度、実施予定の内容に基づいて、公立高校受験の選抜方法を解説します。

選抜方法 出願 選考方法
特別選抜 1人1校1学科(コース)に出願可※一次選抜の出願者は出願できない 学校独自検査(学校独自問題等)、調査書及び面接、(学校によっては実技)などの結果に基づいて選抜
一次選抜 第1志望、第2志望の2校に出願可※ただし、第2希望の出願を受け付けるのは出願数が募集人員に満たなかった学科のみ 学力検査(県教育委員会が作成)、調査書、また高校によっては学校独自検査、面接や実技検査などによって選抜

・特別選抜の特徴
文化活動やスポーツで優れた実績を持つ人、外国人・帰国子女の人、医療的ケアを必要とする人などを対象とした入試選抜です。

・一次選抜の特徴
一般選抜は、2026年度から実施される、一般選抜と特色選抜を一本化した入試選抜です。普通科、専門学科、特色のある学科で実施されます。

私立高校の受験制度

奈良県における私立高校受験の仕組みは、以下の表のとおりです。

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奈良県私立高校の1次入試日は、2025年は2/7(一部、2/8)に行われました。各校共通の日程となるため、私立高校同士の併願はできません。

もし1次入試で不合格だった場合、1.5次入試、または公立高校を受験することになります。

また、試験日がずれていてかつ通える範囲であれば、大阪など近隣の県の私立高校入試を受けることも可能です。

併願と専願について
奈良県の私立高校の受験方法は、併願と専願の2種類があります。それぞれの違いは以下の通りです。

専願 併願
・合格したら必ずその高校に進学しないといけない
・選考時に合格ラインを低くするなど、優遇措置が取られることが多い
・合格後に公立高校など別の高校の受験が可能
・選考次の優遇措置はない

・回し合格制度とは
回し合格制度とは、学科やコースが複数ある私立高校で第一志望の学科・コースに不合格だった場合でも、同じ高校の第二志望の学科・コースで合格基準をクリアしていれば、合格になる制度です。

志望校に入学できるチャンスが増えるため、志望校が回し合格制度を実施しているかどうか、事前に調べておくとよいでしょう。

・1.5次入試とは
1.5次入試とは、私立高校入試の合格発表の後すぐに実施される追加入試です。

1次入試が不合格でも、公立高校入試の前に私立高校を受験するチャンスがあります。ただし、1.5次入試はすべての私立高校が行うわけではないため、志望校が1.5次入試を実施するか事前に確認しておくとよいでしょう。

公立高校の特別選抜とは?

2026年度入試からは、3月の一次選抜より前、2月中旬に特別選抜が実施されます。

特別選抜とは、文化活動やスポーツ優れた実績を持つ方、外国人・帰国子女の方、医療的ケアを必要とする生徒などに向けて行われる入試選抜です。

具体的には以下のような選抜が行われます。また、2026年度入試では一部実施しない特別入試もあるため、あわせて確認しましょう。

①スポーツ・文化活動に係る選抜(2026年度の実施なし)
②中高接続プログラムに係る選抜(2026年度の実施なし)
③外国人・帰国生徒に係る選抜
④インクルーシブ教育推進に係る選抜
⑤社会人に係る選抜

面接や実技があるなど、それぞれで選考方法が異なるので、募集要項の把握が大切です。

受験科目と配点

奈良県の公立高校と私立高校では、学力検査の科目数や配点にも違いがあります。公立高校は2026年度から変更があり、私立高校は2025年度から特に変更はありません。

本章では奈良県の高校入試の受験科目と配点について解説します。

公立高校の受験科目・配点(2026年 実施予定)

出願について 第2希望まで出願が可能。ただし、第1希望は第一出願期間のみに希望を出せ、第2希望は第二出願期間にしか出願できない
※第一出願期間に出願した人は、第二出願期間も出願できる

・第二出願期間のみの出願は不可
・第一出願期間で募集人員に満たなかった学科(コース)のみ、第二出願期間に出願可能
学力検査 5教科(国語、数学、英語、理科、社会)の学力検査各教科50分各教科50点満点、合計250点満点
※高校によって、または第2希望での出願は3教科(国語、数学、英語)
その他の検査 高校の判断によって学校独自検査(作文・実技検査・面接等など)を実施
選抜方法 内申点(144点)、学力検査点(250点)を合計し、総合点の高い人から選抜
高校によっては面接、実技などの点数を加算し、選抜

2026年度から奈良県の公立高校入試は、一般選抜と特別選抜が一本化されます。

そのため、以下の2パターンの選抜方法が実施されることになります。

①5教科の学力検査のみ
②教科の学力検査と学校独自の検査を実施

どの高校がどの選抜方法を実施するかは、奈良県の高校入試に関する以下のサイトで確認可能です。

令和8年度奈良県立高等学校入学者選抜の方向性

私立高校の受験科目・配点(2025年)

出願について 各高校共通の日程で入試を行うため、私立高校同士の併願はできません
学力検査 3教科(国語、数学、英語)または5教科(国語、数学、英語、理科、社会)の学力検査
試験時間、配点は学校によって異なる
その他の検査 学校によっては作文・面接など行われる場合もある
選抜方法 学校によって異なる

私立高校は、3教科(国語、数学、英語)または5教科(国語、数学、英語、理科、社会)の学力検査します。配点・試験時間は各高校によっては異なるため、募集要項をしっかり確認しておきましょう。

受験スケジュール(公立2026年・私立2025年)

ここでは、奈良県の高校受験のスケジュールを紹介します。

以下は公立高校の2026年度の入試日程です。

奈良県公立高校入試日程(2026年)

【2026年度 特別選抜 日程】

出願受付日 2026年2月2日(月)〜2月5日(木)
検査日 2026年2月5日(木)〜2月12日(木)※1
2026年3月2日(月)〜3月13日(金) ※2
学校独自検査 2026年2月9日(月)
合格発表日 2026年2月12日(木)

※1 全国募集特別選抜 検査日
※2 インクルーシブ教育推進特別選抜、外国人・帰国生徒特別選抜、成人特別選抜 検査日

【2026年度 一次選抜 日程】

第一出願期間 出願受付日 2026年2月16日(月)〜2月24日(火)
第二出願期間 出願受付日 2026年2月25日(水)〜3月2日(月)
一次選抜 検査日 2026年3月2日(月)〜3月13日(金)
一次選抜 合格発表日 2026年3月13日(金)
追検査日 2026年3月16日(月)〜3月18日(水)
二次選抜 出願受付日 2026年3月16日(月)〜3月18日(水)
二次選抜 検査日 2026年3月18日(水)〜3月25日(水)
二次選抜 合格発表日 2026年3月25日(水)

※参照「令和8年度奈良県立高等学校入学者選抜の日程

奈良県私立高校入試日程(2025年版)

奈良県の私立高校の入試日程です。こちらは2025年入試の際の日程となります。

  併願 専願
出願受付日 2025年12月20日(金)〜1月22日(月)頃まで
試験日 2025年2月6日(木)※一部2月7日(金)
合格発表日 2025年2月7日(火)〜2月9日(木)頃まで

奈良県の私立高校入試は併願と専願で、出願・試験日などの日程は変わりません。2025年度の試験は、2/6日に一斉に実施されましたが、出願期間など学校によって異なるため、各高校の募集要項をご確認ください。

奈良県の高校受験における内申点の基本

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奈良県では入試制度の変更により、2026年度から内申点の計算方法が変わります。

ここからは、2026年変更後の奈良県の高校受験における内申点の基本を解説します。

内申点の計算方法

2026年度入試から奈良県公立高校の一般入試では、以下の方法で内申点を計算します。

学年 計算方法 満点
中学1年生 学習状況の評価に用いる「主体的に学習に取り組む態度」の観点を3段階評価×9教科 27点満点
中学2年生 学習状況の評価に用いる「主体的に学習に取り組む態度」の観点を3段階評価×9教科 27点満点
中学3年生 5段階評価×9教科×2倍 90点満点
合計 144点満点

奈良県の公立中学で内申点の評価に用いる観点は以下の3つです。

①知識・技能
②思考・判断・表現
③主体的に学習に取り組む態度

中学1、2年時の内申点では「③主体的に学習に取り組む態度」を3段階で評価し、中学3年時の5段階評価では、①〜③の観点をバランス良く評価します。

つまり、中学1、2年時は、テストの成績よりも普段の授業態度が重視されるということです。塾で先取り学習をしているからと授業を真面目に受けていない場合、テストの成績が良くても評定が低くなる可能性があります。

内申点と学力検査の比率

  満点 比率
学力検査 250点 63%
内申点 144点 37%
総合点 394点 100%

奈良県の公立高校入試における学力検査と内申点の比率は、約6対4です。内申点の割合は学力検査よりも低く設定されています。しかし奈良県の公立高校入試では、学力検査での差がつきにくい傾向があるため、内申点も重要視しなくてはいけません。

志望校に必要な内申点を先生に確認するなど早めに把握し、中学1年生の内から内申点を意識した行動がとれると良いでしょう。

内申点を上げる方法

内申点を上げるためには、次の3つのポイントを意識して日々の学習に取り組みましょう。

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内申点の評価には定期テストの得点だけでなく、日頃の学習態度も大きく影響します。特に奈良県の場合、中学1、2年時は「主体的に学習に取り組む態度」のみが評価されます。

課題や提出物は、期日を守ってすべてやりきってから提出することが大切です。期日を過ぎてからの提出や、すべて解き終わっていない状態で提出すると、内申点を下げるおそれがあるため注意しましょう。

また、授業中に積極的に発言したり、教師に指名されたときに正しい解答ができたりすると、内申点アップも期待できるでしょう。

定期テストでは、テスト範囲をしっかりと把握し、学習計画を立てて日々の勉強に取り組む必要があります。定期テストが内申点に及ぼす影響は学校によって異なるものの、定期テストの結果を重視している学校では60点以上だと評定3、80点以上だと評定4を取れる可能性が高くなるでしょう。

志望校の選び方

高校受験では志望校を早めに決めておくことが、受験を成功させるコツの1つです。目標が明確になると、やるべきことがはっきりするため、学習意欲の向上にもつながります。

本章では、志望校を選ぶときに重要なポイントを5つ紹介します。

偏差値だけで決めない!適切な学校選び

志望校は偏差値だけでなく、校風やカリキュラムも踏まえて選ぶことが重要です。

偏差値が同じぐらいの高校でも、文武両道を目指す高校と勉強に重きを置く高校では校風が大きく異なります。雰囲気を知るには、先輩に聞いたり、オープンキャンパスに参加したりするとよいでしょう。

志望校選びでは、カリキュラムもチェックすべきポイントです。特に私立高校では、学校独自のプログラムや授業が実施される場合がよくあります。「興味を持って学習に取り組めそうか?」「自分の将来の夢や目標に役立ちそうか?」という視点を持って、志望校を選ぶことが大切です。

また2学期制と3学期制では1年間で行われる定期テストの回数も違うため、志望校選びの段階で確認しましょう。

公立高校 vs 私立高校のメリット・デメリット

志望校選びでは、公立高校と私立高校のどちらにするか迷っている人もいるでしょう。公立高校・私立高校は、どちらにも下記のようなメリット・デメリットがあります。

  公立高校 私立高校
メリット ・費用が安い
・比較的自由度が高い
・施設・設備が整っている
・大学受験に対して手厚いサポートが受けられる高校もある
デメリット ・私立高校よりも一人ひとりのサポートは手厚くない
・数年ごとに教師が変わる可能性がある
・費用が高い
・校風が合わない場合がある

公立高校の学費は実質無償となっているため、費用を抑えて高校に通えるでしょう。

一方、私立高校では所得制限はあるものの国の就学支援金と、国の就学支援金に上乗せする形で、奈良県独自の「授業料等軽減補助金」があります。

ただし、私立高校では授業料授業料以外の費用が公立高校より高額になることが多い点に注意が必要です。例えば、制服だけでなく、靴下や通学鞄などの小物も学校指定品を購入する必要があったり、修学旅行先が海外であるために月々の積立金額が高かったりします。

このように授業料以外にもさまざまな費用がかかる可能性があるため、事前に把握しておきましょう。

公立高校の校則は私立高校ほど厳しくない場合が多く、制服やスマートフォンの使用に関して自由度が高い傾向があります。公立高校では教師の異動が数年ごとにあるため、在学中に教師が変わる場合もあるでしょう。

私立高校では大学進学率を重視して、学内塾や進路指導などの受験サポートを充実させている学校も多くあります。私立高校は校風や雰囲気の違いが各校の大きな特徴ですが、入学後に「合わない」と感じる可能性もゼロではありません。私立高校の志望校選びでは、検討段階から校風や雰囲気をしっかりとチェックする必要があるでしょう。

それぞれのメリットとデメリットを比較して、自分にぴったりな高校を選ぶことが大切です。

【奈良県の私立高校授業料補助制度】

奈良県では私立高等学校等に在籍する子どもがいる世帯に対して「授業料等軽減補助金」を県独自に行なっています。2024年度から支援の対象が拡充され、世帯収入目安910万円未満の世帯までが対象となりました。

尚、支給対象となるのは、授業料のみです。

所得要件の対象は以下の通りになります。

(全日制・定時制の場合)

世帯年収の目安 市町村民税の課税標準額×6%- 調整控除の額 就学支援金の額
~約590万円 ~154,500円未満 (年額) 396,000円  
約590万円~約910万円 154,500円以上304,200円未満 (年額) 118,800円


(通信制の場合)

世帯年収の目安 市町村民税の課税標準額×6%- 調整控除の額 就学支援金の額
~約590万円 ~154,500円未満 1単位あたり 12,030円 
※1(年額) 297,000円
約590万円~約910万円 154,500円以上304,200円未満 1単位あたり  4,812円
※1(年額) 118,800円

制度は随時変更になる可能性がありますので、詳細な条件は奈良県のWebサイトで必ずご確認ください。

(参照:奈良県 私立高等学校へ通う方への補助について

志望校のオープンキャンパス活用法
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気になる高校がいくつかある場合は、オープンキャンパスを活用しましょう。オープンキャンパスでは、学校ごとにさまざまな催しを開催しており、実際に授業を体験や先輩の話を聞くことができます。

オープンキャンパスでは、以下の項目をチェックしておきましょう。

在校生の様子

在校生の様子を見れば、おおよその校風や雰囲気をつかめるでしょう。生徒の自主性を重んじる高校もあれば、伝統ある趣きで落ち着いた雰囲気の高校もあります。

教師の雰囲気

高校によっては、体験授業が受けられます。どのような雰囲気で授業が進むのかを確認しましょう。

施設の充実度

校舎、体育館、プール、グラウンドのほか、学食や購買の有無など、自分が高校でどのように過ごしたいかを想像しながら必要な施設がある学校を選びましょう。またトイレや更衣室の清潔さもチェックしておきたいポイントです。

通学の利便性

通学にかかる時間や、電車の場合は利用経路などを調べておきましょう。自転車や徒歩の場合は、天候が悪い日でも通学しやすいかも考えてみましょう。

学習カリキュラム

文系・理系の決定時期、クラス分けが成績別かどうか、定期テストや大学進学に対するサポートなどは、自分の進路に関わるため重要です。

部活動の様子

部活動の加入率や入りたい部活動があるかなどを確認しておきましょう。

在校生や教師の雰囲気、通学の利便性については、実際に高校に行ってみないとわからないことがほとんどです。複数の高校のオープンキャンパスに参加することで、入学後の生活を想像しやすくなり、自分に合っている高校を見つけられるでしょう。

オープンキャンパスは、高校の雰囲気を実際に見れる貴重な機会です。少しでも気になる高校があれば、オープンキャンパスに参加してください。

進学実績・大学合格実績の確認

大学進学を検討している人は、志望校の進学実績の確認も必須です。特に国公立大や難関私大の受験を考えている人は、目標とする大学や同じぐらいのレベルの大学への進学実績がどの程度か、高校のHPやパンフレットで確認しておきましょう。

進学実績が豊富にある高校では、個別相談や進路セミナーなどの進路指導が充実していると考えられます。高校によっては、指定校推薦枠を設けている可能性もあります。自分の希望する進路や将来の目標とマッチした高校かどうか見極めましょう。

塾・家庭教師・オンライン学習の選び方

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高校受験を考えている人にとって、塾選びは合格への重要なステップの一つです。

高校受験対策の塾の種類を大きく分けると、「集団指導塾」「個別指導塾」「映像授業の塾」「オンライン塾」の4種類があります。

塾の種類 講師1人が指導する人数 授業料目安 カリキュラム 代表的な塾
集団指導塾 少人数/6~10人大人数/11人以上 約6,000~約15,000円
※中学3年生が週1回通塾する場合の月額相場
あり ・能開センター
・KECゼミナール
・KEC志学館ゼミナール
個別指導塾 1~3人 約6,000~約36,000円
※中学3年生が週1回通塾する場合の月額相場
オーダーメイド ・個別指導学院フリーステップ
・個別指導WAM
・スクールIE
・個別教室のトライ
映像授業の塾 3,278円
※東進オンライン学校中等部
オーダーメイド(ない場合も) ・東進オンライン学校中等部
オンライン塾 1人(大人数の場合も) 5,400円
※そら塾
オーダーメイド(ない場合も) ・トライのオンライン個別指導塾
・そら塾

文部科学省のデータ「令和5年度子供の学習費調査」によると、公立中学生が通信教育・家庭教師を利用しなかった割合は約72.7%、学習塾を利用しなかった割合は、約34.1%とわかりました。この結果から、通信教育・家庭教師を利用した人は、全体の約3割、学習塾を利用した人は約7割にのぼるといえます

文部科学省が公表したデータは中学生全体の割合なので、中学3年生の受験生だけに絞ると、さらに多くの人が通信教育・家庭教師・塾などを利用したと考えられるでしょう。

ここからは、奈良県の高校受験に適した塾を選ぶ方法を紹介します。

出典:文部科学省「令和5年度子供の学習費調査

集団塾 vs 個別指導塾の違い

高校受験対策ができる塾には、集団塾と個別指導塾があります。

集団塾は、講師1人が生徒10名以上に対して指導を行う指導スタイルです。学習カリキュラムはあらかじめ決まっており、学校の授業のように講師が一方通行で解説を行うのが特徴。生徒の学力や目標に合わせてクラスがわかれている塾が多く、同じ目標を持った同級生と切磋琢磨しながら学習を進めることができます。

ライバルがいたほうが学習のモチベーションになる人や、学習習慣がある程度身についている人には、集団塾がおすすめです。

一方、個別指導塾は、講師1人が生徒約1~3名に指導をするスタイルです。生徒の学力や目標に合わせてカリキュラムを設定するため、一人ひとりのニーズに合った授業を受けられます。講師が生徒の近くで指導を行っているため、解説中にわからない所があれば、すぐに質問できる環境です。

苦手分野が多い人や自分のペースで学習を進めていきたい人は、個別指導塾が向いているでしょう。

オンライン学習の活用法

オンライン学習は、インターネットを活用して学習指導を行うスタイルです。インターネット環境さえあれば、場所を問わず授業を受けることができます。通塾する必要もなく、通塾にかかっていた時間を勉強に回せることは、メリットといえます

また、場所にとらわれずに授業を受けられるオンライン学習では、自宅にいながら有名講師の授業を受けることが可能です。ただし、高校受験は各地域の特色が出ます。地元にある学習塾のほうが、受験に対するノウハウを持っていることが多いため、志望校への合格実績があるかどうかは事前にチェックしておきましょう。

模試の活用法

模試は自分の苦手分野や受験時点での学力を客観的に把握できるため、受験生にとって欠かせない存在です。しかし、さまざまな種類の模試があり、どれを受験したらよいのかわからない人もいるでしょう。

本章では、奈良県の主要な模試を紹介します。それぞれの模試のレベルや出題傾向も解説するので、模試選びの参考にしてください。

主要な模試の種類

奈良県の高校受験に特化した模試は以下の通りです。

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模試の判定結果の見方

模試の結果が出たときに、一番気になるのは、志望校の合格判定の結果ではないでしょうか。A判定やB判定が出ていたら安心する人も多いでしょう。しかし、よい判定結果でも志望校に必ず合格できるとは限りません。

模試の結果は、あくまで現在の学力による評価であると認識しておくことが大切です。よい結果が出たからと安心して勉強をおろそかにすると、志望校に合格できない可能性があります。反対に、志望校がE判定の場合でも、今後の学習の仕方次第では、志望校への合格を目指せるでしょう。

模試の結果を勉強に生かすには、間違えた問題を見直すことが不可欠です。見直しをすることで自分の弱点が把握でき、効率よく受験勉強に取り組めます。

まとめ

奈良県の高校受験は、公立高校と私立高校で入試制度が異なります。また公立高校では2026年度から新たな選抜方法が導入されるため、変更点をきちんと把握しておくことが重要です。

特に今まで中学2年生以上の成績が対象であった内申点が、中学1年生から対象になるのは大きな変更点でしょう。中学入学と同時に高校受験を意識した行動が必要になります。

自分に合った高校を見つけるためにも、早めの情報収集と計画的な学習を心がけ、受験本番に向けて準備を進めましょう。

また、効率的に高校受験の勉強を進めたいという生徒には、学習塾の活用がおすすめです。学習塾は、指導形式や講師の指導方法など、教室によって大きく異なります。塾を選ぶ際には、体験授業に参加して、自分に合っている塾かどうか見極めましょう。

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