最難関大学受験IRL(アイアールエル) 津田沼校の口コミ・評判
最難関大学受験IRL(アイアールエル) 津田沼校 保護者(母親)の口コミ・評判【2019年12月から週5日以上通塾】(21482)
総合評価
4
- 通塾期間: 2019年12月〜2021年2月
- 通塾頻度: 週5日以上
- 塾に通っていた目的: 大学受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 東京大学
総合評価へのコメント
総合的な満足度
第1志望は合格できなかったが、子どもが受験に対してやり切った、受験残念だったけど楽しかった、で終われたことが総合的な評価として何よりだったと思う。今の大学で楽しく過ごせていることが1番です。全体の立ち位置が塾だけでは測れないので、積極的に模試は受験して確認していました。半分強制的に模試の結果提出、塾の見解が聞ければもっとよかったかもしれません。井の中の蛙状態にならない工夫は必要です。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
割と遠慮なく自分から質問するタイプなので、子どもにはとても合っていたと思う。共に勉強した仲間もお互い高め合い、いい仲間だった。高校3年生はロッカーが使えるので、重たい勉強道具を毎日持ち歩かなくてよく、自習室も快適に過ごせてたようだ。
目次
保護者プロフィール
回答者:
母親(40代・会社員)
お住まい:
千葉県
配偶者の職業:
会社員
世帯年収:
3001万円以上
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
私立
教室:
最難関大学受験IRL(アイアールエル) 津田沼校
通塾期間:
2019年12月〜2021年2月
通塾頻度:
週5日以上
塾に通っていた目的:
大学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
60
(駿台模試)
卒塾時の成績/偏差値:
68
(駿台)
費用について
塾にかかった月額費用:
50,001~100,000円
塾にかかった年間費用:
100万
この塾に決めた理由
講師・授業の質
講師陣の特徴
子どもは授業がとても分かりやすいと言っていた。懇談会での話では講師・チューター問わず誰が対応しても、子どもたちの記録をとり、勉強だけでなく、精神的にどういう状態化を共有してくれていた。親以外にも、いつでも理解してくれている第3者の存在は、とても心強かったと思う。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
分からい問題の質問対応、大学生の学びについてなど
1日あたりの授業時間について
3〜4時間
授業の形式・流れ・雰囲気
少人数で授業が行われるため、集中できる。わからないところもチューターに確認することができる。子どもの話だと、講師は柏校と兼ねているらしく授業以外の日は不在がち。優秀なチューターが支えてくれた。小テスト、単語テストなどきちんと勉強するカリキュラムが組まれているが、やらない子へのフォローが弱い。自分で聞きに行ける子にはいいが、自分から進んでしない子には向いていない。
テキスト・教材について
オリジナルの冊子、プリントを使用しているようだった。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
きちんとついていけば実力がつくと言っていた。 他塾の冠講義をスポットで取ることを最初から検討していたが、結果、IRLだけでやりたいと本人の意思が強かった。模試がないので、全体の立ち位置確認の為、外部模試は受けた方がよい。
定期テストについて
クラス分けのテストがある。成績は今時には珍しく、全員貼りだし。
宿題について
子どもが自習室で済ませていたので、どれくらいの分量かは不明。だが、そこそこ家庭学習ができるような量だった。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
1年に1回
担当チューターの挨拶。その際に、こちらから聞けば色々と子どもの様子を話してくれる。チューターも毎日来てるわけではなく、講師もほぼいない、と聞いていたので、本当に相談したいときはリアルタイムでは話しにくかった。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
子どもの力を信じてくれたこと。第1志望を受ける自信がなくなり東大受験やめようかな、とポロっといった時も、「別に変えてもいいんじゃない」と変な励ましを重ねず、子どもの気持ちを尊重する姿勢を貫いてくれたこと。子どもの性格から、絶対第1志望は譲らない、と親はわかるが、チューターも理解してくれた事がよかった。
アクセス・周りの環境
駅から近いが校舎が道路を挟んで設置されていた。道路は車の量が多く、信号もない、危険に感じる。 教室は狭い。机も狭い。トイレも少ない。