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駿台予備学校 市谷校舎(医学部専門校舎)の口コミ・評判

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駿台予備学校 市谷校舎(医学部専門校舎) 保護者(母親)の口コミ・評判【2012年03月から週5日以上通塾】(13381)

総合評価

3

  • 通塾期間: 2012年3月〜2022年3月
  • 通塾頻度: 週5日以上
  • 塾に通っていた目的: 大学受験
  • 成績/偏差値:上がった
  • 第一志望校: 横浜市立大学

総合評価へのコメント

総合的な満足度

国公立は不合格、私立も滑止め校にしか受からなかったけれど、それは自分自身の問題ですし、一浪で合格できたので塾の成果はあったと思います。しかし、国公立の二次試験の出願校を決める際のアドバイスはとても酷かったし、鵜呑みにしなければよかったと後悔している。こちらも共通テストをたった1度しか経験しておらず、失敗しているので、専門家の意見としてかなり頼りにしていたのだと、後になって冷静になって感じた。やはり娘の得意不得意を考慮して親子で話し合った大学にすればよかったと後悔している。

この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点

現役のときは、東進の映像授業を受けていて、周りとのかかわりや自分の現状などがしっかり把握できないので大変後悔した。そこで、浪人が決まって駿台か河合塾を候補に選びました。友人ができて、質問しあったりして知識を深められたり、気分転換できたり、またよい刺激を受けたりよかったと思う。合っていなかった点は特にないと思う。

保護者プロフィール

回答者: 母親(40代・会社員)
お住まい: 東京都
配偶者の職業: 配偶者は居ない
世帯年収: 1501~2000万

生徒プロフィール

通っていた学校種別: 私立
教室: 駿台予備学校 市谷校舎(医学部専門校舎)
通塾期間: 2012年3月〜2022年3月
通塾頻度: 週5日以上
塾に通っていた目的: 大学受験

志望していた学校

成績について

入塾時の成績/偏差値: 60 (学力模試)
卒塾時の成績/偏差値: 64 (共通テスト模試)

費用について

塾にかかった月額費用: 100,001円以上
塾にかかった年間費用: 140万円程

この塾に決めた理由

講師がよいと聞いたから。テキストや校舎の雰囲気など全体的に。

この塾以外に検討した塾:

講師・授業の質

講師陣の特徴

・河合塾の説明にも行き、そちらと比較検討して駿台市谷校に決めました。河合塾の自習席は入り口入ってすぐにあり、集中力が途切れやすい娘には不向きな環境だと思った。全体的に校舎内が暗く、開放感がなく何時間も居ることになるので、息が詰まりそうな印象をうけ、開放感がある駿台の方が雰囲気が気に入った。 ・河合塾はテキスト、駿台は講師が強みという先輩からの助言で、医学部受験に強いのは駿台とも言われたので、駿台に決めました。

生徒からの質問に対する対応の有無

あり

授業後に職員室に質問しにいくことは可能だと説明されたが、実際には質問しにくいのが現状のようでした。他の校舎へ移動してしまって不在だってり、急いでいて蔑ろにされたりといこともあったときいています。

1日あたりの授業時間について

4時間以上

授業の形式・流れ・雰囲気

講師によって、カードでバンバン指名していくこともあり、答えられないとかなり攻撃されて困惑して泣く生徒もいたそうだ。そうなりたくないからと、予習に無駄なほど時間をさいて怯えながら授業をうけたりすることもあった。答えさせたくないという意図で、かなり突っ込んだ質問もあるので予習のレベルが細かすぎて、正直親から見て1年もない浪人の時間、無駄だなぁと思ってヤキモキした。忠告しても聞かないので干渉はやめた。そういう講師のやり方が問題かと思う。

テキスト・教材について

クラスによってテキスト難易度も違うし、国立か私立かでもカリキュラムが当然異なり、私立コースは科目も少なく、負担はすくないようでした。 娘は、国立ハイパーコースでしたので、9:00-17:00くらいまで毎日びっしりでした。 解説については、事細かく書いてあるわけではなかったので、わからないから解説を読むのに、それでも理解できないことがまああったようです。 河合塾はテキストがよい、それに比べて駿台は劣るかといわれれば、そう変わらないきもしました。

指導方針・カリキュラム

カリキュラムについて

空きコマはあまりなく、無駄がなかった様に思います。 ただ、クラスによって当然講師が違うので、当たり外れは否めなかったと思います。 クラスによってテキスト難易度も違うし、国立か私立かでもカリキュラムが当然異なり、私立コースは科目も少なく、負担はすくないようでした。 娘は、国立ハイパーコースでしたので、9:00-17:00くらいまで毎日びっしりでした。

定期テストについて

2ヶ月に1度くらい試験があって、その何回かの結果で後期のクラス分けに反映されたようです。

宿題について

宿題は、主に予習が多かったし、必ず出されるというよりは、自主性を優先されていた様に思う。予習でかなり毎日時間が取られていたと思う。

塾のサポート体制

保護者への連絡手段

その他

保護者への連絡頻度・内容などについて

1年に1回

保護者会や、三者面談を希望した場合、自発的に申し込めば、チューターと話す機会はあったようですが、基本的には保護者に連絡がくることはなかったと記憶しています。

保護者との個人面談について

1年に1回

希望すれば、生徒とチューターの面談に保護者も参加できた様に記憶しています。説明会後に、個人面談をされている方もあました。基本的には、マストではなく希望制です。

成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて

とくに、悪いからと言ってアドバイスはなかったように記憶しています。そういう意味では、チューターと生徒の距離は近いとは感じられませんでした。その分家庭でフォローするようにしていました。

アクセス・周りの環境

駅からもまぁ5分ほどで、自宅から一度の乗り換えで通学できた。

家庭でのサポート

あり

科目によっては教えていました。試験時間の管理やテストの丸つけ、プリントの整理などをしました。暗記系は出題したりしました。

併塾について

なし

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