駿台予備学校 市谷校舎(医学部専門校舎)の口コミ・評判
駿台予備学校 市谷校舎(医学部専門校舎) 保護者(父親)の口コミ・評判【2022年01月から週4日通塾】(24284)
総合評価
5
- 通塾期間: 2022年1月〜通塾中
- 通塾頻度: 週4日
- 塾に通っていた目的: 大学受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 東京医科歯科大学
総合評価へのコメント
総合的な満足度
全てにおいて不満はなく、講師や教科に加えて医学部情報の豊富さは他の予備校にはないポイントと思います。また校舎や設備も綺麗で直前の坂上がりを我慢すれば何も問題ないと思います。レベルが高いためついていくことは大変ですが、そのくらいの覚悟がないと難関医学部合格は厳しいと思うため、難関医学部合格を目指すなら最適の予備校と思います。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
比較的おとなしいため体育会系の塾には合わず、優しく丁寧に教えてくれるこの予備校はピッタリ合っていると思います。場所についても学校から地下鉄一本で通えるため、夕方からのクラスに無理なく通塾できる点も適していると思います。
目次
保護者プロフィール
回答者:
父親(50代・会社員)
お住まい:
東京都
配偶者の職業:
経営者
世帯年収:
1001~1500万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
私立
教室:
駿台予備学校 市谷校舎(医学部専門校舎)
通塾期間:
2022年1月〜通塾中
通塾頻度:
週4日
塾に通っていた目的:
大学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
60
(駿台全国模試)
卒塾時の成績/偏差値:
65
(駿台全国模試)
費用について
塾にかかった月額費用:
50,001~100,000円
塾にかかった年間費用:
約80万円
この塾に決めた理由
講師・授業の質
講師陣の特徴
ベテラン講師が多く、教え方も非常に良いため、成績が上がっています。特にコツやテクニックを詳しく教えてくれるため応用問題の対応に役立っているようです。解らない問題など質問にも丁寧に答えてくれるため、苦手単元も減ってきています。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
優しく、丁寧に解らない問題のコツを教えてくれています。また応用問題にも対応できるようにテクニックを詳しく教えてくれるようです。
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
校舎が医学部受験専門校舎のため、生徒全然が医学部志望者であり、切磋琢磨してモチベーションアップに繋がっています。授業内容については、しっかり参加していないと離されてしまうため、集中力が非常に重要と思われます。講師も真剣で、居眠りや私語には厳しいと思います。
テキスト・教材について
過去問をベースに作られた教材は特殊な問題を出す医学部受験に非常に参考になっています。特に医系英語、医系数学など医系クラスの教材はプラスになります。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
単元毎のコース(重要な単元コース)を設置してあり、伸ばしたい単元を集中的に学ぶことができているようです。また、年間を通してレベルアップできるようにカリキュラムが組まれているため、右肩上がりにスキルアップができます。
定期テストについて
クラスアップには駿台模試を受ける必要がありますが、レベルの高い模試ですが難関大学合格には必須と思います
宿題について
宿題量は普通と思いますが、それだけやっていれば良いということではなく、予習復習が非常に大事と思います。選抜クラスは授業内容もレベルが高いため、予習復習は必須です。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/メール連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
月に1回
志望校の最新情報、生徒の成績状態や上がり下がりについての詳しい説明、休み中の過ごし方や勉強ポイント、説明会のお知らせ、
保護者との個人面談について
3ヶ月に1回
苦手単元の克服ポイントや勉強方法、得意教科を更に上げる方法、季節休みの過ごし方や勉強方法、学校と予備校の両立のポイント
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
この予備校に入塾してから成績かわ下がっていないため成績不振に陥ったことはありませんが、もし成績不振に陥った場合は不振ポイントを詳しく分析に回復方法を教えてくれると思います。
アクセス・周りの環境
駅から近く、繁華街などもないため安全に通塾できますが、校舎に行くまでに急な坂があるため学校帰りの疲れた身体にはこたえるようです。
家庭でのサポート
あり
志望校の最新情報とりまとめ、苦手単元の詳しい解説、成績の推移説明、評判が良い参考書や問題集の確認、問題の読み上げ
併塾について
あり (家庭教師)
医学部受験現役合格には、数学が一番重要と思われるため、学校と予備校に加えて家庭教師で数学を鍛えることにしました。