駿台予備学校 広島校の口コミ・評判
回答日:2024年12月06日
駿台予備学校 広島校 保護者(母親)の口コミ・評判【2023年03月から週5日以上通塾】(93430)
総合評価
4
- 通塾期間: 2023年3月〜2024年2月
- 通塾頻度: 週5日以上
- 塾に通っていた目的: 大学受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 早稲田大学
総合評価へのコメント
総合的な満足度
通塾している人のほとんどが目的意識をしっかり持っていたので授業中の私語もなく、自習室も静かで騒がしくて困るということはなかった。上階に食事も取れる場所があり、喋りたい人はそちらへ行っていた。自分はジンクスを決めて数回しか利用しなかった。警備員が常駐して巡回してくれるので何だか安心感があった。チューターがいつも見守ってくれている感じが良かった。個別面談も希望すればいつでも話を聞いてくれる感じだった。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
駅からほぼダイレクトに校舎まで通えたため、雨の日でも憂鬱にならずに通えたのが良かった。チューター制度ですぐに顔を覚えてもらい日々の声かけが多く、引っ込み思案な性格なので助かった。環境は良かったがカリキュラムが科目ごとのレベル別に選ぶことができたら、さらに良かったと思う。
目次
保護者プロフィール
回答者:
母親(40代・主婦(主夫))
お住まい:
広島県
配偶者の職業:
会社員
世帯年収:
1001~1500万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
私立
教室:
駿台予備学校 広島校
通塾期間:
2023年3月〜2024年2月
通塾頻度:
週5日以上
塾に通っていた目的:
大学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
60
(全国統一模試)
卒塾時の成績/偏差値:
63
(全国統一模試)
費用について
塾にかかった月額費用:
わからない
塾にかかった年間費用:
1,000,001円以上
塾にかかった年間費用の内訳
年間授業料 テキスト代 夏季冬季講習代 施設使用代
この塾に決めた理由
理系ならばここだと友人から勧められた。また、友人も数名通っていたのも決めてとなった。駅から近く傘をさすことなくある程度行けるのも決めてとなった。校舎も綺麗で雰囲気も良かった。
この塾以外に検討した塾:
講師・授業の質
講師陣の特徴
学校よりも声がよく通り個性的な先生が多い印象。テキストとは別のプリントなども多様し、授業の理解の手助けとなるものだった。またそのプリントのおかげで質問に行きやすくもしてくれているようだった。全国の教室を飛び回っているような講師ばかりだったが講師控え室にある程度はいてくれるので質問はできる。またチューターに講師への伝言を 頼めるのは奥手な性格には助かった。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
常駐していない講師の代わりにチューターが質問を受け取り講師へ引き継いでくれる。講師の元へ質問に行きにくい時はチューターが付き添ってくれる。
1日あたりの授業時間について
4時間以上
授業の形式・流れ・雰囲気
授業の出欠をしっかり取られていた印象。欠席が多いとチューターからお話がある。生徒参加の授業もあり緊張感があったが、ほとんどが一方通行の授業。スピード感があるので高校の授業のように意識がなくなることは無い。席は固定でどこかのタイミングで席替えがある。友人同士で視力が悪いと申告し常に隣通しまたは前方近くに席を固定している人もいた。後方でも前方と何ら変わりなく受けられる。授業中の私語などなかった。
テキスト・教材について
無駄のないテキスト構成
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
コースで区切られるため、苦手科目に足を引っ張られ苦手科目偏差値のコースとなった場合、秀でた科目があってもその科目だけ上のコースで学ぶことは出来ないので、秀でた科目の授業は少し退屈なものとなる。理系コースを選択するのにあまり自由な選択はできない。
定期テストについて
Padを使用した小テストなどがあった 結果をチューターも把握し声かけなどがありやる気につながる
宿題について
予習復習の範囲内で宿題という概念はない。授業スタート時に講師から毎回の授業でどのあたりまで進むのか説明があるので、それを目安に予習をしていくことになる。国語で読解プリントが別に配布されていた。次回の授業までに講師の元へ届けるのだが、常駐している講師はいないのでチューターに配達を頼める。強制されるような宿題はなかった。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/塾専用アプリ
保護者への連絡頻度・内容などについて
半年に1回
個別面談のお知らせや急な天候不順での授業振替などの連絡。初期登録時の変更点の確認の連絡などがあった。iPad上で完結するのかと思っていたが、保護者間レベルは電話か窓口対応がほとんどだった。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
前期の終わりに面談が実施される。通塾して、さほど時間が経たない、模試の結果も日々の授業の成果も出ていない時期での面談ゆえ、表面的な励ましとなる。受験直前もそれほど熱烈応援ではない。模試によってはお札が貰える。それは励みになった。
塾内の環境(設備・騒音対策・衛生面など)
静かで清潔
アクセス・周りの環境
駅から近い
家庭でのサポート
あり
夏期冬期講習でどこまで講習を受けるのか相談にのる。不定期にテキストがどこまで進んでいるのか、予習復習ができているのかチェックしていた。アタマプラスをiPad上で進捗状況をチェックしていた。