2018年2月から四谷大塚所沢校舎に週4日通塾した保護者(母親)の口コミ・評判
保護者プロフィール
- 回答者
- 母親 ( 40代 ・ 会社員 )
- お住まい
- 東京都
- 配偶者の職業
- 配偶者は居ない
- 世帯年収
- 301~400万
生徒プロフィール
成績について
- 入塾時の成績/偏差値
- 30 (なし)
- 卒塾時の成績/偏差値
- 50 (合不合判定テスト)
塾の総合評価
中学受験は、いろいろなものを犠牲にしていくと思う。そのなかでも、自分はどうなりたいのか、どの学校に行きたいのか、その学校でどう過ごしたいのかを考えることのできる場所だったと思う。
家庭のサポートが当たり前だと思っていたが、塾だけ(親のサポートはほぼなし)でも、大丈夫だった。(親がサポートすれば、もっと成績が上がっていたかもしれないが、実際はサポートしていないので、不明)
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
おとなしく、目立たない息子のこともすぐに覚えてくださり、はげまして支えてくださりました。 理科の先生に対しては、好き嫌いがあったようだが、その他の教科の先生はどの先生でも信頼を寄せていたように思う。 四年生のはじめに「息子さんは中学受験に向いているかといえば、向いていないと思います」と言われていたので、そもそも受験勉強が合っていなかった。
費用について
- 塾にかかった月額費用
- わからない
- 塾にかかった年間費用
-
150万円程度
この塾に決めた理由
家から近かった
母親やその姉妹、祖母が四谷大塚出身だった。
三年生の終わりの「四年生準備講座」で楽しく学習できた。
講師・授業の質
講師陣の特徴
カリスマの社会科講師がいるため、社会の成績は他の校舎よりも高いと思う。
算数の先生は、どの先生でもわかりやすく説明してくださる。
国語の先生は、国語の苦手な息子に寄り添ってくれていた。
理科の先生は、息子には好き嫌いがあったようだ。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
算数は、わからない問題をマンツーマンで教えてくださる。
1日あたりの授業時間について
3〜4時間
授業の形式・流れ・雰囲気
算数、国語の漢字、社会は小テストがあった。はじめにやる先生が多い。
テキストの内容は、一度読んできていることが前提で、テキストの内容にそって、説明してくれる。ノートをとるのは必須。
授業中に問題を解き、残りは宿題となっていた。
メンタルの弱い息子が楽しく通うくらいなので、ピリピリはしていないと思う。
テキスト・教材について
旧テキストなので、現在はわからないが、とても読みやすく、必要事項がまとまっているので、予習シリーズ以上のテキストは存在しないのではないか、と思うくらい素晴らしい。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
四年生と五年生の間に、四年生から六年生の内容が終わる。六年生では、社会以外は完全に復習&受験対策。社会のみ、六年生の始めは政治を学習していた。ものすごく早いが、五週に一度、総合回があったり、講習やその他の小テストで、何度も学習していく。
塾内テストや小テストについて
週に一度、「週テスト」があり、五週に一度、総合回がある。また、季節講習のあとにも講習テストがある。
宿題について
四年生の頃は、「テキストを音読しましょう」というところから始まり、六年生の頃は「要点チェックまは解いてきましょう」という漢字だった。また、宿題として小テストの内容を伝えられるので、その内容を勉強していくのも宿題のひとつかと思う。
ただし、8時には就寝していた息子が、6年生では十二時を過ぎても勉強していた。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段について
電話連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
3ヶ月に1回
お休みしたときのフォロー(なんページからなんページをやりました、宿題は○○です、など)、個人面談の日程調整。
保護者との個人面談について
あり
通塾の様子、成績についてを先生からお話しくださり、「困っていることはないか」を聞いてくださる。五年生からは、学校説明会にいったか、志望校選びはどうするか、など、受験への具体的対策を相談する。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
クラスが下がったとき、真っ白な顔であるいていた息子に声をかけてくださり、「今回だけ悪かっただけたから、今やっていることをやめずに、諦めずにやっていこう。またクラスが上がるのを待ってるから!」と言ってくださり、がんばることができた、と本人が言っていた。
アクセス・周りの環境
駅から近い。
所沢の駅ビルが近く、夜も明るい。
家庭でのサポート
なし
併塾について
なし
が選ばれる 3つの理由
-
掲載教室数 100,563 教室
-
生徒・ご家族
口コミ 187,391 件 -
担当者が
ひとつひとつ 徹底取材