四谷大塚 柏校舎の口コミ・評判
四谷大塚 柏校舎 保護者(父親)の口コミ・評判【2021年04月から週2日通塾】(33790)
総合評価
3
- 通塾期間: 2021年4月〜2023年2月
- 通塾頻度: 週2日
- 塾に通っていた目的: 中学受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 豊島岡女子学園中学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
塾の講義の内容自体はよかったと思います。特に問題はありませんでした。ただ、うちの子供が通っていたとは別の教室で、女児を対象にした、盗撮行為などが行われていたため、今ではかなり不安を感じています。本当に、子供が通っていた教室では大丈夫だったのかなと。また、個人情報を講師が拡散していたと聞いており、その点ではどうすればいいのか分かりません。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
ほかの子供たちと、一緒に勉強できるところ、子供たちの仲がよかったこと。和気藹々としていることは子供に合っていてよかったと思っています。友達と一緒だと、頑張れたようでした。逆に、ちょっと試験が多いところはうちの子供にとっては少し大変だったかもしれません。
目次
保護者プロフィール
回答者:
父親(40代・会社員)
お住まい:
千葉県
配偶者の職業:
主婦(主夫)
世帯年収:
501~600万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
四谷大塚 柏校舎
通塾期間:
2021年4月〜2023年2月
通塾頻度:
週2日
塾に通っていた目的:
中学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
59
(四谷大塚)
卒塾時の成績/偏差値:
67
(四谷大塚)
費用について
塾にかかった月額費用:
30,001~40,000円
塾にかかった年間費用:
66万円
この塾に決めた理由
進学に強く、自宅から近い塾で通いやすいから。実績があるから。子供の友達が通っていたから。体験入塾をしてよかったから。
講師・授業の質
講師陣の特徴
大学生講師と社員講師。講義の内容はどちらも分かりやすいが、大学生講師はフランクな感じ。社員講師は話が上手な感じ。年齢は20台と40台くらい。どちらも男性だった。社員講師は20年ほどのキャリアを持っていると聞きました。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
講義の中で適宜、終了時にも。
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
集団授業で20名くらいの生徒がいる。最初に軽い質問をして、講義の後、講義をしたところを生徒たちに当てていき、子供が退屈しないように進めている。こまめに復習テストを行い、学習の定着を図っている。予習もきちんとしており、最初の質問の時に予習の内容を確認している。
テキスト・教材について
塾のオリジナル予習シリーズ
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
塾のオリジナルのテキストを使ったカリキュラムで、テキストも1つの教科で、複数のものを使っていた。内容のレベルは中級からやや上級。習熟度に応じて、使い分けていたとのことです。最初は中級で、できれば上級テキスト、難しければ中級テキストへという感じ。
定期テストについて
週テストしている。全国の生徒を対象にしていて、自分の全体の位置が分かるだけでなく、どこが弱いか分析もしてもらえる。結果を分析した内容をもらえるので、それを元に対策をとることが気できます。ほかの子供たちの全体の傾向も分かります。 クラス分けのテストもあります。
宿題について
小6の通常期の分量です。英語と算数に通っていました。英語は、1日4ページから5ページ、算数が5ページから6ページで、多めの時は、毎日なのでかなり大変だったようです。気を抜くとすぐたまってしまうので、こつこつこなす必要がありました。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
メール連絡/その他
保護者への連絡頻度・内容などについて
週に1回
定期テストの結果の通知。子供の成績の傾向、苦手分野など。クラス分け時には、どの点が弱く、このクラスになったのかが分かる内容。子供の学習意欲が弱くなっているときは、その点についてのアドバイスもあったと記憶しています。
保護者との個人面談について
3ヶ月に1回
勉強で悩んでいること、つまづいていること、どの学校を受験したいか。志望校までの距離感、志望校以外の学校の情報、科目ごとの弱点克服方法、毎日の勉強の仕方の反省点、自宅で家族が協力すべき事項、普段の塾での状況など
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
つまづいた点、分かっていない点をきちんと分析し、なぜ、どこが分からないのかを解決するように、そこから先に進んで応用問題に行くようにとのことです。
アクセス・周りの環境
自宅からの通学時間が非常に短く、駅から5分かからない距離。
家庭でのサポート
あり
毎日の勉強の習慣づけ。スケジュール管理をしていました。決まった時間に勉強に入れるような生活のリズムを作ることができるようにしていました。ものの管理が苦手な子だったので、プリントや教材はきちんと準備しておき、部今日に集中できるようにしていました。