四谷大塚 横浜校舎の口コミ・評判
四谷大塚 横浜校舎 保護者(母親)の口コミ・評判【2021年04月から週4日通塾】(34448)
総合評価
5
- 通塾期間: 2021年4月〜2023年2月
- 通塾頻度: 週4日
- 塾に通っていた目的: 中学受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: フェリス女学院中学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
集団授業ならではの、ライバルの存在によるモチベーションアップが一番の醍醐味だと思う。レベル別にクラス分けされているので、自分と同レベルの生徒が集まっているのもやる気を出させるポイントだったと思う。 毎週土曜日の定期テストは校舎が変わるので大変だったが、自分のレベルが分かるのでこちらもモチベーションを上げることに役立った。 授業も分かりやすく優しい講師が多いのでオススメです!
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
集団授業なので積極的でないと各自職員室に出向き質問することができないと思うが、幸い子供は積極的な性格だったので合っていた。 またライバルの存在が勉強のモチベーションを高め、自主的に勉強するようになった点も合っていた。 合っていない点は特に見当たらなかった。
目次
保護者プロフィール
回答者:
母親(30代・パート)
お住まい:
神奈川県
配偶者の職業:
会社員
世帯年収:
801~900万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
四谷大塚 横浜校舎
通塾期間:
2021年4月〜2023年2月
通塾頻度:
週4日
塾に通っていた目的:
中学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
50
(全国統一小学生テスト)
卒塾時の成績/偏差値:
66
(塾の模試)
費用について
塾にかかった月額費用:
50,001~100,000円
塾にかかった年間費用:
100万円以上
この塾に決めた理由
講師・授業の質
講師陣の特徴
プロの社員の方で、新人からベテランまで様々だった。 教師歴も数年〜20年以上と様々だった。 教え方は集団授業なので、一人一人の進捗具合に合わせているわけではなかったが、なるべく皆に分かりやすく噛み砕いて授業をしていたそうだ。 人柄は優しい方が多く、授業中も生徒が飽きないようにたまにジョークや芸能人などの話題も出していたそうだ。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
集団授業なので、授業後に各自職員室に出向き質問していた。
1日あたりの授業時間について
4時間以上
授業の形式・流れ・雰囲気
集団授業の為個人の進捗に合わせた授業ではなかったが、レベル別に分かれたクラスだったので置いていかれたりレベルが低いということはなかった。流れはまずは授業を行い、最後の10分くらいで確認テストをすることが多かった。 雰囲気は比較的和気あいあいとしており、生徒の仲も良かった。 集団授業ならではの闘争心がモチベーションを上げることができた。
テキスト・教材について
塾のオリジナル教材
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
この塾は生徒の偏差値や志望校に合わせて、3段階クラスに分かれていた。子供の志望校は難関校だったため、一番上のクラスに割り振られていた。レベルが同じくらいの生徒が多いため、極端に置いて行かれたりレベルか低かったりすることなく、ストレスフリーに授業を受けることができたそうだ。
定期テストについて
毎週土曜日に別校舎で定期テストを行い、翌週に順位が記載かれた冊子が配布される。 勉強の進捗具合と他の生徒と競いモチベーションを高める効果があったと思う。
宿題について
四年生〜五年生は宿題量はそこまで多くなく(15分程度で終わる量)、学校の宿題とも難なく並行してすることができたが、六年生時は凄く量が多く(宿題で徹夜になるレベル)、学校の宿題まで手が回らなくなってきて困惑した。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/LINE連絡/塾専用アプリ
保護者への連絡頻度・内容などについて
半年に1回
ほとんど連絡が来ることはなかったが、面談の時期が近付いたり、受験直前はそこそこの頻度で連絡があり、内容は面談の時間や大まかな内容、受験直前は子供の体調確認や自宅学習の進捗具合などだった。
保護者との個人面談について
半年に1回
子供の授業態度や理解度、志望校の選び方や探し方、また子供に合った志望校のアドバイスなどだった。 子供の自宅学習の様子なども聞かれた。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
何が分からないのかを細かくヒアリングしていただき、分かるまで教えていただいた。 また苦手ポイントを把握し、やるべき勉強内容などをアドバイスしていただいた。
アクセス・周りの環境
横浜駅という都心だったのでアクセスはしやすかったが、ゲームセンターやショッピングモールなど誘惑も多かった。
家庭でのサポート
あり
答えられる範囲で質問に答え、分からないところは講師に聞いてもらうようにしていた。 質問内容の確認や質問の仕方も一緒に考えた。