2017年4月から四谷大塚 所沢校舎に週3日通塾した保護者(父親)の口コミ・評判
保護者プロフィール
- 回答者
- 父親 ( 50代 ・ 会社員 )
- お住まい
- 埼玉県
- 配偶者の職業
- パート
- 世帯年収
- 1001~1500万
生徒プロフィール
- 学年
- 中学3年生 (公立)
- 教室
- 四谷大塚 所沢校舎
- 通塾期間
- 2017年4月~2020年2月
- 通塾頻度
- 週3日
- 塾に通っていた目的
- 中学受験
志望していた学校
- 早稲田大学系属早稲田実業学校中等部 進学 合格
- 青山学院中等部 合格
- 浦和明の星女子中学校 合格
- 淑徳与野中学校 合格
成績について
- 入塾時の成績/偏差値
- 70 (全国統一小学校模試)
- 卒塾時の成績/偏差値
- 69 (四谷大塚合不合テスト)
塾の総合評価
最終的に第一志望の中学校に入学できたことが一番であり、その過程において、信頼できる講師と出会えたから。未だに塾に行って、講師たちに会い、後輩たちに話すこともある。また、志を同じくする友人にも出会え、今でも彼らと付き合いがあるから。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
塾に行くことで強制的に勉強するという点では、本人の性格からすると合っていたと思われる。塾に行ってなければ、勉強しないことになっていた。あっていない点は、毎週かなりの時間を割いていたので、精神的にも辛かったと考えられる点である。
費用について
- 塾にかかった月額費用
- 20,001~30,000円
- 塾にかかった年間費用
-
約50万円
この塾に決めた理由
カリキュラムと日程が合ったこと。進め方が本人の能力に応じたクラス編成があり、最難関の学校を目指す子としても、常にハイレベルの講義を受けることができたから
この塾以外に検討した塾
講師・授業の質
講師陣の特徴
教師はすべてプロの専任講師であり、学校よりハイレベルな授業ばかりであった。中には厳しい講師もいて、地図帳を忘れて廊下に立たせたこともあると聞いているが、最終的には、生徒はみんなその先生が好きで、その先生のお陰で合格できたという生徒が多かった。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
随時受け付けてくれて、丁寧に回答してくれた。
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
やはり最難関の学校を目指すクラスはそれなりに厳しい雰囲気ではあったが、それについていくことで、実力がつくようになる。授業の流れは、講義形式が多いが、当てられることも多いので、予習をしていかないとついていけないこともあることから、予習は必須である。
テキスト・教材について
四谷大塚で作成している教材であった。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
カリュキュラムについては、数学と国語は毎回あったと思われる。社会と理科については、交互だったように記憶している。多いか少ないかについては、ちょうど良かったと思われるが、本人に確認していないので、定かではない。
塾内テストや小テストについて
週テストが毎週、組分けテストが月1、秋以降は合不合デストが全部で5回程度
宿題について
具体的にどの程度出されていたかは覚えていないが、それとは別に自ら進める課題もあり、その進行具合が張り出されたりするので、本人はそれを見て他よりも進めようとする意思があった。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段について
塾専用アプリ
保護者への連絡頻度・内容などについて
月に1回
はっきりとは覚えていないが、面談の実施等に関して連絡があった。成績等に関する連絡はなかったように記憶している。
保護者との個人面談について
あり
志望校や併願校はもちろん、現在の成績、今後どこをどのように学べばいいかなど。
学校の紹介や案内もしてくれた。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
とにかく苦手教科を反復してすること。苦手教科に時間を割くこと。問題を解く数をこなすこと。得意教科は自身を持って解くこと。
アクセス・周りの環境
アクセスは悪くないが、近所に居酒屋があり、環境はあまりいいとは言えない。
家庭でのサポート
- 学習スケジュール管理
暗記教科について、家庭で暗記できているかを確認するために親が問題を出して、子供に答えさせ、間違ったところは書いて覚えさせた。
併塾について
なし
が選ばれる 3つの理由
-
掲載教室数 100,598 教室
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生徒・ご家族
口コミ 192,576 件 -
担当者が
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