四谷大塚 巣鴨校舎の口コミ・評判
四谷大塚 巣鴨校舎 保護者(父親)の口コミ・評判【2006年03月から週3日通塾】(4472)
総合評価
3
- 通塾期間: 2006年3月〜2010年2月
- 通塾頻度: 週3日
- 塾に通っていた目的: 中学受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 東京学芸大学附属竹早中学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
老舗の進学塾ですので、子供を安心して預けることができました。一方、個別指導的な学習塾が増加しているとおり、時代から遅れた環境だったのかなとも思うところがあった。結局は、、子供が消化不良おこさないように、また、おこしたときに、どうやって持ち直すか、そこのところは、精神論しかなかった。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
最近の子供ですので、志望校別の学習などは、個別指導的に進めてもらった方がよかった。3,4年生頃の学習は、子供の性格にも合っていてよかったのですが、6年生では、大量の教材が押しつけられて、どうしてよいかわからないかんじでした。
目次
保護者プロフィール
回答者:
父親(50代・会社員)
お住まい:
東京都
配偶者の職業:
会社員
世帯年収:
1501~2000万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
国立
教室:
四谷大塚 巣鴨校舎
通塾期間:
2006年3月〜2010年2月
通塾頻度:
週3日
塾に通っていた目的:
中学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
55
(四谷大塚)
卒塾時の成績/偏差値:
60
(四谷大塚)
費用について
塾にかかった月額費用:
40,001~50,000円
塾にかかった年間費用:
60万円
この塾に決めた理由
新聞広告 通塾に便利
講師・授業の質
講師陣の特徴
年配の先生が多く、安心して通塾させられたが、教え方は、集団授業であり、古い感じ。学生アルバイト教員は皆無であった。校舎は手狭であり、個別相談の機会はそれほどなかった。ベテラン過ぎて、気軽に話せる感じではなかった。嫌いな先生みたいな方はいなかった。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
なかなか、わからない問題について先生に尋ねることは、多くの子供にとって、難しいです。そこのところのフォローがあればよかったのですが。
1日あたりの授業時間について
1〜2時間
授業の形式・流れ・雰囲気
週に一回テスト、月に1回クラス替えテストがある。週ごとに予習、復習していく感じ。集団授業であり、学校の授業の高度化、効率化の感じ。競争意識はない。小学五年生までは、単元ごとに進んでいき順調であったが、志望校に応じた授業が、集団授業なので、その辺りから、消化不良になってきた。
テキスト・教材について
独自のプリント中心。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
レベルは中程度。大量のプリントが配布されて、子供は、最後は、消化不良だった。個別指導的なフォローがあればなあと、今にしてはおもうところがある。予習シリーズを使った単元ごと学習であるが、高学年になると独自のプリント中心の学習になった。
定期テストについて
週ごとテストがある。月例クラス替えテストがある。
宿題について
予習、復習が必要です。プリント中心。中学年は予習シリーズで単元ごとに予習、復習が必要となりました。週ごとテストがあるため、子供たちは大変でした。学校行事との調整が大変でした。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
3ヶ月に1回
あまりない。こちらから相談要望すれば対応してもらえる感じ。もちろん、対応してくれずに不満との意味ではありません。
保護者との個人面談について
1年に1回
要望に応じて対応。小学生ですから成績不振で泣いてしまうこと、お母さんがヒステリックになることはやめましょう。落ち着いて見守りましょう。との対応が、中心でそれはそれで大事なことだとおもいますが、なかなか、わからない問題について先生に尋ねることは、多くの子供にとって、難しいです。そこのところのフォローがあればよかったのですが。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
個別に呼び出しが何回かありました。 ただし、集団授業なので、一度遅れたり、こんらんすると、面談だけでは立て直すのが難しかった。
アクセス・周りの環境
駅近くではあるが、住宅街であり、送迎待ち合わせ場所がない。
家庭でのサポート
あり
予習の際の勉強フォロー。小学生が予習するのは、一人では難しいところがあり、共働きだと、支援が困難です。やはり、助言が必要となるので、中学受験は、家族総出になります。