七田式 テンダー狭山教室の口コミ・評判
七田式 テンダー狭山教室 保護者(母親)の口コミ・評判【2018年06月から週1日通塾】(13268)
総合評価
3
- 通塾期間: 2018年6月〜2022年4月
- 通塾頻度: 週1日
- 塾に通っていた目的: 学校の学習の補習
- 成績/偏差値:下がった
- 第一志望校: 富田林市立伏山台小学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
右脳教育に興味がある方にはオススメだと思う。ただ、とても月謝やテキスト代や教材費が高いので経済的に余裕がないと継続してくのは難しそう。またテスト等のように目に見えての成績が示される訳ではないのでそういう意味では賛否が分かれると思う。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
塾自体は楽しく通っているが毎日の自宅学習は身に着けさせるのが大変だった。自己学習ありきなので、自宅でプリントに取り組めない場合はあまりオススメできない。継続は力なりで毎日少しずつでも良いので取り組める方にはオススメです。
目次
保護者プロフィール
回答者:
母親(30代・パート)
お住まい:
大阪府
配偶者の職業:
会社員
世帯年収:
601~700万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
七田式 テンダー狭山教室
通塾期間:
2018年6月〜2022年4月
通塾頻度:
週1日
塾に通っていた目的:
学校の学習の補習
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
60
(不明)
卒塾時の成績/偏差値:
55
(不明)
費用について
塾にかかった月額費用:
20,001~30,000円
塾にかかった年間費用:
30万円
この塾に決めた理由
家から近い
講師・授業の質
講師陣の特徴
とても良い講師で、前向きな発言が多い。子どもたちのことを本当に好きでいてくれるのが伝わる。担当してくれる先生によっては多少合う合わないがあるが、時間さえ合えば教室の移動も遠慮なく可能なので助かった。この先生がいたから通わせたいと思うような先生がいらっしゃるので、講師についてはとても満足です。
生徒からの質問に対する対応の有無
なし
1日あたりの授業時間について
1時間以内
授業の形式・流れ・雰囲気
少人数制で目がよくいきとどいていたと思う。先生たちも皆さん明るいかたばかりで子供たちのことをとても可愛がってくれて時にはしっかり注意してくれアメとムチの使い方がとても上手かったと思う。それにたくさん褒めてくれるので自己肯定感はしっかりあがったと思う。
テキスト・教材について
月謝はもちろん高かったが、それ以外にかかる教材費も高かった。年に1回3月から4月に必須教材を購入しないといけないがそれもとても高価で毎年とても負担になっていた。月謝が高い分、もう少し必須教材の値段が安ければもう少し続けやすかったかなと思う。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
右脳教育ということでなかなか目に見えた成果はなかったが子供はとても楽しそうに通っていた。子供たちが飽きないように短時間で次々に色んな取り組みをしてくれていた。個人個人で目標が違うと思うが、保護者に対して目標をかかげている訳ではないので、どこがゴールなのかよく分からず通っていた。
定期テストについて
なし
宿題について
自宅学習が多い、自宅学習ありきだった。毎日3枚の自己学習プリントがありそれプラス日々に取り組みの達成プリントがありそれも提出しないといけなかった。プリントもとても高価で買うのに少し躊躇してしまうほどでした。プリント自体は毎日コツコツやればしっかり効果があるものだと思います。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/LINE連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
3ヶ月に1回
定期的に渡すプリントの写真をアップしてくれる。また先生が出演している番組や映画の宣伝の連絡がくる。また時々必要事項の連絡がくる。
保護者との個人面談について
1年以上
今の子供の発達レベルについて。発達テストがあり細かい項目をチェックインしていき先生がそれに対して点数をつけ発達レベルをそれぞれの項目で評価していく方法。あとは不安なことや心配なことなどを聞き取ってくれてそれに対するアドバイスをくれるという感じ。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
まずは自宅での取り組みの強化をオススメされるが、基本的には子供ができているところを褒めて伸ばそうというスタンスなので一概に成績不振という定義が曖昧な塾だと思う。成績でつけるのではなく個性に合わせた関わりをしてくれている。
アクセス・周りの環境
駅チカで良かったが、交通量が多くて危なかった
家庭でのサポート
あり
毎日3枚のプリント学習を自主的に取り組む。そしてそれを毎週先生に提出して先生が取り組み状況をチェックしてくれる。またどのようにして教えてたら良いのか分からない時も親に方法を教えてくれたり、授業内で改めて子供に教えてくれる。