ena 国立の口コミ・評判
回答日:2025年03月26日
ena 国立 生徒(本人)の口コミ・評判【2020年09月から週5日以上通塾】(121079)
総合評価
4
- 通塾期間: 2020年9月〜2023年2月
- 通塾頻度: 週5日以上
- 塾に通っていた目的: 高校受験
- 成績/偏差値: 上がった
- 第一志望校: 東京都立国立高等学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
講師陣の質が高く、個別対応が丁寧で、生徒一人一人の進度に合わせた指導が受けられる点が大きな魅力である。教材も充実しており、基礎から応用まで幅広く対応している。しかし、授業の進行が早く、ペースに追いつくのが難しいことがあるため、もう少し柔軟な対応が求められることもある。それでも、全体的には充実した学習環境を提供している。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
この塾の強みは、個別対応がしっかりしていて、進度や理解度に合わせた指導が受けられる点だ。また、テキストや問題集が充実しており、基礎から応用まで幅広いレベルの問題に対応できる。しかし、授業の進行が速い場合があり、もう少しペースを調整してほしいと感じることもあった。特に、理解が追いつかない場合に補習があればさらに良いと感じた。
目次
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
国立
教室:
ena 国立
通塾期間:
2020年9月〜2023年2月
通塾頻度:
週5日以上
塾に通っていた目的:
高校受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
59
(駿台)
卒塾時の成績/偏差値:
65
(駿台)
費用について
塾にかかった月額費用:
わからない
塾にかかった年間費用:
わからない
塾にかかった年間費用の内訳
授業料、テキスト費用、校舎維持費
この塾に決めた理由
家から近く通いやすかったことに加え、周囲での評判も良かったため選んだ。また、姉や友人も多く通っており、安心して通塾できる環境だと感じた。信頼できる人たちが通っていたことも大きな決め手であった。
講師・授業の質
講師陣の特徴
どの講師もベテランで、東大出身の講師も数多く在籍していた。授業では、生徒一人一人の理解度に合わせて丁寧に指導してくれたため、安心して学習に取り組むことができた。特に、自分が苦手としていた分野も、講師の的確なアドバイスや繰り返しの演習によって着実に力がついたと感じた。最初は解けなかった問題も、徐々に自分の力で解けるようになり、自信へとつながった。全体として学びやすく、成長を実感できる環境であった。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
プロセスを踏んで丁寧に指導してくれた。
1日あたりの授業時間について
3〜4時間
授業の形式・流れ・雰囲気
授業はテンポよく進行され、無駄がなくわかりやすかった。講義と演習のバランスが良く、理解を深めやすい構成であった。質問しやすい雰囲気があり、生徒同士の意見交換も活発であった。全体的に落ち着いた中にも前向きな空気があり、集中して取り組むことができた。
テキスト・教材について
ena独自のテキスト
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
ena独自のテキストを使用しており、基礎から応用まで幅広いレベルの問題を網羅していた。テキストには、基本事項の確認から難関校の入試問題まで含まれており、段階的に力をつけることができた。簡単に解ける問題で自信をつけつつ、難問にも挑戦することで実戦力が養われた。また、必要に応じて市販の問題集や過去問も併用し、志望校対策を徹底的に行っていた点も印象的であった。
定期テストについて
毎回授業前に小テストがあった
宿題について
教科ごとに5−10Pほどの宿題が課されていた。それほど難しいものでもなかったが、部活など忙しい時は解くのに時間を要した。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
メール連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
週に1回
授業の進度や理解度について定期的に連絡があり、面談では学習状況や今後の課題について丁寧に説明してくれた。模試の結果や志望校へのアドバイスも的確で安心感があった。
保護者との個人面談について
3ヶ月に1回
個人面談では、成績の推移や苦手分野の分析、今後の学習方針について詳しく説明があった。志望校に向けた対策や家庭での学習のアドバイスもあり、保護者としても安心して任せられる内容だった。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
成績不振の際、塾側は個別に学習計画を見直し、重点的に取り組むべき分野を提案してくれた。また、苦手分野の反復練習を進め、定期的に模試を受けることで進捗を確認するようアドバイスをもらった。
塾内の環境(設備・騒音対策・衛生面など)
綺麗だった。
アクセス・周りの環境
学校から遠くなかった。
家庭でのサポート
あり
家庭では、毎日の学習時間を確保し、進捗を確認しながらサポートした。また、苦手分野に取り組むために追加の問題集を使い、定期的に復習を行うようにした。モチベーションを保つため、進捗に応じて褒めることを意識した。