個別指導の育英ゼミ みどり教室
回答日:2025年07月31日
育英ゼミの方針は『地域でいちば...個別指導の育英ゼミ みどり教室の保護者(3636&3939)の口コミ
総合評価
5
- ニックネーム: 3636&3939
- 通塾期間: 2022年4月〜2025年2月
- 通塾頻度: 週3日
- 塾に通っていた目的: 高校受験
- 成績/偏差値: 上がった
- 第一志望校: 群馬県立桐生高等学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
育英ゼミの方針は『地域でいちばん親身な塾を目指しています』。 本当にその通りだと思う。 入試前は土日も年末年始もなく塾で指導してくれた。先生方にもご家庭や予定もあるだろうに、そういうことよりも合格を優先してくれた。 育英ゼミの先生方のおかげで息子は「高校入試を通して大人になった」と思いました。その点にも感謝しています。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
息子が塾に行くのを嫌がったことがない。 塾の先生方が、自分のことを見てくれている・応援してくれていると感じていたようだ。 同じ中学のお友だちだけでなく、太田・桐生・伊勢崎・足利の学校の子たちも通ってくるのは、それだけ育英ゼミに魅力があるからだと思う。
目次
保護者プロフィール
回答者:
父親(50代・自営業)
お住まい:
群馬県
配偶者の職業:
パート
世帯年収:
701~800万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
個別指導の育英ゼミ みどり教室
通塾期間:
2022年4月〜2025年2月
通塾頻度:
週3日
塾に通っていた目的:
高校受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
59
(群馬県統一テスト)
卒塾時の成績/偏差値:
65
(群馬県統一テスト)
費用について
塾にかかった月額費用:
20,001~30,000円
塾にかかった年間費用:
300,001~500,000円
塾にかかった年間費用の内訳
月々の月謝は25,000円前後。他の塾に比べても高い印象はない。 夏期や冬期の講習は希望制で絶対に何回やらなければならない…という形ではなかった。希望する回数によって費用が決まる形だった。息子は夏期も冬期も20回くらいで それぞれ40,000円くらいだったと記憶している。 年間で使用するテキストは一冊3,500円前後だったと思う。息子は国数英の三冊分の費用を毎年4月に支払った。 夏期・冬期のテキストは五教科セットで4,500円くらいだったと記憶している。
この塾に決めた理由
周りの方々の評判が良かったから。 特に塾長は息子にも父兄にも丁寧な対応で、私も父親として学ぶ点が多々あった。
講師・授業の質
講師陣の特徴
とにかく塾長の指導には頭が下がる。 学習の指導はもちろん、三者面談は詳しく分かりやすかった。塾長との面談のおかげで息子は自信を持って入試へと行けた。 任せて安心だし、相談もしやすい。塾長は最高のモチベーターでした。 他にもいろいろなタイプの講師の方がいて、それぞれのカラーを打ち出して指導してくれた。みなさん高校や大学まで部活動をしていた方が多かったようで、自身の経験から勉強との両立についてもアドバイスしてくれたこともあったと息子から聞いている。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
個別指導のため、その都度、分からない所を聞ける。 私立特待入試の難しい数学の問題だと 何人かの先生で考えてくれて、その中で最も効率の良い解き方を教えてくれた時は息子は嬉しかったと言っていた。
1日あたりの授業時間について
1〜2時間
授業の形式・流れ・雰囲気
個別指導なので、弱点部分を集中して学習できる。予習ができる科目と復習が必要な科目などを担当の講師が判断して進めてくれた。また、本人の希望や意向も聞いてくれ、テスト前は90分を英語45分・数学45分などのような形もやってくれた。 また、入試前は面接の対策を重点的にやっくれた。オリジナルの面接資料を配布してくれて、息子は面接で言う内容ゃ姿勢・言葉づかいなどのアドバイスをしてもらえた。
テキスト・教材について
その子に応じてテキストも何を買うかを自分たちで決められた。塾で指導してもらう科目のテキストは必ず買う。他の科目を買うかどうかは希望制。 テスト前は学校の問題集やワークを持っていけばその指導もしてくれた。 中3の夏と冬の講習のテキストは基礎・標準・発展のようにレベルがあり、塾からの提案を参考に自分で申請して購入する。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
オーダーメイドの個別指導なので、 年度がわりの時にどの科目を何回というように自分で申請する。息子は八回の内訳を数学3回・英語3回・国語2回とした。 夏期や冬期も希望を書いて提出してカリキュラムを決めた。息子の中3の冬期講習は五教科を4回ずつ合計20回を希望した。 夏と冬の講習では、内容の希望を書く用紙に「○○をやりたい」と書いて提出した。
定期テストについて
中3では月に一回、外部のモギテストをやってくれた。モギテストも希望制だか、息子は毎回受けた。一回のモギテストが3,800円くらいだったと記憶している。
宿題について
毎回の塾で宿題は必ず出されます。 その日の塾でやった内容が宿題となるため 塾で学習してきたことを振り返る感じ。 量については、その子に応じて出していた様子。息子が部活動で県大会に出る時期の宿題は量をおさえてくれていたことを息子から聞いたことがある。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/LINE連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
月に1回
連絡内容は多岐にわたって細かく分かりやすくしてくれた。 特にに我が家は初めての高校入試でわからないことも多かったが、育英ゼミの先生方がその不安を解消してくれた。 入試に向けての不安点や疑問点はLINEで送ると詳しい答えを送信してくれた。 他には、月謝袋に入ってくる手書きの「授業報告書」が楽しみだった。それを読んで息子には家庭学習に生かすように伝えた。
保護者との個人面談について
3ヶ月に1回
春夏秋冬と入試直前。希望制でLINEまたは電話で日時を予約する。 塾長の三者面談はたいへんに役立った。 これまでの指導経験に基づく内容を話してくれた。志望校の五年間分のデータも見せてくれて親子で納得できた。 おそらく塾長の方が私よりも年下だと思うが、父親の私自身も塾長に学ばせてもらった日々だった。そういう意味では父親も塾長の生徒ようなものだったと思う(笑)。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
基礎を徹底することを言われた。また、五教科の合計得点で入試の合否が決められるので苦手科目を含めて、バランスよく学習することも勧められた。
塾内の環境(設備・騒音対策・衛生面など)
ワンフロアの教室にしきりがされている机が25くらい。 塾長からは「全体に自分の目が届くようにワンフロアでおこなっている」旨の説明があった。 コロナ禍の時は一つの時間帯に人数を限定するなどの工夫をしていた。 講師の先生方はマスクの上からマウスガードも付けていた。生徒にもマウスガードを無料で配布してくれた。 息子は「集中しやすい環境」だと言っていた。
アクセス・周りの環境
駐車場がせまいのが唯一の難点。 一つの時間帯で生徒が25人いて、それに対して駐車場は5台~6台くらいしかなかった。 しかし、マイナス点はこれくらいしかなく 本当に親身で熱心な塾だと思う。
家庭でのサポート
あり
夏・冬・土日講座などは希望を書いて用紙を提出するのが父兄の主な役目だった。 どの科目のどんな内容を希望するか…を親子で話し合って決めた。そうしていくと親の方も息子の高校入試に対して「能動」となれた。 記入や検討に時間はかかったが、息子の入試に「能動」となれてむしろ良かったと感じている。