高校受験ステップ(STEP) 衣笠スクールの口コミ・評判
高校受験ステップ(STEP) 衣笠スクール 保護者(父親)の口コミ・評判【2021年08月から週4日通塾】(32618)
総合評価
4
- 通塾期間: 2021年8月〜2023年2月
- 通塾頻度: 週4日
- 塾に通っていた目的: 高校受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 神奈川県立横須賀大津高等学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
星5にしても良かったが、たまたまうちの子供にとって良かっただけかもしれないので多少遠慮してこの評価とさせて頂いた。 何より最終的にしっかり目標達成出来たのが評価の最大要因です。 個人的には受験合格に向かうプロ集団という感じで良いイメージを持っております。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
単純に近いから戦略で選んだ塾だったが、子供を過度に甘やかさない塾の風土と勉強の進め方や講師の先生方との相性も結果的には良かったのだと思います。 子供から、特定の講師の揶揄や文句などを聞いた事がないので、受験合格の為に進める学習としては本人にとってはあっていたのではないかと思います。 合っていない点は特に見受けられなかったと思います。
目次
保護者プロフィール
回答者:
父親(50代・会社員)
お住まい:
神奈川県
配偶者の職業:
パート
世帯年収:
1001~1500万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
高校受験ステップ(STEP) 衣笠スクール
通塾期間:
2021年8月〜2023年2月
通塾頻度:
週4日
塾に通っていた目的:
高校受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
40
(ステップ模試)
卒塾時の成績/偏差値:
58
(ステップ模試)
費用について
塾にかかった月額費用:
40,001~50,000円
塾にかかった年間費用:
講習や模試なども含めると5〜600000円程度
この塾に決めた理由
講師・授業の質
講師陣の特徴
全体で4人しかいなかったが、超ベテラン、ベテラン、中堅…のようにバランスが取れているように思う。 それぞれ個性も違い、生徒にとってもバリエーションがあって、飽きずに授業に取り組めたようだ。 かといって内容も目標達成に向けた正しいカリキュラムが組まれており、講師それぞれが役割分担をして取り組んでいたように思います。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
直接確認していないのでわかりません。
1日あたりの授業時間について
3〜4時間
授業の形式・流れ・雰囲気
上記と重複するが、基本的に学校の授業に則して主要科目のテキストを解きながら、適正に課題を課す方式。その課題については個人の状況や取り組みに応じて個別対応するような感じ。 適宜クラス分けの選抜テストもあり、穏やかながらも適度な緊張感もあり、良い雰囲気だったのではないかと思います。
テキスト・教材について
詳細を承知していない。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
一番最初に受ける選抜以降は、その目標に応じて学校の授業内容に基本的に合わせながら学校の評定も意識したカリキュラムになっていた。 うちの子供の通っていた学校は市内でも学力や授業の進みが遅れがちな学校だったので、その辺は全体優先で進めてくれていたのも進学塾としてはありがたかった。
定期テストについて
詳細を承知していない。
宿題について
主要教科については、学校の定期テスト前や受験直前は多めだが、通常時は苦手克服や理社の補助的なものが多かったように思います。 質や量については都度都度確認はしていないので把握しておりませんが、子供が部活を終えて学校から帰って、塾へ行き、そこから無理なくやれる範囲だったと記憶しているので概ね適正であったのではないかと思います。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/メール連絡/塾専用アプリ
保護者への連絡頻度・内容などについて
月に1回
子供の各科目においての現在地の報告。 適正志望校の提案や相談。 学校のテストと塾の理解度との乖離説明。 塾での授業態度や課題提出等に問題がないかの説明。
保護者との個人面談について
半年に1回
上記の電話連絡と内容としては、ほぼ同じだが、加えて現在の受験トレンドや人気高の変遷や競争率や出願傾向の推移、その他受験に対するテクニカルな部分の説明や子供の志望校と実力との適性などについても詳しく説明される。 その他適宜こちら側からの質問に答えるような感じだったように思います。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
特に不安がらせるでもなく、早々に安全策を提案するでもなく、ドライに状況説明を丁寧にしてくれた上で感情に囚われ過ぎずに教科ごとのアドバイスをくれていたように思います。
アクセス・周りの環境
よい
家庭でのサポート
あり
テスト本番に向けての体調管理と生活リズムの適正化。 本番での様々なイレギュラーを想定して、環境を甘やかさない事を心がけた。 例えば、勉強中でも他の家族はテレビも観るし、携帯も弄る、声も出して笑う事もあるし、談笑も普通にしていた。 強制的な携帯電話の没収等もしていない。 誰の為に何故今勉強が必要なのかを自身に考えさせて気付かせる事が肝要だと思うので、そこを理解させる事に最注力した。 ただ、結果に対しては悪くてもスルー、良かったら全力で称賛を家族全員でやっていた。