高校受験ステップ(STEP) 海老名西スクールの口コミ・評判
高校受験ステップ(STEP) 海老名西スクール 保護者(父親)の口コミ・評判【2022年05月から週2日通塾】(34162)
総合評価
4
- 通塾期間: 2022年5月〜2023年3月
- 通塾頻度: 週2日
- 塾に通っていた目的: 高校受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 神奈川県立海老名高等学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
実際に成績が上がり、志望校に合格できたので、通えば結果が伴うことは間違いないと感じる。ただし前述の通り子どもに合う合わないはあると思うので、体験入塾(そのような制度があったか覚えていないが)をして見極めが必要だと思う。また個別指導ではないので、過度なサポートへの期待もしないほうが良いと思う。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
授業の分かりやすさや進め方がこどもには合っていたようだが、余計な話はしてほしくないとか、授業で指名されて回答を求められることが苦になる子どもだと自分には合わないと感じるのではないかと思う。指名されることへのプレッシャーで集中力が削がれる子どももいるのではないかと感じた。
目次
保護者プロフィール
回答者:
父親(40代・会社員)
お住まい:
神奈川県
配偶者の職業:
パート
世帯年収:
601~700万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
高校受験ステップ(STEP) 海老名西スクール
通塾期間:
2022年5月〜2023年3月
通塾頻度:
週2日
塾に通っていた目的:
高校受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
50
(統一模試)
卒塾時の成績/偏差値:
55
(統一模試)
費用について
塾にかかった月額費用:
10,001~20,000円
塾にかかった年間費用:
200000円
この塾に決めた理由
自宅から通いやすくて、合格の実績も豊富だと感じたため。子どもが自転車で通塾できることも非常に大きな理由の一つだった。
講師・授業の質
講師陣の特徴
子どもに合っている、合っていないはあったが、これは当然のことだと思う。合わない場合はクラス替えの要望も聞いてもらえたので、通塾が嫌になるようなことはなかった模様。ただしクラス替えは授業のレベルが変わることでもあるので、その点は考えどころではあると思う。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
主に授業後に講義内容の不明点を聞くという形だったようだが、理解できるようしっかり説明してくれていた模様。
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
話が面白い先生が多かったようで、授業自体を楽しく受けられていたという印象が強い。また定期テストの前は生徒の学校ごとに対策を行っていたようで、受験対策だけではなく定期テストの対策もしっかりしてくれていたという印象。
テキスト・教材について
自分が昔通っていた塾では次から次へと教材が提供され、こなしきれなかったという記憶があった。子どもの通った塾ではそこまでの過剰と言える教材の量はなく、かつ課題は適度に課されるという形だったので、バランスの取れた状態だったように思う。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
学校の授業内容を選考して教えてもらうことが多かったようで、そのおかげで学校での授業の理解が進み、結果として自分の学力に自信を持つことが出来たようだった。逆に学校での授業で不明なところは塾で改めて教えてもらうことで、不明なままにしておくことが少なくなり、この点も非常に良かったのではないかと思う。
定期テストについて
前述の通り、生徒の学校ごとに対策をしてくれていたので、子どもも適切な指導がされているという感想を持っていた模様。実際に定期テストの得点もその効果が感じられるものだったので、結果も伴っていたと言えると思う。
宿題について
過剰に教材が提供され、宿題が大量に出されていたという印象はなく、学校の宿題と合わせても適度と言える量の課題だったという印象。主に塾の授業の予習のための内容だったと思われる。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/メール連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
週に1回
受験対策に関する説明会の案内や、高校入学後の通塾に関する説明会の案内が主だったと記憶している。高校説明会もあったかもしれない。
保護者との個人面談について
半年に1回
志望校の確認や、合格の可能性についての話だったと記憶している。幸いにも子どもの学力が志望校のレベルに十分達している状況だったため、あまり深い話はなかったように思う。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
普段の勉強への取り組み方、特に学校の授業に対する準備や授業の受け方についてアドバイスをもらっていたように思う。学校の授業をおろそかにしないということを指導してもらったと記憶している。
アクセス・周りの環境
周辺道路はやや狭いものの、交通量が多くない通りのため、送迎で不便を感じることはあまりなかった。
家庭でのサポート
あり
教えられることは限られるので、どちらかというと子どもと一緒に問題に取り組むというスタンスを取っていた。サポートと言うよりも、一緒になって頑張っていると感じさせることを目的としていた。