北大学力増進会 札幌東本部の口コミ・評判
北大学力増進会 札幌東本部 保護者(母親)の口コミ・評判【2011年12月から週1日通塾】(29168)
総合評価
1
- 通塾期間: 2011年12月〜2012年1月
- 通塾頻度: 週1日
- 塾に通っていた目的: 高校受験
- 成績/偏差値:下がった
- 第一志望校: 北海道札幌東高等学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
裁量対策的中率が高いなど言ってるわりにはたいした問題をさせるわけではなかった。 教室タイプの講師だけ質の高いできる講師を配属して個別の方にはバイトのような質問にもろくに答えることができない講師を配属させてたので学費は同じなのに個別を選択した生徒は気の毒
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
塾を選んだのは裁量対策の問題の的中率が高い、トップ高を受験する生徒がよく利用してたのでどんな問題をさせてるのか知るために塾に行っただけ。 塾に行くと家庭での勉強時間がけずられ帰ってからお風呂に入ったりするので時間も遅くなる、 子供には塾は合ってなかったです
目次
保護者プロフィール
回答者:
母親(50代・主婦(主夫))
お住まい:
北海道
配偶者の職業:
会社員
世帯年収:
300万円以下
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
北大学力増進会 札幌東本部
通塾期間:
2011年12月〜2012年1月
通塾頻度:
週1日
塾に通っていた目的:
高校受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
68
(北海道学力コンクール)
卒塾時の成績/偏差値:
68
(北海道学力コンクール)
費用について
塾にかかった月額費用:
20,001~30,000円
塾にかかった年間費用:
30000円
この塾に決めた理由
裁量対策に自信があると言ってたのと学力テストの問題の的中率が高いなどかなり目立つように宣伝してたので興味がありました。あと地下鉄から近いため交通の便利さで決めました
講師・授業の質
講師陣の特徴
講師についてはベテランではなく個別を利用したせいか学生バイトのような力のない女性の方だったのでこちら側の質問にもすぐ答えてくれず解答用紙のマニュアルを見ながら答える感じでがっかりでした 複数の生徒を担当してるのか質問があっても他の生徒にかかわってると聞くことができなかったようです。一般教室の講師みたく黒板があり教えながら進める授業ではないのでおとなしく実力の低い講師を個別にわりあててるそんな感じでした。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
問題の解き方のコツを質問すると解答用紙に書かれてる解説文をそのまま読み上げ、子供がさらに質問すると答えられず頭をかかえてたようです
1日あたりの授業時間について
1〜2時間
授業の形式・流れ・雰囲気
個別教室を選んだためひたすら問題を解きわからないとこは先生に聞く流れになってました。 子供は勉強が好きなので自分のペースで勉強できるとこは良かったかもしれませんが家でするのと変わりはない雰囲気でした
テキスト・教材について
塾のオリジナルの問題をさせられてたようです。内容は難しくありません。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
トップ高の受験対策でとくに裁量問題に取り組むことだったのに塾で解く問題は難しいものじゃなく簡単な問題ばかりなので裁量対策の問題を出してくれるよう子供がお願いすると問題集一冊をくれたようです。どこの書店でも販売してる回答率50パーセントの問題集でした。その問題集はすでに子供は書店で購入済みでしたがそのまま持って帰ってきました。個別の教室の方は上を目指したい子供にはレベルが低すぎる
定期テストについて
入塾して2日目に塾の全国テストがありました。全国で順位と名前が掲載されるテストでした。 子供は全国5番以内に入りました
宿題について
宿題はお断りしていました。宿題を出されると家庭での勉強の負担になり時間の無駄になるので宿題を出してもらったことはありまぜん
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
月に1回
塾に通うのは1月までと決めてたので受験の3月ぎりぎりまで塾に通わないかの連絡が何度かきました。塾のレベルが低かったのでもちろんお断りしました。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
成績不振になったことがないので塾側からのアドバイスは入塾してから全くなかったです。 ただ問題を多く解きましょう、これくらいでした。
アクセス・周りの環境
地下鉄から徒歩5分以内でつくので明るい時は心配なく一人で行かせられる 夜は周りは薄暗く一人で歩かせるのは危険、近くに飲み屋のビルもあり人も少ないので怖い
家庭でのサポート
あり
全国の受験用問題集のとりよせ、全教科の問題の丸つけ、勉強の合間の息抜きに楽しい会話をする、子供をできるだけ誉めて自信をつけさせてあげる、体調管理も気をつけて栄養のバランスを考えたメニュー、1日の終わりにほんの少しだけ一緒にテレビゲームをしたりドラマを見たりしてました。 寝る時も同じ部屋で笑い話をしながら一緒に寝ました。子供の学校での悩みやその日あったことを聞いてあげました。