2013年4月から北大学力増進会 福住会場に週3日通塾した保護者(父親)の口コミ・評判
保護者プロフィール
- 回答者
- 父親 ( 50代 ・ 会社員 )
- お住まい
- 北海道
- 配偶者の職業
- 会社員
- 世帯年収
- 1001~1500万
生徒プロフィール
- 学年
- 大学生 (公立)
- 教室
- 北大学力増進会 福住会場
- 通塾期間
- 2013年4月~2018年3月
- 通塾頻度
- 週3日
- 塾に通っていた目的
- 高校受験
志望していた学校
成績について
- 入塾時の成績/偏差値
- 57 (入塾試験)
- 卒塾時の成績/偏差値
- 60 (学力コークール)
塾の総合評価
教育方針、指導方法については、特に問題ないと感じているが、その年、特待コースの半数が第一志望校の受験に失敗している。これは指導と言うより、合格ラインの設定や判断といった進路指導の部分があまかったと思っている。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
競争心がつよく、まわりのライバルと競い合う気持ちが強い子は集団型の塾がむいていると思うが、気の弱い子、作業が遅い子は、個別指導塾や家庭教師に方が向いているのではないかと強く感じた。また、気が散りやすい子、あそびが好きな子は、勉強という隠れ蓑で遊びに行く機会になってしまう。
費用について
- 塾にかかった月額費用
- 40,001~50,000円
- 塾にかかった年間費用
-
60万円
この塾に決めた理由
自宅、学校に近く、徒歩、自転車での通塾に問題が無い距離であったこと。自身も子供時代に通っており、ブランドに信頼があったから
講師・授業の質
講師陣の特徴
講師は、プロと大学生がいたようである。クラス担任は、社員がおこなっていたようで、その辺には、安心感をもっていた。授業の内容もしっかりといしており、特に不満や、不安を感じなかった。服装もしっかりしており、そのへんは、昔の大学生塾講師とはちがい、安心感があった。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
授業後にも質問には対応してくれていた
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
予習の確認、授業、質疑と通常の学校の儒教と同じような雰囲気で行われていた。形式は対面の1クラス方式で行われるため、気の小さい子などは質問したくてもできない環境になってしまう可能性が感じられた。この塾だけでなく、個別か集団かは、子供の性格に影響受けると思う。
テキスト・教材について
テキストの評判はよく、テキストだけがほしくて入塾、退塾されている人もいた。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
カリキュラム、テキストは独自のものを使用していた。国語、数学、英語に加え、理科、社会は隔週で実施など、それなりにメリハリのきいた授業が行われていた。受験対策だけでなく、内申対策として、通常の定期試験期間には、定期対策のコマ数が割り振られていていた。
塾内テストや小テストについて
毎週の確認テストの他に、月に1回の定期テストが実施されていた。
宿題について
基本、予習を行うことが宿題になっていた。予習時に答えの他に○(わかった)△(自信が無い)×(わからない)の記載も行わせ、合っていたからOKではない、体制で授業が進められていた。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段について
その他
保護者への連絡頻度・内容などについて
月に1回
手紙で1月の定期テスト確認テストの結果がまとめて送られてくる。併せて、出席、予習の達成度も報告される。予習をあまりにしない場合は電話がくることがあるらしい。
保護者との個人面談について
あり
半年ごとに面談があり、志望校のついてや現在の成績、勉強法などについて、3者で話し合う機会が持たれていた。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
自分の子供に成績が不振であったことが、通塾中に特になったのでわからないが、勉強の仕方を含め、人生相談に乗ってくれていたようだ
アクセス・周りの環境
札幌ドーム、地下鉄駅が近く、塾の面している窓から、野球などイベントに出かける人がよく見え、勉強に集中するという意味では、あまり適さない環境であったかもしれない。
家庭でのサポート
- 勉強を教えていた
- 学習スケジュール管理
- プリントや教材の管理
- 問題の丸つけ
家庭では、きかれたことに答えていたが、親が子供の勉強(指導)に関わるのはよくなかったと反省している。親がやるのは進捗などの確認に限定していた方がよかった。
併塾について
なし
が選ばれる 3つの理由
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掲載教室数 100,603 教室
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生徒・ご家族
口コミ 192,481 件 -
担当者が
ひとつひとつ 徹底取材