北大学力増進会 帯広北会場の口コミ・評判
北大学力増進会 帯広北会場 保護者(母親)の口コミ・評判【2010年04月から週3日通塾】(7105)
総合評価
4
- 通塾期間: 2010年4月〜2013年3月
- 通塾頻度: 週3日
- 塾に通っていた目的: 高校受験
- 成績/偏差値:下がった
- 第一志望校: 北海道札幌工業高等学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
質問時間の確保、苦手科目への対策などはとても対応が早くよかった。また、定期テストによってクラス替えをされるので闘争心から勉強に取り組むようになる。受験対策もしっかりされているので、保護者は安心してみていられる。受験に対するメンタルケアもあったので、どうしなければならないかをマニュアル化されていたためとても子供のケアに取り組みやすかった。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
自ら質問をしに行くということが苦手だったので、授業内で質問を出来るところがとても合っていると感じた。また、予習は自分でやるということも難しかったので必ず宿題で予習をすることになってるのでやりやすい。合っていない点は、授業時間が遅かったので眠気が強く出ていたこと。講師の先生によって、方針が合わない人がいたこと。
目次
保護者プロフィール
回答者:
母親(50代・自営業)
お住まい:
北海道
配偶者の職業:
自営業
世帯年収:
2501~3000万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
北大学力増進会 帯広北会場
通塾期間:
2010年4月〜2013年3月
通塾頻度:
週3日
塾に通っていた目的:
高校受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
25
(道コン)
卒塾時の成績/偏差値:
24
(道コン)
費用について
塾にかかった月額費用:
10,001~20,000円
塾にかかった年間費用:
5万円
この塾に決めた理由
講師・授業の質
講師陣の特徴
教師の種別は、科目によって違う。通常の科目は、アルバイトが多い。受験対策授業になると、ベテラン講師が科目を持つようになる。また、志望校によっても講師が変わってくる。難関大学、高校になると今までかず多くの難関校を合格させた講師が担当になることが多い傾向にある。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
授業の中でも、質問時間を設けているのでそこでその日の質問は解決できる。また、自習室があるので質問をしてまた勉強して、という対応も可能
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
基本的には集団授業で行っているが、自分で自習室を使うことは可能。流れもとても早いが、1時間の中で全体授業は40分行い、その後20分はわからなかったところを質問できる時間、課題をやる時間、応用問題をやる時間などにあたることが出来る。ただ、毎回出る課題をクリアしてから講義に参加しなければ流れも早い為追いつくことができない。雰囲気は、ギスギスしている訳ではないが勉強をする姿勢を示さなければかなり厳しい。
テキスト・教材について
iワークを基本的には使っているが、講師によってはそのテキストは宿題であって、別で教材を作っている人もいる。受験問題の傾向で、プリントを作られていることもある。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
カリキュラムの特徴は、その子の成績によってクラスが変わる。難関高コースと、普通コースにわかれている。毎月のテストによってもクラスが変えられ、成績が落ちるとクラスも落ちる形になっている。受験が近くなるともっとクラスも分類されて、たとえば理数に力を入れるコースなどに分かれているため、自分の志望にあったカリキュラムになっている。
定期テストについて
月1回定期テストが5教科行われる。そのテストの結果によって、クラスが決まる。自分のクラスが決まる為、勉強をしっかりとしてから取り組まなければならない。
宿題について
必ず宿題は毎回出る。次回の授業がそこから出るので、予習となっている。1ページずつくらい。内容は特別難しくはないが、しっかりとりくまないと授業に置いていかれる。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/メール連絡/LINE連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
週に1回
保護者から塾に連絡することは、基本的にはない。塾からテストの成績やクラスの変更の連絡がくる。クラス変更すると、曜日や時間の変更がある為。
保護者との個人面談について
3ヶ月に1回
志望校の確認と、成績や家での学習態度を確認する為。また、受験に対する保護者の意識。本人には、話せないが合格の可能性について。もし、不合格になったらどうするかの保護者の考えを確認。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
家での学習の取り組みについての振り返りと、定期テストでの苦手科目をみつけて、それを対策していく。苦手科目の課題を別で出してくれる。
アクセス・周りの環境
家から近いこと、自分でも自転車等で通える距離である。
家庭でのサポート
あり
宿題が終わったら、自分での丸付けを行うようにはなっているがそれを保護者か二重で確認が必要になっている。また、質問をして塾から帰ってはくるが宿題をしていてわからないところは、保護者が教えることがある。