回答日:2025年09月06日
県下の高校を受けるためのノウハ...高松高等予備校 本校の保護者(ドレミ)の口コミ
総合評価
4
- ニックネーム: ドレミ
- 通塾期間: 2023年1月〜2023年3月
- 通塾頻度: 週2日
- 塾に通っていた目的: 高校受験
- 成績/偏差値: 上がった
- 第一志望校: 香川県立高松桜井高等学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
県下の高校を受けるためのノウハウは、地元に根付いた塾であるので、全国レベルの塾より持っていると思う 現に、診断テスト前のプレテストは、他の塾が実施している模試より、出題される確率が高いようにも感じる またプレテストも診断テストにそった出題形式のため、似たような問題が出やすいように思われる
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
娘自体が自宅で自分一人で勉強でき、分からない問題は学校の先生に聞ける子だったので、塾は全く合っていなかったと思う 本人も言っていた ただ、受験前にみんなが行っていたので、「自分も行っている」という安心材料になっていたので、その点では良かったと思う
目次
保護者プロフィール
回答者:
母親(50代・その他)
お住まい:
香川県
配偶者の職業:
会社員
世帯年収:
1001~1500万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
高松高等予備校 本校
通塾期間:
2023年1月〜2023年3月
通塾頻度:
週2日
塾に通っていた目的:
高校受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
55
(加藤模試)
卒塾時の成績/偏差値:
72
(進研模試)
費用について
塾にかかった月額費用:
10,001~20,000円
塾にかかった年間費用:
100,000円以下
塾にかかった年間費用の内訳
授業料のみ
この塾に決めた理由
知り合いが経営していたので、昔から様々な話を聞いて、何かあったとき相談しやすい環境だったので決めた 他の塾に比べて、無駄な経費がかからず、授業料のみであったのも決め手の一つ
この塾以外に検討した塾:
講師・授業の質
講師陣の特徴
ベテランの先生が多いが、教科によって教え方にムラがある 英語は比較的に分かりやすく教材プリントも良かったが、数学は学校と同じ形式の授業だったので、分からないところが分からないままになりがちであった 授業後に講師に聞ける環境があまり整っていなかったように感じる 娘が言うには、学校と同じような感じだから塾に行っても行かなくても同じ!と言っていたのを思い出した
生徒からの質問に対する対応の有無
なし
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
集団授業のみ 一コマ終れば、自分の取っている授業までは休憩 長い休憩があるときは、その間に自習室を使って勉強できる 授業の雰囲気は、学校の授業と対して変わらず、受験前だからといって、特に殺伐としている雰囲気は感じられない 逆に授業によっては寝ている生徒もいたらしく、緩い感じの雰囲気であったと思われる
テキスト・教材について
授業料の中に含まれているので、予備校が作るプリントのみ
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
志望している学校によってクラス分けが編成されているが、基本的に自分の取りたい授業を選択できるシステム 一日に6コマ程度の授業があるので、教科で授業を選んだり、講師で授業を選んだりすることができる 受けたい授業のコマ数によって、授業料が変わるようになっていたので、選びやすかった
定期テストについて
診断テスト前の模擬テストがある 塾生以外も参加費を払えば参加できる
宿題について
塾の授業でもらったプリントだけで全てが完結するので、特に宿題はなかった 学校から購入する問題集をするだけで手一杯の娘にとっては、宿題がない塾は適していたと思う テキスト代等がかからないのも今となっては良かったと思う
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
メール連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
3ヶ月に1回
塾からは全く連絡がなく、警報が出たときの対応と合否の報告だけであった 逆に保護者へ個別の連絡がある方が不安になるので、全く必要なかった
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
塾の面談もなく、こちらからも相談はしていなかったので、アドバイスはなかった また、成績不振のときは塾のアドバイスより親のアドバイスを聞くことを望んでいた娘だったので、特に塾のアドバイスは必要ではなかった
塾内の環境(設備・騒音対策・衛生面など)
比較的新しい校舎だったのでキレイだった
アクセス・周りの環境
自転車で通える