河合塾 現役生教室堺東の口コミ・評判
河合塾 現役生教室堺東 保護者(母親)の口コミ・評判【2020年04月から週3日通塾】(20187)
総合評価
4
- 通塾期間: 2020年4月〜2022年3月
- 通塾頻度: 週3日
- 塾に通っていた目的: 大学受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 大阪大学
総合評価へのコメント
総合的な満足度
結果的に志望校に無事合格できたから。自習室は清潔感があり、食事スペースは電子レンジ、ポットもあるので、温めやカップラーメンを食べることが出来、学校帰りからそのまま夜までいやすかった。大学生はチューターをしているだけなので、実際に授業をするのは、社員なので、それなりの教育を受けているので、責任感もあり、安心して授業を受けることが出来た。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
集団塾のほうが、個人的に話をしなくていいし、当たりはずれの講師になる可能性が低く、集団塾である河合塾のほうがあっていた。流行りの東進衛星予備校も見学に行ったが、ぼーっとしてても授業は流れて、目も疲れるし集中力が持たずに、無理だと思った。通学しなくてもよい、という点はよかったが、むしろうちの場合は、家から出て違う環境で勉強したほうが気分転換になりよかったと思う。
目次
保護者プロフィール
回答者:
母親(40代・パート)
お住まい:
大阪府
配偶者の職業:
会社員
世帯年収:
1001~1500万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
国立
教室:
河合塾 現役生教室堺東
通塾期間:
2020年4月〜2022年3月
通塾頻度:
週3日
塾に通っていた目的:
大学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
68
(河合模試)
卒塾時の成績/偏差値:
70
(東進模試)
費用について
塾にかかった月額費用:
30,001~40,000円
塾にかかった年間費用:
500000円
この塾に決めた理由
高校の最寄り駅だから
講師・授業の質
講師陣の特徴
大学生講師はいなかったが、当たりはずれがあり、最初取っていた数学の講師は分かりにくかった。映像教材もありそれに切り替えるとよい講師に当たりよかったと思う。大きな校舎のほうがより良い講師がいるような気がする。大学生講師ではないので質問してもきちんとした回答が返ってくるのが良かったと思う。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
AO入試に興味があったので、それの対策があるのかどうか、実績はあるのかどうか。
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
英語の場合は予習が必要で、何とか時間を作って授業前には取り組まなければいけないと思わせてくれるものだった。学校の授業のように指名して充てられることがあるので、程よい緊張感があり、ただぼーっとして時間が流れるということはなく良かったと思う。分からなければ、後で質問することもできるし、ウェブでの復習も無料でできたので、良かったと思う。
テキスト・教材について
テキストは割と薄くて大丈夫かなと思うけれども、厳選された内容があり、それをしっかりとこなしていれば、力がついてくるという安心感が持てるものだった。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
通常カリキュラムと季節カリキュラムがあり、季節カリキュラムだけ受講することが出来る教科もあり、良かったと思う。期の途中でやめたり新たにとることが出来、それに合わせた金額になるので無駄がなく良いと思う。某衛星予備校は、一度にすべての料金を払わなくては行けなくて、途中でキャンセルしたくてもできずに、選択するのに十分なリサーチが必要なのに比べると大変良心的だと思う。
定期テストについて
定期テスト対策はないので、テスト期間でも通常のカリキュラムがあるのがつらかった。その場合は欠席して、後でウェブ授業を受けることが出来たので、授業料が無駄になったような気はしなかった。
宿題について
基本的に宿題はなかった。予習はあったけれども。なので、学校の課題や予習が多かったので、助かった。塾と学校と部活の両立はしやすかったと思う。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/メール連絡/塾専用アプリ
保護者への連絡頻度・内容などについて
半年に1回
塾に来た時と退出したときに、お知らせメールがくる仕組みがあった。遅くなっても塾にいるのだと思うと安心できた。
保護者との個人面談について
半年に1回
長期休みの前と受験期には、模試の結果と志望校選びや苦手科目克服などアドバイスがもらえた。また大学の情報もこんなことが学びたい学べる学校はどこかと尋ねたら、それまでは考えていなかった大学も名前に挙げてもらえて、参考になった。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
分からない問題を無理して解かずに一旦それから離れて、読みやすそうな参考書を見るなどして、気分転換をするように。同じ教科ばかり詰め込むのではなく、苦手教科と得意教科をうまく組み合わせて勉強するように言われた。
アクセス・周りの環境
高校の最寄り駅で駅から歩いてすぐのところで治安もよく、近くにコンビニもあり便利だった。
家庭でのサポート
あり
学校の数学の課題が多く、マルツケは手伝うことが多かった。またプリントをノートに張り付けたりするのは、手伝うようにして、部活と勉強の両立ができるようにサポートした。