寺小屋グループ 総本部教場【松山】の口コミ・評判
回答日:2023年10月09日
寺小屋グループ 総本部教場【松山】 保護者(父親)の口コミ・評判【2015年05月から週2日通塾】(34459)
総合評価
4
- 通塾期間: 2015年5月〜2017年3月
- 通塾頻度: 週2日
- 塾に通っていた目的: 中学受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 愛光中学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
長い期間運営されているだけあって、レベルの高い学校への進学実績は高いと思います。 志望校のクラス別に別れますので、早いうちから進学先を意識しておけば、 先生もベテランの方が多数在籍しているため、高い目標があるかなら、選択してみる価値はあるのではなにかとおもいます。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
先生に積極的に質問をしていくタイプではないため、個別授業よりは集団授業のほうがあっている、 それぞれの志望校別にクラスが展開されているので、志望校がある程度明確になっている場合はそのコースを選べば良い。
目次
保護者プロフィール
回答者:
父親(40代・会社員)
お住まい:
愛媛県
配偶者の職業:
パート
世帯年収:
801~900万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
寺小屋グループ 総本部教場【松山】
通塾期間:
2015年5月〜2017年3月
通塾頻度:
週2日
塾に通っていた目的:
中学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
65
(ベネッセ)
卒塾時の成績/偏差値:
68
(ベネッセ)
費用について
塾にかかった月額費用:
40,001~50,000円
塾にかかった年間費用:
ざっくり60-70万円くらい
この塾に決めた理由
愛大附属への進学を希望しており、対応する塾をさがしていたところ、当時の先生から紹介された。自分でも調べたが特に問題なさそうだったためせこに決めた
この塾以外に検討した塾:
講師・授業の質
講師陣の特徴
上のレベルのクラスになれば、長年寺子屋グループを担当しているベテランの先生方に教えていただける。 一番レベルの高いところでは、愛光など向けに専門の先生が授業を行っている。 先生は数年ごとに交代している。たまに新人の方が配属されることがあるみたいである。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
基本的には、授業終わりの志願を使う。三年になると自習室で授業前に質問する機会がある
1日あたりの授業時間について
3〜4時間
授業の形式・流れ・雰囲気
基本的には先生が教壇に立ち、一方向の講義を集団授業の形式で行う。 席はフリーのため、出席したら空いている席を選択する形になる。 同じ学校の生徒がいる場合は、ある程度和気あいあいとする感じになるが、そうでない場合は各々が授業を聞いていく感じになる。
テキスト・教材について
寺小屋グループオリジナルテキスト
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
基本的には国語と数学を重点的に行うので、普通の塾と同じだと思う。それに、理科や社会がサブの位置づけて行われる。授業の前後は自習室で自由に勉強やしゅくだいをおこなうことができる。 教材は基本的に寺子屋オリジナルテキストを進めていくかたちになる。
定期テストについて
三年になれば年間で五回くらい実力判定テストがある
宿題について
基本的には授業をしっかり行う形になり、宿題は多数出なかった。 それでも学校と塾の両方で1日の時間がなくなってくるため、ちゃんと計画的にやらないと時間が足りずにできなかったとなる
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
月に1回
定期的に行われる実力テストのあとの面談の日程を決める調整が主なところである。この他には、夏期や冬期の特別補習の案内が、夏季と冬季の休暇前にくる。
保護者との個人面談について
月に1回
基本的には、定期的に行われる実力テストの結果の返却である。テストの点数、平均点、偏差値、志望校ラインのやり取りのあとに、進学先を維持するかどうかの話し合いがある。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
みんなが取れている問題について何故だめだったかを深堀りする形で、振り返りによる原因究明を行なう。 過去の同様の問題の正答状況を踏まえてアドバイスがある
アクセス・周りの環境
塾に出入りする道は細いが、先生が誘導してくれる。