寺小屋グループ 総本部教場【松山】の口コミ・評判
寺小屋グループ 総本部教場【松山】 保護者(父親)の口コミ・評判【2016年04月から週2日通塾】(45125)
総合評価
4
- 通塾期間: 2016年4月〜2018年3月
- 通塾頻度: 週2日
- 塾に通っていた目的: 中学受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 愛光中学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
長く塾を経営できている、また、難関中学への進学実績を出していることより、さすが県内で有名な塾であるなと思える。このため、県内の私立中学進学を目指しているのであれば、ひとまず検討の1つに入れてもよいのではないかと思います。 ほかにも東進衛星予備校などもあるので、いくつか通ってみて判断してみればよいと思います。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
塾という全員が勉強する雰囲気の中で学習することで、自分もやらないといけないという気になったと思う。 そういう意味で家庭教師とかの個別指導よりかは塾の方があっていたように思う。 先生の教え方や雰囲気(要は相性)で、しっかり身についている教科とあまり伸びなかった教科があったように思う。
目次
保護者プロフィール
回答者:
父親(40代・会社員)
お住まい:
愛媛県
配偶者の職業:
パート
世帯年収:
801~900万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
私立
教室:
寺小屋グループ 総本部教場【松山】
通塾期間:
2016年4月〜2018年3月
通塾頻度:
週2日
塾に通っていた目的:
中学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
60
(ベネッセ)
卒塾時の成績/偏差値:
65
(ベネッセ)
費用について
塾にかかった月額費用:
30,001~40,000円
塾にかかった年間費用:
60万円程度
この塾に決めた理由
元々は、愛大付属中学を目指していて、送り迎えのことを考えたときにそこが良いとほかの方から意見をいただいたため。
講師・授業の質
講師陣の特徴
講師は寺小屋で雇われている社員になる。 塾のコースによって教員が異なっており、難関中学になるとベテランの先生を中心とした体制となる。 難関中学系のコースになると、教育熱心な先生や教え方が上手な先生が多い印象である。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
授業前後に質問に対応してくれる。 授業後は先生が交通安全のために塾外に出ることがあるので、質問のタイミングに気を付ける必要がある。
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
授業形態は集団授業である。 コロナ前なので基本的には通塾して対面授業を受ける形で学習している。 難関中学コースはさすがに少しピリピリとした雰囲気はあるが、通常コースは和気あいあいとしている。 小テストや実力テストなど定期的にテストがあり理解度や進路に活用している。
テキスト・教材について
テキストは基本的に寺小屋オリジナルである
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
難関中学コースになると、学校よりも進み具合が早く、レベルも高いものとなる。 小学校6年になると、進路となる中学の専門のコースができて、その対策を中心に行う形で進める。 通常のコースだと、学校より少し早いぐらい進み、学校の授業が復習となり学習を定着させる感じである。
定期テストについて
実力テストが数か月に一回あり進路相談に使われる
宿題について
基本的には塾でテキストを行う形で、予定のところまで進まなかったときに宿題となる。 最終学年の時には漢字や四字熟語などを覚えたり、四則演算を早めるための基礎学力強化の対応を行っている。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
3ヶ月に1回
塾が作成する実力テストや一般的な模試の実施報告、および、保護者面談の日程調整である。 ほかに特に塾側から連絡がくることはない。
保護者との個人面談について
3ヶ月に1回
実力テストの結果返却時に、授業態度や宿題の実施状況を話し合う。 テストでの間違いの傾向も話をしてくれるので、たまたま偏差値が低かったのか、理解不十分なのかまで教えてくれ、進路決定の判断に活用する
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
たまたま計算間違いをしたと思われるミスなのか、理解不十分なのかを先生の方から説明をしていただける。また、どこまで解けているかもみて時間配分や解く速度も見てくれる。 それらを踏まえて今後のための対応策を提案してくれる。
アクセス・周りの環境
大通りに面しており車通りは問題なし。 若干危険な面があるため、塾の先生が通塾、退塾の時間になると塾外に出て交通安全の確認を行ってくれます。
家庭でのサポート
あり
通塾のための送り迎えがメインである。 学習については、基本的に本人の自主性を高める必要があるため、ちょっとした声かけや実施しているのを見守る程度であった。