昭和第一学園高等学校に合格したena個別 立川の通塾体験口コミ（生徒 / なむるさん）

総合的な満足度

なんだかんだ言って成績は最終的にはかなり伸びたうえに授業に関しても、テキストに関しても不満は一切なかったので良かったと思う。受験自体は落ちてしまったが、それは塾の落ち度というより自分がやらなかっただけなので、普通に通っていたら成績が伸びる上に結構いい高校に行けるのではないかと思う。

この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点

塾が合っている点は成績があまり良くない方だったので個別というところが良かったと思う。集団だと自分が理解できていなくても授業が進むので、一度躓いてしまったらその後わからないことがあっても質問しにくい。その反面、個別だと質問をしやすいので成績があまり良くない子は個別の方がいいと思う。 合っていない点は講師と仲良くなりすぎて、時々授業に集中できなかったことである。

塾にかかった月額費用： わからない
塾にかかった年間費用： わからない

塾にかかった年間費用の内訳

自分は通っていただけなのでこの点は不明

講師陣の特徴

おそらく講師は大学生のアルバイトが中心だったように思う。出身大学は様々で、東大や東工大出身の旧帝大に通うエリート大学生から武蔵大学や駒澤大学などといった中堅大学に通っている先生もいたように思う。 1人の先生が複数教科を担当していた。

生徒からの質問に対する対応の有無

あり

学習面の質問でも授業の調整でも基本的にはどのような相談でも聞いてもらえた。

1日あたりの授業時間について

2〜3時間

授業の形式・流れ・雰囲気

1人の先生が2人の子どもを見る形式のため、授業の半分は講義、半分はテキストでの学習といった感じだった。前半はテキストを用いながら授業を進め、後半はテキストでの演習問題という形だった。先生が基本的に優しかったので、厳しい指導というよりは和やかな雰囲気で講義が進んでいたように思う。

テキスト・教材について

授業で使用するテキストについては、プリントで用意されることがほとんどなので、どこの出版かはわからないが、おそらくオリジナルのものから出版社が出しているものもあったと思う。その子のレベルに合わせてテキストが変わるため、これを絶対やるというようなテキストはなかった。

カリキュラムについて

この塾では、それぞれの受講者のレベルに合わせて授業が行われていた。あまり偏差値が高くない子どもには易しめのテキストを用いて学習を行い、賢い子には難しいテキストを中心に学習を行っていた。都立高校を目指す子どもが大多数なので多くの子は基本的なテキストをこなしていたと思う。

宿題について

宿題については、各先生が出した範囲を次の授業までにやってきて採点してもらうという形だった。絶対にやらなきゃいけないものではなかったので、やらなかったからと言って怒られることはなかった。

保護者への連絡手段

電話連絡

保護者への連絡頻度・内容などについて

月に1回

保護者への連絡内容は基本的には、最近の家庭での学習状況や塾での様子を伝えるなどそういったことだった。他ではなにかトラブルや問題が生じた時に連絡はあった。

保護者との個人面談について

３ヶ月に1回

保護者と生徒、そして先生の三者面談があった。内容としては志望校についての相談から授業について、そして模試に関してが主だった。

成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて

元々成績が悪く、常に成績不振だったので特には思いつかないが、良く大学生になったらとか将来の話はされていたので危機感を与えるような話はされた記憶がある。

内装はかなり綺麗だった。騒音対策等はわからないが、自習用の机に仕切りがあって集中しやすい環境だったと思う。

アクセスは駅近なのでよかった。 少し栄えているので、誘惑が多いのが難点

なし

なし