藤原学園 実験教育 研究所 若江岩田校の口コミ・評判
回答日:2024年11月26日
藤原学園 実験教育 研究所 若江岩田校 保護者(母親)の口コミ・評判【2010年05月から週3日通塾】(91044)
総合評価
5
- 通塾期間: 2010年5月〜2020年3月
- 通塾頻度: 週3日
- 塾に通っていた目的: 高校受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 奈良工業高等専門学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
とにかく楽しくいける。実験や生物を観察したりして関心をもてる。先生が気にかけてくれる。合宿も授業や早朝生活大変だが、現地ならではの星の授業や新鮮な気持ちで楽しく勉強できる。受験の際も一校一校様子見にきてくれる。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
理系が得意でまず好きな事を存分にできる内容が良かった。理科実験は学校ではやらないから楽しくやれた。数学も早く終われば帰れる等ゲーム要素もあり楽しくやれ、その流れで別の学科も楽しんでやれたようだ。生徒たちも地元の子達ばかりで親しみやすかった
目次
保護者プロフィール
回答者:
母親(50代・主婦(主夫))
お住まい:
奈良県
配偶者の職業:
会社員
世帯年収:
301~400万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
藤原学園 実験教育 研究所 若江岩田校
通塾期間:
2010年5月〜2020年3月
通塾頻度:
週3日
塾に通っていた目的:
高校受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
58
(五木の模擬テスト)
卒塾時の成績/偏差値:
60
(五木の模擬テスト)
費用について
塾にかかった月額費用:
20,001~30,000円
塾にかかった年間費用:
100,001~300,000円
塾にかかった年間費用の内訳
授業料、春季夏季講習費
この塾に決めた理由
母親が通っていたため信頼があったし、理科実験をする塾が子供が興味をもった。受験期には合宿もあり、集中して見てくれる
講師・授業の質
講師陣の特徴
塾長先生が信頼おけ話しやすい。塾においてある小説の解説をしてくれたりする。実験の場でもリアルな授業(月食等季節限定のもの)も状況に応じてあり、アシスタントがついてアルコールランプや実験器具の説明もあった
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
その場にいる先生誰にでも質問できる。読めない字等簡単な事でも答える。自習机で勉強すると定期的に聞きたい事があるか気にしてくれる
1日あたりの授業時間について
1〜2時間
授業の形式・流れ・雰囲気
学校と同じ机で20人以下。最初に軽く生徒と話す(流行り、先生の興味のあること等授業に関する事も)。授業最後に小テストして早い者勝ちで帰れる事も。休憩もあり1人1人気にかけてくれる。人懐っこい子供達ばかりのクラスで1人奈良から参加でも友人がたくさんいた
テキスト・教材について
独自のプリントがある
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
だいたいは大阪の学校の教科書を参考に順番に進める。漢字テストが頻繁にある。数学ドリル、計算式テスト早く解くと帰れる。理科実験、月食日食観察、英語歌詞翻訳、読書コーナーの本の読みやすさを教えてくれたりもする
定期テストについて
月1
宿題について
その場その場で小テストがあり疑問がある生徒には次の授業でも聞いたら教える感じ。極たまにだされる時があるだけ。小説週一冊読みなさいと言われていた
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/その他
保護者への連絡頻度・内容などについて
月に1回
手紙やプリントで授業の進み方を教えてくれる。県外の学校でも丁寧に調べて足りない学科はどれかを教えてくれる。合宿での授業内容や時間割の資料が丁寧
保護者との個人面談について
半年に1回
五木の模擬テストによる偏差値と希望学校を参照しながら足りない学科の勉強方法、同じ偏差値の別の学校の例をあげてくれる
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
学科ごとに参考書の紹介を受けた。いつでも聞ける状態にしてくれている。別の進学校の紹介や伸ばせる部分に応じていける学校も勧めてくれる
塾内の環境(設備・騒音対策・衛生面など)
理科実験ができ、定期的にプラネタリウムを見に今里校へいけるいつも新しい発見の塾。奈良から通うのは大変(帰りが23時)だった
アクセス・周りの環境
通塾は電車で30分で不便だったが本人が理系好きのため実験等ができる塾で楽しめた