回答日:2026年02月11日
大阪府立三国丘高等学校に合格した立志館ゼミナール 深井校の通塾体験口コミ(生徒 / ライトさん)
総合評価
3
- ニックネーム: ライト
- 通塾期間: 2014年8月〜2022年8月
- 通塾頻度: 週3日
- 塾に通っていた目的: 高校受験
- 成績/偏差値: 上がった
- 第一志望校: 大阪府立三国丘高等学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
総合評価として立志館は高い目標を持ち、集団の中で切磋琢磨できる生徒にとって非常に優れた環境であると言える。学校の進度を上回る体系的なカリキュラムと、双方向性の強い授業スタイルにより、高い学習意欲と定期試験での好成績を維持することが可能であった。講師による指導力や対応の差、そして膨大な宿題量という課題はあるものの、それらを「徹底した反復演習」という塾の方針として捉え、自律的に取り組めるのであれば、着実に学力を伸ばせる。利便性の良さや親の勧めもあり、結果として志望校合格に向けた強固な土台を築くことができたため、高く評価している。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
合っている点は、集団の中での競争を成長の糧にできる点だ。周囲の友人と切磋琢磨し、挙手や発言を求められる双方向の授業スタイルは、自身のモチベーション維持に非常に効果的であった。一方、合っていない点は、宿題の多さと進度の速さである。立志館は反復演習を重視するため課題量が多く、一度学習計画が崩れると、事務的に進む授業についていくのが精一杯になる側面があった。特定の講師との相性や、個別の細かなフォローを求める場面では、集団指導特有の距離感に物足りなさを感じることもあった。
目次
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
立志館ゼミナール 深井校
通塾期間:
2014年8月〜2022年8月
通塾頻度:
週3日
塾に通っていた目的:
高校受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
65
(河合塾)
卒塾時の成績/偏差値:
65
(河合塾)
費用について
塾にかかった月額費用:
10,000円以下
塾にかかった年間費用:
100,000円以下
塾にかかった年間費用の内訳
年間授業料 テキスト代
この塾に決めた理由
自宅から場所が近かったからと、学校内でも評判がよく、親から勧められたから。加えて、立志館の学習をうながすための反復学習を考えた定期テスト対策や指導方針が自分に合っていると感じた。塾の立地条件や利便性を活かして自習室を多く活用し、他習い事と勉強を高いレベルで両立させ、志望校合格に向け精進したいと考えたのが決め手
この塾以外に検討した塾:
講師・授業の質
講師陣の特徴
講師陣は個性的でユニークな人物が多く、授業の内容も興味深いものであった。特に効果的な暗記方法などの具体的な学習テクニックを伝授してくれる点は、日々の勉強において非常に大きな助けとなった。一方で、一部には事務的に淡々と授業を進める講師や、特定の生徒を贔屓するような振る舞いが見受けられる講師も存在した。こうした指導力の差や対応の偏りについては、塾全体の信頼に関わる課題であると感じた。今後は、全講師が公平かつ情熱を持って指導に当たる環境が整うことを期待している。
生徒からの質問に対する対応の有無
なし
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
授業は集団指導の形式で行われ、講師がホワイトボードに要点を記述しながら解説するオーソドックスなスタイルであった。しかし、単なる一方通行の講義ではなく、講師が頻繁に生徒へ問いかけを行い、挙手によって回答を求める双方向のコミュニケーションが重視されていた。この対話型の形式により、教室内には常に心地よい緊張感があり、生徒側も主体的に思考を巡らせながら授業に臨むことができた。周囲の反応を肌で感じながら切磋琢磨できる環境は、集団授業ならではの醍醐味であり、自身の理解度を客観的に把握する上でも非常に有効であった。
テキスト・教材について
立志館独自のテキスト・教材だったと思う
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
カリキュラムは学校の進度より一歩先を見据えた先取り学習が主体であり、その内容は非常に充実していた。塾の授業を軸に学習を進めることで、自然と学校の授業内容が復習となり、定期試験でも常に好成績を維持することが可能であった。基礎の徹底から応用力の育成まで段階的に構成されており、単なる暗記に留まらない深い理解を促す工夫がなされている。この効率的なカリキュラムのおかげで、学校の試験対策に追われることなく、余裕を持って志望校合格に向けた実戦演習に注力できたことは大きな利点であった。
定期テストについて
毎回、授業はじまりにおさらいテストがあった記憶がある。前回講義を休んだときは、大変だった
宿題について
宿題量は、他塾と比較して標準〜やや多めだと感じた。授業の復習が中心だが、反復する問題が多く、問題量もおおいため苦労した。 基礎問題から応用問題まで、段階的な問題があった。「やりっぱなし」を防ぐため、次回の確認テストと連動していた。学年やコースによるが、ぼくの所属していた特進クラスは毎日やらないと追いつかないぐらいだった。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/メール連絡/LINE連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
月に1回
塾から保護者への連絡は、主に模試の結果報告や、年数回実施される三者懇談の案内が中心であった。試験結果に基づいた志望校選定のアドバイスや、家庭での学習状況に関するヒアリングなど、共有される情報は具体的で多岐にわたる。また、入試説明会を通じて最新の受験情報の提供もあり、親が受験制度を深く理解する上で貴重な機会となっていた。このように、学習面と精神面の両方から生徒を支えるための連携が図られていた。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
成績が低迷した際には、まず模試や確認テストの結果を細かく分析し、弱点分野を明確にするよう具体的な助言があった。講師からは、闇雲に時間をかけるのではなく、立志館の特色である反復演習に立ち返り、基礎事項を徹底的にやり直すよう指導された。また、精神面でも「今の時期の失敗は本番への良薬である」といった前向きな励ましがあり、焦りを取り除くサポートがなされた。事務的な対応を感じる場面もあったが、学習の優先順位を整理し、次回の試験に向けた現実的な学習計画を提示してくれた点は心強かった。
塾内の環境(設備・騒音対策・衛生面など)
設備は古いが、道路沿いにもかかわらずそこまで音は気にならない。教室も比較的きれいに掃除されている
アクセス・周りの環境
アクセスは良いが、建物自体は古く狭い気がする
家庭でのサポート
あり
家庭では、主に規則正しい生活習慣の維持と心身の健康管理に重点を置いた。具体的には、夜遅い帰宅時間に合わせて栄養バランスを考慮した食事を用意し、塾の宿題が円滑に進むよう静かな学習環境を整えることに努めた。また、模試の結果に一喜一憂することなく、常に前向きな声をかけて精神的な支えとなることを意識した。親が過度に干渉するのではなく、子供が自律的に学習に取り組めるよう適度な距離感を保ちながら、塾への送迎を含めた物理的なバックアップを継続した。