学研CAIスクール 高知福井校の口コミ・評判
学研CAIスクール 高知福井校 保護者(母親)の口コミ・評判【2019年03月から週2日通塾】(44802)
総合評価
4
- 通塾期間: 2019年3月〜2023年3月
- 通塾頻度: 週2日
- 塾に通っていた目的: 高校受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 高知中央高等学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
先生が子供の特質を理解しながら、その子がやる気になるまで待つ忍耐して頂いたり、やる気になった時にはどんどんペースを上げて勉強させて下さっていました。 子供の全体像を捉えて下さろうとしてくれていた事が、親としても嬉しいし、安心して勉強面をお願いする事ができました。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
個人指導で教えてくださり、マイペースな娘にとっては、気楽さも合っていたと思います。 先生もあっさりした感じの方で、娘にとって感情で対応されなくて、良かった様です。 時間がいつ行っても大丈夫だったので、ダラダラしてなかなか塾に行かなかった時は、親はイライラしてしまいました。
目次
保護者プロフィール
回答者:
母親(40代・主婦(主夫))
お住まい:
高知県
配偶者の職業:
会社員
世帯年収:
301~400万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
学研CAIスクール 高知福井校
通塾期間:
2019年3月〜2023年3月
通塾頻度:
週2日
塾に通っていた目的:
高校受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
30
(土佐塾)
卒塾時の成績/偏差値:
35
(土佐塾)
費用について
塾にかかった月額費用:
10,001~20,000円
塾にかかった年間費用:
20万円位
この塾に決めた理由
家からとても近かった為、娘自身が自分で行ける事が出来る為。 小学校の時に不登校になってしまったために、娘の勉強の抜けている点を個人指導して頂けると思い個人指導塾を探していた為。
講師・授業の質
講師陣の特徴
娘は小学校の時に不登校だった事もあり、先生がとても気にかけて下さっていました。 やる気が出ない時は無理に塾に来る事を言わずに、臨機応変に対応して頂き、行けない分は別日で対応して頂いたりした事も、親も娘も気軽さと安心がありました。 娘の特徴を掴みつつ、先生がいつも声掛けして下さっていたと思います。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
適切にいつでも対応して下さっていたと思います
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
個人指導塾だったので、一人一人でパソコンや紙媒体での取り組みをしていたと思います。 なのでワイワイしたり、競い合ったりという感じまでは無かったですが、皆がそれぞれに黙々と自分の勉強をして、分からない所をそれぞれに自由に聞きにいっている様な感じがしました。
テキスト・教材について
塾のパソコンでやっていました。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
個人指導塾だったので、それぞれのペースに合ったカリキュラムを組んで下さっていたと思います。 テストがある時は、テストに対応したカリキュラムがありました。 それ以外の時は子供それぞれの苦手、また得意を伸ばすようなカリキュラムを組んで下さっていたのではないかと思います。
定期テストについて
特に覚えていません
宿題について
塾での宿題をやっていた記憶がありません。 塾で出来なかったところを自分で解いたり、作文をやり直したりしていた記憶があります。 塾で学校の宿題をして、分からない所を見て貰ったりしていた様な気がします。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/メール連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
3ヶ月に1回
手紙を子供から預かる事もありました。 特に先生からの連絡があるという事はあまりありませんでした。 入塾、退塾の際にメールがいつも入ってはいました。
保護者との個人面談について
3ヶ月に1回
塾での様子を話して頂き、娘の勉強の速度やレベルを教えて頂いていました。 先生からも家での様子を聞いて頂き、娘の全体像を捉えた上で指導に当たって頂いている様な様子でした。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
娘が勉強に対してやる気が出なくて、なかなか進路も決まらず、成績が上がらない時も、先生は娘がやる気になるまで待ってくれていたのが、先生と娘の信頼関係が出来たのではないかと思います。
アクセス・周りの環境
大通りに面していて、比較的に夜も明るくて、小学生の女の子でも安心だと思います。 入塾、退塾の際に母にメールで毎回届くので、遊びに行った後に行く時や、迎えに行く時等もとても役に立って安心でした。
家庭でのサポート
あり
塾で分からない所を教えたり、一緒に考えたりもしました。 塾への送り迎えや、前後のおやつや食事のサポート等、娘にとって安心出来る状況を作りたいと思っていました。