回答日:2025年10月22日
東海大学に合格した文理学院 厚原校の通塾体験口コミ(生徒 / wtrさん)
総合評価
3
- ニックネーム: wtr
- 通塾期間: 2017年10月〜2023年3月
- 通塾頻度: 週2日
- 塾に通っていた目的: 大学受験
- 成績/偏差値: 上がった
- 第一志望校: 東京海洋大学
総合評価へのコメント
総合的な満足度
塾としては十分だと感じるが、設備に現れる資金のなさと講師の労働時間の長さ、集団塾であり好みが分かれる点などを踏まえると普通の評価に留まるだろうと感じた。質の良い講師は多いので、その人の授業を目当てに入塾するのもアリ。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
自分の望む難易度で授業を受けられることはとても自由に感じられ、強要されることが苦手な自分に合っていた。集団での授業である以上、自分とあまり関わりのないような他の生徒と関わる必要が出てくることは自分には合っていなかった。
目次
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
文理学院 厚原校
通塾期間:
2017年10月〜2023年3月
通塾頻度:
週2日
塾に通っていた目的:
大学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
50
(河合模試)
卒塾時の成績/偏差値:
64
(河合模試)
費用について
塾にかかった月額費用:
わからない
塾にかかった年間費用:
わからない
塾にかかった年間費用の内訳
費用は親持ちで私には共有されなかったため分からない。
この塾に決めた理由
大きく成績を伸ばした兄に触発されたことと家から近かったことが主な理由。広告に載っている生徒の順位の伸びが目覚しかったことも理由の一つ。
講師・授業の質
講師陣の特徴
プロが多く、個々がこだわりを持って授業をしている。また、生徒の声をよく聞いて授業に反映してくれる講師も多い。中には生徒を選り好みする講師もおり、よりよい塾生活を送るには講師の選別をすることが大事になるかもしれない。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
問題に関する質疑応答が主。その場で答えられるもの以外は講師同士で話し合うなど真摯な対応をしてもらえる。、
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
宿題の確認の後にテキストを用いた問題演習、生徒毎の進行度を講師が見回って確認しその後の解説の際に解けた人に解説をさせる。その後は講師による解説と質問タイム。下位のクラスは緩い雰囲気だが、上位のクラスであればあるほど雰囲気が強ばる。
テキスト・教材について
覚えていない。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
所属する高校によってクラスが分けられるため自分に合ったカリキュラムで学ぶことができる。また、生徒が望めば上のクラスに入ることも可能。1番上のクラスでは東大の過去問を解き、1番下のクラスでは基礎の確認とクラスによる難易度の差が非常に大きい。
定期テストについて
生徒の理解度を講師が確認するためのテストがある。他には学校の定期テスト前の確認テストや英語の単語テストなどがある。
宿題について
数学で数問の予復習があるのみで他に強制されるような宿題はない。その代わり自分で学習をする必要が出てくる。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/メール連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
月に1回
授業スケジュールや出欠確認、安否確認などが主。他にも授業料の説明や面談の日程確認、納入の催促など様々である。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
生徒が自ら動かなければ講師側もあまり動かない。成績の良い兄に聞いたらどうだ。と、職務放棄ともとれる発言を受けたこともある。成績不振時にはあまり頼れないと感じる。
塾内の環境(設備・騒音対策・衛生面など)
塾としての設備は十分だが、大きな道路に面しているため車の騒音に悩まされることがある。
アクセス・周りの環境
周辺の道路が混みやすく、駐車場は整備が不十分なためアクセスは良くない。