SAPIX(サピックス)中学部 明大前校の口コミ・評判
SAPIX(サピックス)中学部 明大前校 保護者(父親)の口コミ・評判【2020年12月から週3日通塾】(58885)
総合評価
5
- 通塾期間: 2020年12月〜2024年3月
- 通塾頻度: 週3日
- 塾に通っていた目的: 高校受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 東京都立西高等学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
個別適正があるので、みんなにおすすめなんてことは絶対にないのだか、選択肢がないので仕方がない。 うちの子とは相性(講師、友達)が抜群だったというだけの話。 この二要素が全てと言っても過言ではない。要するに「人」なので、正直蓋を開けてみるまでは全くわからない。 有名塾はいい「人」が集まりやすい理由があるなら行けばいいけど、単なる「塾の養分」の人も多いと思うので、トップレベルでなければあまり変わらないかも。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
以前は知らない人がいやで通信教育をやっていたが、やはりそのうち後回しになり、やらなくなった。 学校の友達が行くようになったのをきっかけに塾に行き始め、これによってルーティンとしてリズムを身につけることができるようになった。 あっていないと思うところはない。
目次
保護者プロフィール
回答者:
父親(50代・無職)
お住まい:
東京都
配偶者の職業:
パート
世帯年収:
300万円以下
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
SAPIX(サピックス)中学部 明大前校
通塾期間:
2020年12月〜2024年3月
通塾頻度:
週3日
塾に通っていた目的:
高校受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
55
(サピックスオープン)
卒塾時の成績/偏差値:
58
(サピックスオープン)
費用について
塾にかかった月額費用:
40,001~50,000円
塾にかかった年間費用:
500,001~700,000円
塾にかかった年間費用の内訳
授業料 季節講習料
この塾に決めた理由
自分も行っていたので、レベル感はわかっていた 自宅の路線だったので、比較的通いやすかった 昔は特待制度があったので、ワンチャン狙えるかと思ったが、これはもうなかった
この塾以外に検討した塾:
講師・授業の質
講師陣の特徴
子供もなついていて尊敬していてとても良かったので長男の卒業とともに次男を入塾させようとしたが、異動が多いようで講師たちがごっそり入れ替わってしまった。 これではまるで違う塾になってしまうので、口コミや前例が参考にならない。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
多すぎて書ききれません。
1日あたりの授業時間について
3〜4時間
授業の形式・流れ・雰囲気
オンラインに対応しているのはよい クラスは2つしかないので競うという感じではないが、校舎によってデキが違うようなので、校舎ごとで競争するような仕組みがあればよかったかなと思う。 雰囲気は良かったように思う。
テキスト・教材について
独自作成
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
宿題のボリュームが多くてよいのだが、それをこなす事だけにフォーカスしてしまい、一番大事な復習がややおろそかになっている印象がある。まあこれはカリキュラムのせいというわけではないが。 クラス制のため、能力に合わせた学習速度の調整に限界があるのは否めない。
定期テストについて
前期/後期比較模試 同時期の先輩との点数を比較して、合格可能性を探る クラス分けテスト マンスリーテスト
宿題について
宿題量は多い。科目は関係ない。 ただ、できない量ではないので、そういう意味では適量なのかも。 教材がすぐ山になるので、電子化を検討していただきたいところです。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
メール連絡/塾専用アプリ
保護者への連絡頻度・内容などについて
月に1回
得意分野は伸ばし、、苦手分野は克服するためのメソドロジーや、それにつながるヒントになることを教えてくれる。
保護者との個人面談について
1年に1回
受験校の組み合わせには苦労したので、トレンドや今後の伸び率を含めたアドバイスは助かりました。 自分のときにはなかった学校も出てきてるので、そういった情報は塾から収集するしかないので。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
苦手部分の克服か、得意分野を伸ばすかどちらに重点を置くかは本人の適正によるが、得意分野がほぼ満点の場合、苦手分野克服の一択になってしまう。この場合モチベーションが下がるので、息抜きを多めにしたりして本人の焦りを引き出すことも必要。
塾内の環境(設備・騒音対策・衛生面など)
雨漏りあり
アクセス・周りの環境
文句なし
家庭でのサポート
あり
自分が塾で習ったことを言っているだけなので所詮二番煎じだが、問題の重み付けや学校ごとの特徴、それぞれ卒業してからのカラーなど、塾で言わないことも言ってきたつもり