あすか個別指導学院 刈谷半城土校の口コミ・評判
回答日:2024年11月26日
あすか個別指導学院 刈谷半城土校 保護者(母親)の口コミ・評判【2020年10月から週2日通塾】(91124)
総合評価
3
- 通塾期間: 2020年10月〜2024年2月
- 通塾頻度: 週2日
- 塾に通っていた目的: 学校の学習の補習
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 刈谷市立依佐美中学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
うちみたいに、効率的な勉強の仕方をおしえてほしいとか、まずは勉強するのが楽しくなればいいなと思って利用する程度ならばよいと思った。難関校に進学するなら、緩さを感じるのでお勧めはあまりできない。ただ、個別性を重視してくれるので、置いていかれる心配はないし、レベルに応じて進めてくれるので子どもが満足できればそれでいいと思う。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
親が働いていたため、学習に関して関わる時間が少なかった。そのため、勉強は苦手で、宿題の提出すらサボる子になってしまった。これではマズイと思い、勉強する事は楽しいという事に気付いてほしくて入塾した。分からないから諦めてしまう子だったが、理解してテストでなんなく回答できる事が嬉しなり、努力は裏切らないし、なりたい自分になれるかもしれないと思えるようになったよう。自分の人生の道の選択肢が1個よりたくさんあったほうがいいことを教えてもらい、勉強へのモチベーションが高まったので良かった。
目次
保護者プロフィール
回答者:
母親(40代・主婦(主夫))
お住まい:
愛知県
配偶者の職業:
自営業
世帯年収:
501~600万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
あすか個別指導学院 刈谷半城土校
通塾期間:
2020年10月〜2024年2月
通塾頻度:
週2日
塾に通っていた目的:
学校の学習の補習
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
30
(不明)
卒塾時の成績/偏差値:
45
(不明)
費用について
塾にかかった月額費用:
20,001~30,000円
塾にかかった年間費用:
100,001~300,000円
塾にかかった年間費用の内訳
毎月の指導料金に加えて、夏季と冬季の集中講座がかかる。任意だからいいが、苦手教科の克服となると、勧められます。一教科何回やるかで料金が追加。
この塾に決めた理由
家から近いため、毎回の送迎が必要ない。あとは個別指導してくれるのが魅力だった。入塾する前に面談したのだが、塾長の先生が話しやすく、こちらの意図を理解してくれたので決めました。
講師・授業の質
講師陣の特徴
若い先生が多く、大学生の方もみえました。活気があり、話しやすいと子どもたちには高評価でした。分からない事も聞きやすかったし、的確に教えてくれるので、親に聞くより塾の先生に聞いたほうがいいと子どもたちに言われてしまうほどでした。定期的に三者面談を開催してくれるので、進捗状況も把握しやすいし、子どもと先生の関係もよく見えました。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
直接質問すれば、理解できるまでしっかり対応してくれる。
1日あたりの授業時間について
1〜2時間
授業の形式・流れ・雰囲気
個別指導だが、2〜3人に先生が1人ついてやっていた。まずは楽しくなるような雰囲気に持っていってくれ、和気あいあいとしていた。塾の日じゃなくても、子どもが集まるくらいの関係ができていた。基本、フォレスタという教材を使って教えてくれ、理解できるまで対応してくれます。夏休みに「2デイ」という合宿みたいなイベントがあり、2日間で何時間塾に来て勉強したら、ご褒美がもらえるという企画もありました。
テキスト・教材について
フォレスタを購入。 その他はプリントを渡されていた。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
プログラミングなどもあるようだが、うちは勉強の仕方などを教えてもらう程度のニーズだったので、そこまで取り組んでいませんでした。学校の中間テストや、期末テストなどの3週間前からテスト対策が行われ、塾が通常ない土日に開講して無料でテスト対策講座を開催してくれたり、自習室を早い時間から開放して勉強ができる環境を作ってくれました。
宿題について
塾で教えた範囲のおさらいをプリント1〜2枚やらせて、次回見てもらい、理解できているかの判断材料にしているらしい。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
メール連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
週に1回
毎週メールで、どんな教科のどんな内容を教えたか状況まで報告してくれる。遅刻や欠席、宿題の提出状況も知らせてくれるので安心。
保護者との個人面談について
半年に1回
塾での様子や取り組む姿勢はもちろん、他の子どもたちや先生との関係など、勉強する環境まで配慮してくれる。 中学になってからは、偏差値や内申点も考慮し、将来の夢から入りたい進学先も相談しつつ、強化すべき点を確認して、サポートする役割を明確に決め、方向性を統一できるため、面談は満足できる。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
勉強時間が足りていない時は、自習室にいつでも来てと言われた。 暗記が苦手な時は、小テストを合格するまでチャレンジさせてもらえた。
塾内の環境(設備・騒音対策・衛生面など)
建物がやや古いため、トイレなどの衛生面は気になった。 少し狭いため、密集してしまう。
アクセス・周りの環境
自転車で2分のわかりやすい場所に立地している。
家庭でのサポート
あり
勉強に集中できる環境を整えたり、モチベーションが保てるよう、本人のしてほしい事を確認して効率化を図った。過度な応援や期待はせず、見守る。できてることは認める。夏休みなどの長期休みのスケジュールは協力要請に応じて対応するのみとし、自発性を高める。