理英会 自由が丘校の口コミ・評判
理英会 自由が丘校 保護者(母親)の口コミ・評判【2021年07月から週1日通塾】(36622)
総合評価
3
- 通塾期間: 2021年7月〜2022年9月
- 通塾頻度: 週1日
- 塾に通っていた目的: 学校の学習の補習
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 青山学院初等部
総合評価へのコメント
総合的な満足度
こちらに通っていたが、もう少し厳しい塾にうつった保護者もいた。 子供の性格、志望校によるが超難関校の場合はこちらだけでは足りない部分があると思う。(巧緻性、計算、運動など一コマにまとめられるので週一では時間が足りない印象) 続けること、子供が嫌がらずに受験を乗り越えるということであればこちらは合っていると思う。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
講師がピリピリしておらず、優しいと思う。厳しさはあるが、嫌味を言うような感じではなくキリッとしたお母様、というイメージで子供たちを力一杯鼓舞するのが上手だった。 怖いイメージがないので子供が楽しみに通えた。
目次
保護者プロフィール
回答者:
母親(30代・会社員)
お住まい:
神奈川県
配偶者の職業:
会社員
世帯年収:
701~800万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
私立
教室:
理英会 自由が丘校
通塾期間:
2021年7月〜2022年9月
通塾頻度:
週1日
塾に通っていた目的:
学校の学習の補習
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
52
(理英会模試)
卒塾時の成績/偏差値:
68
(理英会模試)
費用について
塾にかかった月額費用:
40,001~50,000円
塾にかかった年間費用:
100万円
この塾に決めた理由
講師・授業の質
講師陣の特徴
講師はおそらく全員プロで、大人数のクラスはアシスタントで若い男女が入ることがある。アシスタントはプロではないと思うが、講師と同様のサポートをしていた。 校長以外ほぼ女性で、講師はおそらく全員受験経験者の母親。 ただ、志望校がそれぞれ違い講師にも得意な学校があると思う。自分のクラスの講師が自分の志望校に詳しいとは限らないので、学校別講習などを別途申し込んだ際にその講習担当が誰かを見ておくと良いと思う。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
授業の際、時間外に質問すれば答えてもらえる。それ以外は電話で保護者が確認した。
1日あたりの授業時間について
1〜2時間
授業の形式・流れ・雰囲気
運動がある日、ない日とあった。 運動がある日はまず運動、ドリブルやくま歩きをしてから座学にうつる。 低学年だと最初に水槽の水に色々なものを浮かべてみたりの実験があったりした。 また、宿題で工作が出された時は授業内で発表し合う時間がある。
テキスト・教材について
独自のテキスト。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
全て独自のテキストにそって進められた。 市販のテキストと同等の進度だと思う。 クラスでは「おはなしせんせい」というタッチペン式のテキストが自宅学習用として配布され、これは宿題ではなく特に指示もされない。毎月2冊あり、各自何も言われなくても終わらせる形だった。 クラスではテキストではなく、プリント冊子を使用した。クラスによるが難関コースでは薄い冊子を4,5冊配られ、授業でやらない部分は各自自宅で進める。
定期テストについて
定期テストはなかったが、年長時は間違い探しの時間をはかり一位を決めていた。 テストは模試が毎月開催され、通常レッスンとは別日に受験に行く。校舎も色々な場所で受けられた。
宿題について
⚪︎⚪︎についての絵を描いてくる、もしくは⚪︎⚪︎に関する工作を持ってくる、などの宿題が月に2,3回あった。 それ以外は授業で終わらなかった部分のプリントと、自宅学習用のおはなし先生(これは指示されないが、各自進める)。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/メール連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
月に1回
コロナ禍だったので、臨時休校や講師変更などのお知らせ、模試のお知らせなどがメールで届いた。 電話は基本的にこちらから連絡しなければ来ないと思う。
保護者との個人面談について
半年に1回
初回で志望校の確認、その際に志望動機なども軽く確認され、その動機にそった別の学校などを紹介された。 それ以外の面談では、授業の様子や子供の積極性を報告され、こちらからの質問もきいてもらえる。時間が15分程度で意外と短い。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
我が子の場合特にアドバイスはなく、そんな時もある、という捉え方だったのだと思う。続くようであればアドバイスがあるのかもしれない。
アクセス・周りの環境
駅から行きやすい。落ち着いた環境。
家庭でのサポート
あり
おはなし先生はタッチペンで答え合わせができる部分がほとんどだが、ぬりえなど親が確認するページもあるのでサポートは必須。 宿題も問題冊子を自分で読めないので、必ず保護者が読み上げる必要がある。