理英会 吉祥寺校の口コミ・評判
理英会 吉祥寺校 保護者(母親)の口コミ・評判【2022年07月から週1日通塾】(59342)
総合評価
4
- 通塾期間: 2022年7月〜2022年10月
- 通塾頻度: 週1日
- 塾に通っていた目的: 学校の学習の補習
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 東京創価小学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
志望校別ゼミしか受講していないので、普段の授業やクラスの様子は分からないが、厳しくも褒める時はしっかりハッキリ目を見て褒めてくれることが自信につながっていたと思う。塾の厳しさに比べると受験の内容の方が簡単で自信を持って取り組めたのがよかった。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
途中入塾にもかかわらず、授業についていって力をつけることができのは、人見知りや場所見知りがなかったから。その点は本人に合っていたと思う。塾が遠方だか電車が好きで、学校に通ってからの練習にもなった。ふざけて鼻歌を歌って怒られていたので、能天気なところはクラスの授業にあっていなかったかもしれない。
目次
保護者プロフィール
回答者:
母親(40代・主婦(主夫))
お住まい:
埼玉県
配偶者の職業:
会社員
世帯年収:
801~900万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
私立
教室:
理英会 吉祥寺校
通塾期間:
2022年7月〜2022年10月
通塾頻度:
週1日
塾に通っていた目的:
学校の学習の補習
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
50
(全国統一模試)
卒塾時の成績/偏差値:
60
(全国統一模試)
費用について
塾にかかった月額費用:
30,001~40,000円
塾にかかった年間費用:
100,001~300,000円
塾にかかった年間費用の内訳
授業料20万円、試験料金3万円、交通費2万円
この塾に決めた理由
受験を決意したのが年長の5月で試験本番まで半年を切っていた。短い期間で合格までの力をつけるためには志望校別の講座がある塾が良いと考えこちらの塾にした。
講師・授業の質
講師陣の特徴
クラスには2名の講師がいて、1人は授業の進行、1人は子どもの進行具合を見ながら後ろからサポートする形。途中から参加した息子も、サポートしてくださる先生がいたから授業についていけた。1人の先生は息子が理解していない問題に対して、根気強く教えてくださった。
生徒からの質問に対する対応の有無
なし
1日あたりの授業時間について
1〜2時間
授業の形式・流れ・雰囲気
挨拶など厳しく指導がある。泣いている子がいると退室するように注意があったため、厳し目ではあると思う。雰囲気は活気はありつつ、ふざけているとしっかり注意され、がんばっていると褒める言葉が飛び交うメリハリある雰囲気。
テキスト・教材について
過去問から出題傾向がある内容に絞ったプリントが毎回配られる。実際に受験してみて、塾でやって来た内容の方が難易度が高く感じた。少し高めの内容をやって来ていたので、本番は簡単に感じたようだった。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
受験校の過去のデータを凝縮したペーパーと、行動観察、面接対策などを、しっかりしていただいた。面接の質問内容も、卒業生から聞き取った実際に聞かれた内容にしぼって練習を何度もした。親はズームで見学ができた。
定期テストについて
模試は別料金での申し込みが必要。結果はデータ化して、合格までにどこを強化しなければならないかがよくわかった。小テストはとくにない。
宿題について
宿題はとくになし。授業内で終わらなかったプリントの残りをやってくるように指示はあったが、次の授業でそれを提出したり、まるたけしたりはしない。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
メール連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
月に1回
模試や面接対策など、別途予約が必要で費用がかかるものは保護者へメール連絡があった。先生からの直接の連絡はとくになし。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
とくになし?こちらから帰り際に声をかけて相談すると答えてくれるが、そこまでゆっくり話せる機会はなかった。内部生なら、面接の練習の時など、細かくアドバイスもらえたかもしれない。
塾内の環境(設備・騒音対策・衛生面など)
ビルの2階でほとんど騒音などは気にならなかった。送迎の時にビルの前の歩道は人通りも多く、車も多いので立ち止まったら道を塞がないように注意があった。
アクセス・周りの環境
吉祥寺駅までは自宅から1時間半ほど。駅から子供と歩いて5分くらい。毎回の送迎は家族で協力しながらが必須でもあった。駅前は休日になるとかなり賑やかで、子供も帰りは少し気分転換することができた。
家庭でのサポート
あり
授業でできなかったプリントの残りをしっかり家庭で復習すること。別の問題集やブロック絵パズルやカードなどを購入して、授業にプラスアルファで学んでいた。