授業の特徴
■ 楽しく学べる「明光みらい英語」
英語によるコミュニケーション力を身につけるために、必要な「聞く」「話す」「読む」「書く」の4つの要素を取り入れた学習プログラムをタブレットで楽しく学べます。
音やリズムにのせて英語の音を学ぶ「チャンツ」、日本語を介さず英語を理解する「会話」、ストーリーや文脈の中で英語を理解する「自己表現」、英語の音と文字を結びつける「フォニックス」。
これらをタブレットで学び、「聞く」「話す」ための力を養います。そしてワークブックで、「読む」「書く」ための力を身につけていきます。
■ 「いつでも・どこでも」学習できます。
タブレットは、簡単に操作でき、スマートフォンやタブレットを使って、好きな時間、好きな場所で楽しく問題に取り組めます。
学習プランについて
■ 段階的にレベルアップするカリキュラム
「明光みらい英語」のタブレット学習には、スタートからゴールまで「10級~1級の級立て」と「120のステップ」があり、段階的に英語の力を伸ばせる仕組みになっています。
「英語を楽しむ」、「あいさつを英語で言える」レベルの、10級からスタートし、「英語10文の自己紹介ができる」英検®4級(語彙数1,200語)に相当するレベルの、1級を目指します。
成績を上げる仕組み
■ 「英語を英語で楽しく学ぶ」
「明光みらい英語」の学習プログラムは、英語の音を「チャンツ」と呼ばれる、一定のリズムに英単語や英文を乗せて発音する指導で楽しく学び、「会話」は分かり易い映像を使用し、日本語を介さず理解するなど、「英語をそのまま英語で理解する」内容となっています。
そのため、生徒が楽しく学びながら、本物の英語を学習でき、自信を身につけていくことができます。
■ 英語が読める・書ける、フォニックスのメソッドを導入
フォニックス指導の第一人者、松香洋子先生によるメソッドを取り入れ共同開発したのが、明光義塾オリジナルの小学生向け英語学習システム「明光みらい英語」。
フォニックスとは、もともと英語圏の子どもたちに「読み書き」を教えるために考案された、英語の「音」を「文字」に結びつけるためのルールです。
このルールを覚えると、フリガナや発音記号がなくても、英語が読めるようになり、また英語を聞くだけで書き起こせるようになります。
楽しみながら、このルールを学んで、「読める・書ける」英語を習得していきます。
■ 小学生で中学の英語・教科書70%を読解できる
「明光みらい英語」では、最終的に1級まで到達すると、「会話表現96文」、「自己紹介10文」、そして「英単語1,200語」が身につきます。
中学生で習得する語彙数が1,600~1,800語であるため、この独自メソッドで学習すると、小学生の間に、中学で使う英語・教科書の70%の内容が読めるようになります。
講師の特徴
学科試験と面接試験を厳正に行った上で採用された講師が指導します。採用後も、指導力を高めることを目的とした定期的な研修を実施しています。
宿題・管理方法
宿題は授業の内容を定着させ、家庭学習を習慣づけるために必要不可欠との考えから、各生徒の学習状況に応じて、適切な量の宿題が出されます。