個別指導の明光義塾 武蔵村山教室
回答日:2025年05月14日
個別とはいえ、3対1になるので...個別指導の明光義塾 武蔵村山教室の生徒(nanashi)の口コミ
総合評価
4
- ニックネーム: nanashi
- 通塾期間: 2011年3月〜2021年3月
- 通塾頻度: 週5日以上
- 塾に通っていた目的: 学校の学習の補習
- 成績/偏差値: 上がった
- 第一志望校: 東京都立立川高等学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
個別とはいえ、3対1になるので、常に横にいる訳ではありません。常に横にいて、1から10まで一緒にやって欲しいという方には向かないかな、という印象だからです。 ある程度、自分自身で自学習や考動できるタイプの子の方が伸びるような気がします。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
単元説明後、1人で黙々と進めていき、終わり次第、一緒に丸つけ、間違えた問題の解説という流れなのですが。終始隣で一緒にいる訳では無いので、パーソナルプレッシャーのようなものがなく、過ごしやすかったと感じています。
目次
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
私立
教室:
個別指導の明光義塾 武蔵村山教室
通塾期間:
2011年3月〜2021年3月
通塾頻度:
週5日以上
塾に通っていた目的:
学校の学習の補習
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
55
(ブイ模擬)
卒塾時の成績/偏差値:
70
(ブイ模擬)
費用について
塾にかかった月額費用:
わからない
塾にかかった年間費用:
わからない
塾にかかった年間費用の内訳
両親支払いのため分からない
この塾に決めた理由
友人が通塾していて、自宅から通塾出来たため。また、CMなどでも見かける有名大手塾だったことも一因かとおもいます。
講師・授業の質
講師陣の特徴
大学生バイトの方もいたので、講師間でのレベル差はあったように思います。また、教育課程履修者や教員志望といった方などのモチベーションは高く、熱心だったと感じました。 ただ、レベル差は講師だけでなく生徒にももちろんあるので、その辺は塾長の方がしっかり振分けていた印象があります。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
主に自習室で過ごしていた際に、分からない問題などが発生した場合に質問していました。 その際は、受け持ちの生徒の進み具合なども見つつ、丁寧に教えてくれました。
1日あたりの授業時間について
4時間以上
授業の形式・流れ・雰囲気
基本的なベースの流れとしては、最初にその日の単元の説明があり、演習、答え合わせ、解説、再度別の問題で演習という形でした。 講師によって進め方などにばらつきはありますが、ベースの形は同じです。 雰囲気としては、1人で解き進めるという形で、シリアスすぎず、フランクすぎず、といった具合だと思います。
テキスト・教材について
塾独自のものでした。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
高校受験のために通塾している生徒が多く、その場合、内申点も加味されるので、生徒の学校の進度について都度ヒアリングされました。受験・テスト前や夏期・冬期講習などの特別な期間を除いては、それを元に、授業を進めているという印象でした。
定期テストについて
月一で塾独自のテストがあった気がします。
宿題について
その日の単元に付随する内容が数ページ分出されますが、夏期講習などの毎日あるような特別な期間は、ある程度量が減らされていたきがします。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/メール連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
週に1回
塾への来た時と帰る時は、カードを機械にかざし情報を登録するシステムになっており、その情報が、そのまま保護者へメールメッセージとして送られていたようです。
保護者との個人面談について
3ヶ月に1回
時期によりますが、2年生夏頃になると少しずつ志望校を意識し始めた内容になってきたように記憶しています。 3年は、夏期講習前の内申点決定段階でおおよその志望校を決め、夏期講習後の秋頃に志望校を明確化していくような形だった気がします。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
受験時の模試に関しては、かなり厳しいアドバイスをいただいたことがあります。 ですが、3年9月の模試で上手くいかなかった際、自分の目標値と現在を逆算して考えて、やらなきゃいけないことをひとつずつやっていこう。と、塾長の先生に励ましていただいて、ひとつずつ出来ることを増やしていった結果、無事合格することが出来たので、とても感謝しています。
塾内の環境(設備・騒音対策・衛生面など)
個別に仕切られていて、集中しやすかった。 たまに、自習スペースで話している生徒がいた
アクセス・周りの環境
駐車場もあったので、両親の送り迎えが可能だった
家庭でのサポート
あり
教科やページ数が多い場合は、宿題の具体的なスケジュール管理があったように思います。ですがこれについては、必須事項ではなく、あくまで任意のものだったと思います。 理由としては、先生によって、宿題のスケジュール管理の有無があったからです。